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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

アルパイン「アウトランダーPHEV専用デザイン」11インチカーナビが羨ましいかも

アウトランダーPHEV専用のカーナビ
アルパインから出ています。
何と11型がアウトランダーPHEVにも!



➡︎◻︎アルパインHP
アウトランダー専用デザイン
アルパイン 11インチカーナビ アウトランダーPHEV専用デザイン


◼️インパネに美しく装着。
薄型・大画面のフローティングデザインでアウトランダーのインパネを更に魅力的に。

◼️ひとつ先の交差点まで分かる11型の液晶大画面。
11型の画面は、従来の7型比で2倍以上の大きさ。地図表示画面がより広範囲になるので、7型だと見えない「ひとつ先の交差点」や信号の位置など、周辺情報をより多く知ることができて安心です。

◼️薄型大画面が空間に浮かぶフローティング構造。
薄型液晶ディスプレイがまるで空間に浮かび上がるような「フローティング構造」を採用。カーナビ本体をインパネのオーディオスペースにビルトインで収納し、ディスプレイ部を独立させることで大画面化を実現しました。
アルパイン 11インチカーナビ アウトランダーPHEV専用デザイン

◼️浮遊感を際立たせるブルーのイルミネーション。
ディスプレイのフレーム下部には、ブルーのLEDイルミネーションを採用。フローティング構造がもたらす浮遊感を鮮やかに演出しています。

◼️見やすい角度にディスプレイ角度調節が可能
上向きに5度、下向きに60度の角度調節が可能です。
※角度の調節は手動となります。

◼️オーナーの心を刺激する、
アウトランダー/アウトランダーPHEV専用オープニング。
カーナビの起動時に浮かび上がる、クルマのフロントビューを印象的に描いた美しいオープニング画面。アウトランダー専用のアニメーションとサウンドがオーナーの気持ちを高め、愛車へのこだわりを満たします。

アルパイン 11インチカーナビ アウトランダーPHEV専用デザイン




これは見やすそうですね。
しかも液晶下部のタッチパネルが使いやすそうです。

アウトランダーPHEV専用のオープニング画面も
ニクい。
但しお値段は26万円程度と決してお安くは無いようです。
次期アウトランダーPHEVでは見やすい標準の
大型液晶モニターが装備されることを期待しましょう。



アウトランダーPHEV クラリオン7.7インチスーパーワイドモニターナビ

➡︎◻︎クラリオン7.7インチ アウトランダーPHEV用カーナビ

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「冬はクルマの燃費が悪化」を読んでアウトランダーPHEVは冬に弱いを考え直す

ヤフーにオートバックスの方が教える
冬にクルマの燃費が悪化する理由と対策が出ていました。



冬場に燃費が悪くなる原因は?
 冬場に燃費が悪くなるのはなぜでしょうか? オートバックスセブンIR・広報部にその原因を聞くと、次のような複合的な要因が挙げられました。
冬にクルマの燃費が悪化

(1)暖房のためのアイドリング
 「冬は、冷え切った車内を暖めるために、乗る前からエンジンをかけて暖気運転(アイドリング)を行いがちで、燃費悪化の要因になります」

(2)エンジンのアイドルアップ
 「車は、気温が低いとエンジンを早く暖めるため回転数を上げるように設定されています。これをアイドルアップと言い、夏場よりも多くガソリンを消費します」

(3)空気密度の影響
 「空気は温度が下がると密度が高くなるという特性があります。酸素密度が上がるとO2センサーが作動して、使いきれなかった酸素を燃焼させるため、多くガソリンを噴射します」
エンジンO2センサー

(4)エアコンの使用
 「A/Cボタンとは『Air Conditioning』の略ですが、これをONにして走行すると、コンプレッサーが作動して電力を必要とし、ガソリンを消費することになります」

(5)スタッドレスタイヤの影響
 「タイヤ1本の接地面積はハガキ1枚分といわれていますが、スタッドレスタイヤは路面の喰いつきをよくするため柔らかなゴムで作られていて、接地面積が通常のタイヤより多くなり抵抗が増すので燃費悪化につながります」

燃費低下を防ぐ対策は?
 「アイドリングを控える」「タイヤの空気圧をチェックする」「オイルをこまめに交換する」など基本的な対策のほかにも「状況に応じてA/Cボタンのオンオフを使い分ける」ことも燃費改善につながるといいます。
クルマのエアコン A/Cボタン

 実は車のエアコンは車内を冷却・除湿する機能があるのみで、家庭用のエアコンのようにエアコン自体が空気を温めているわけではないのです。

 「基本的に車の暖房はエンジンの排熱を利用しているため、コンプレッサーを回す必要はなく、ガソリンを余分に消費しません。暖房のみ必要なときは設定温度を上げて送風にするだけで、A/CボタンをOFFにしても大丈夫です」(オートバックスセブンIR・広報部)

 ただし、送風だけの暖房だと車内の湿度が高くなり窓が曇りやすくなります。

 「そんなときはA/CボタンをONにして車内の除湿をする必要があります。状況に応じてA/Cボタンを使い分けてください」(オートバックスセブンIR・広報部)
➡︎◻︎元記事に



これはガソリン車の場合です。
⑶の酸素センサー知りませんでした。



小生アウトランダーPHEVは夏は最強、冬に弱いと書いてきましたが、
そもそもガソリン車が冬に弱いのだと改めて認識しました。

アウトランダーPHEVは独自のエアコンシステムとバッテリー水冷システム
を持っているので夏の快適さと、バッテリーの温度管理に心配する必要がありません。
正に夏の王者と言えると思います。

一方リーフは夏場は巨大なバッテリーの電気で冷房できますが、
長時間のエアコン使用等や高温によってバッテリーの
温度が上がり過ぎてしまう懸念があるらしいです。
又冬場になるとエンジンがのっていないので、
エンジンの排熱を使うことができないので非常に不利です。

そう考えるとアウトランダーPHEVは冬もエンジンの排熱を
使えると思うと冬も非常に有利なのかもしれません。
更に上記の燃費が低下する理由も、
モーターで走れば良いので⑴⑵⑶は緩和できます。
これに電気で温まるシートヒーターを併用すれば良いので
日本や欧州のように四季がある国の最適なオールシーズン対応カーなのかもしれませんね。

最後にアウトランダーPHEVオーナーの方が冬場に便利なエアコンの使い方を
みんカラに紹介してくれていましたので転載させて頂きました。



A/C自動制御の場合
エアコンスイッチを入れるたびに
A/C(除湿)も勝手にonになる
夏場ならその制御で良いのだが
冬場、暖房にA/C(除湿)onは電池消費も多くなるし、OFFで基本問題無い、
窓が曇ってきたらA/C on にすれば良い訳で。
この様に、任意でA/Cを制御したい時ありませんか?
その時に重宝する機能が
A/C10秒押しでA/C自動制御をOFFにする機能なのです。


アウトランダーPHEV エアコンAUTO連動解除

これは便利です。



PHEV鳥獣戯画 その19 「PHEVは動くエアコンルーム」

➡︎◻︎アウトランダーPHEVは動くエアコンルーム

PHEV鳥獣戯画 その38「PHEVは冬に弱い?」

➡︎◻︎アウトランダーPHEVは冬に弱い




アウトランダーPHEV バッテリークーリングシステム

➡︎◻︎アウトランダーPHEVの画期的なエアコンとバッテリークーリングシステム

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アウトランダーPHEVのスマートキーの電池を交換しました(2度目)

アウトランダーPHEV スマートキー電池切れ 電池交換
先日愛車アウトランダーPHEVのマルチモニターに
見慣れぬ表示が、、、
「キーの電池残量が低下しています」
これ初めて見たかもです。親切ですね。

小生5年以上乗っていますが、
先回は動きが悪くなった気がしたのでこれが出る前に交換したのでした。
早速コンビニに駆け込みましたが、
ローソンは生憎欠品(泣)
近くのミニストップにはきちんと扱ってました。
但し手では開封できないパッケージだったので
お店の人にハサミをお借りしました。
(子供にの誤飲がない様にワザとしてあるそうです)


アウトランダーPHEV スマートキー電池切れ 電池交換
このクルマ、最悪電池が切れても、
物理キーが、隠れているので安心ですね。


アウトランダーPHEV キーレスエントリー

➡︎◻︎キーレスエントリーシステムについて



アウトランダー リモコン セキュリティ脆弱性

➡︎◻︎アウトランダーPHEVのセキュリティーに欠陥





三菱アウトランダーPHEV サービスキャンペーン リモートコントロール セキュリティー


➡︎◻︎アウトランダーPHEV リモコンセキュリティーのサービスキャンペーン

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連日の猛暑! しかし 「PHEVは動くエアコンルーム」

今年はあまりにも毎日暑いですね。
アウトランダーPHEVは夏に最強のクルマなので
2年前に描いた記事をリピートします。

PHEV鳥獣戯画 その19 「PHEVは動くエアコンルーム」





アウトランダーPHEVを「 夏に最強のクルマ」と
思っています。
何故なら、強力なバッテリーを使ってエンジンを切っていても
エアコンが使える正に「動くエアコンルーム」だからです。

アウトランダーPHEVについては、エンジンと電動駆動装置を
フロントボンネットに共存させるために専用のクーリング
システムを開発しています。
とにかくよく冷えて気持ちが良いです。
エンジンは内部で2万度にもなる「熱の塊」です。
これが発熱しないだけでも夏は非常に有利です。
ボンネットが熱くなりません。熱気が室内に入ってきません。

電気が少なくなった時だけ回るのです。
夏はアウトランダーPHEVに限る

➡︎◻︎アウトランダーPHEVは夏に最強のクルマ

➡︎◻︎アウトランダーPHEVのエアコンは快適そのもの


更にルーフに太陽電池を積んだプリウスPHV
新型プリウスPHV

➡︎◻︎新型プリウスPHV 見てきました

新型アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー

➡︎◻︎アウトランダーPHEVはエアコンが壊れると走行不能に?!

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「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた

自分はアウトランダーPHEV初期型を
2013年の発売前に予約して購入以来乗っています。
4年半乗って純正のフロアマットがかなりくたびれてきたので、
アマゾンで注文出来る「Hotfield 」社の、
アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみました。
「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
14パターンから選べる中、自分は「STDブラック」にしてみました。
純正の半額以下のお値段でラゲッジマットまで買えます。

「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
先ずはラゲッジマットを装着。
左右の凹み用まであって親切。
これだけでももっと早く買えばよかったと思いました。
(ラゲッジマットだけの別売りもあり)

「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
ずれ防止が施されている上、
ご覧のようにかなり厚みのあるしっかりした重たい商品です。
縫製もまずまずの仕上がり。
「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
後部座席に装着。
純正同様ピッタリと隙間なくセットできます。
「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
運転席に装着。金具の穴もピッタリの位置。
フットレストに両面テープに着いたマジックテープで固定。いいですね〜〜!
無いのは純正にある「outlander phev 」ロゴのプレートだけ。

「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
最後に助手席に装着して完成です。
綺麗になって満足。
露出が高めで、やや白っぽく写ってますが実際は純正並みの「黒」です。
この値段としての品質感は充分ではないかと思います。
自分は味気ないかなと思って、
スクエアな柄付きにしましたが、シンプルなプレーンも良いかもです。
「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
一緒に梱包されている解説や注意事項の紙が凄い。

「Hotfield 」アウトランダーPHEV用のフロアマット、ラゲッジマットを買ってみた
大変満足しています。
純正がへたった方にはオススメです。


アウトランダーPHEV リアバンパープレート 初期型

➡︎◻︎リアバンパープレート装着

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