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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

日本橋 高島屋のショーウインドウの浴衣に現代アート松浦裕之氏コラボ

高島屋 浴衣 松浦浩之
先日、日本橋高島屋の前を通ったら、
ショーウインドウの中に何やら、「高島屋らしからぬ」
アニメ風アートが飾ってあるのが目にとまりました。
高島屋 浴衣 松浦浩之
店内に入ると、このアートがプリントされた
浴衣が展示されておりました。
高島屋 浴衣 松浦浩之
誰方の作品かと展示してある下にあった液晶の
表示を見てみると、、、
現代アート作家の松浦裕之氏の作品という事です。
松浦裕之氏
帰って調べてみると、、、
確かに最近目にする流行りのアート作家さんです。
高島屋やるじゃなですか〜!
と思った今年の浴衣売り場でした。
お中元のパンフにも松浦氏イラストが目立ってました。

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アウトランダーPHEVで行く 軽井沢 千住博美術館

軽井沢 千住博美術館
軽井沢に行って少し時間があったので、今回初めて
寄ってみたのがこちらの「千住博美術館」です。
場所は中軽井沢エリアの国道沿いです。
千住博氏は、音楽家の明氏、ヴァイオリニストの真理子氏を
弟、妹にもつ千住3兄弟の長男で日本画家です。
今回初めて作品をじっくり鑑賞できました。


当館では千住作品を紹介するために、1978年から制作された重要な作品群を収蔵しております。
建築は西沢立衛氏設計によるもので、軽井沢の自然地形を活かし、床はかつての土地の起伏のままです。
軽井沢の森の中に千住作品が一体となるイメージで鑑賞することが出来る空間を演出しております。
軽井沢 千住博美術館
(中は撮影禁止なので写真を撮影したもの、床が斜めなのがわかります)
西沢立衛氏は妹島和世氏とのユニットSANAAにて建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を
受賞した建築界の俊英です。また、約3000坪の敷地には、150種類60000株を超えるピンク、
イエロー、パープル、シルバー、レッド等の美しい樹々・草花のカラーリーフガーデンが、
世界が認める二人のアーティストによる夢のコラボレーションを祝福するかのように広がっております。


との事、、、
確かにこの建築は凄いです。

軽井沢 千住博美術館
そして、カラーリーフガーデンも見事でした。



軽井沢 千住博美術館
軽井沢銀座にある浅野屋ベーカリーのパンが
イートインで食べられる施設も。

軽井沢 千住博美術館
ショップも素敵です。ちょっと「軽井沢来た気分」が上がる
美術館です。

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渋谷Bunkamuraの「国芳 国貞展」に行ってみました

先日会社関係の人と、渋谷Bunkamuraで開催中の
「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳わたしの国貞」展を見に行ってきました。
「幕末の浮世絵ツートップが渋谷でマッチアップ」というサブタイトルで
浮世絵を若い人にもみてもらいたいという志向なのがわかります。
国芳国貞展 渋谷Bunkamura
久々に渋谷の街に来ました。
国芳国貞展 渋谷Bunkamura
この「江戸時代からスカル(髑髏)好き。」
「江戸時代からメール(手紙)好き。」のキャッチはナイスです。
国芳国貞展 渋谷Bunkamura
こちら中で唯一撮影可能ゾーンで写したもの。
うちわが透けているのが表現されている高い技術。
国芳国貞展 渋谷Bunkamura
こちらは、ネットから拾ったものです。
かなりクールです。
平日だったのですが、けっこうなお客様の入りで人気の程が
伺えます。若い人、外国の方が多く見受けられました。

国芳国貞展 渋谷Bunkamura
こちらは、半蔵門線のホームにあった広告。
乗った車両のドアの向こうからスカル(髑髏)がのぞいてクールでは
ありませんか!(笑)

国貞国芳展 オリジナルグッズ
売店で買った戦利品の絵葉書とクリアホルダー。
こちらのスカル(髑髏)よくみると猫の集合体で出来ています!!
何とクールなんでしょう!!
現代でも通用するグラフィックに改めて浮世絵の素晴らしさを思い知らされます。

全てが戦勝国アメリカにあるのがちょっぴり悔しい。
6月までやってますので気になる方はのぞいてみては?


ここ3年のアート鑑賞歴、、こうしてみると何の脈絡も無い(笑)……
➡︎◻︎team Lab クリスタルユニバース展2015

➡︎◻︎新印象派展2015

➡︎◻︎ヴァロットン展2014



アウトランダーPHEV ウォーホール風

➡︎◻︎アンディウォーホル展2014

➡︎◻︎ターナー展2013

➡︎◻︎サンダーバード博2013

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山中湖「サンタクロースミュージアム クリスマスの森」に行ってみました BYアウトランダーPHEV

サンタクロースミュージアム山中湖 クリスマスの森
小雨が降ってきてあいにくの天気なので、山中湖の帰り際に
訪問したのは、雨天に最適な施設
「サンタクロースミュージアム クリスマスの森」です。
PICAからクルマで10分程度でつきます。

サンタクロースミュージアム山中湖
オーナーが集められた世界中のサンタクロースグッズがいっぱい。

サンタクロースミュージアム山中湖
このように展示もジオラマになっているところもあって凄い。

サンタクロースミュージアム山中湖
雨の日に、家族で楽しめる美術館です。
サンタクロースの由来は4世紀東ローマ帝国の司教
「聖(セント)・ニコラオス」→「サンタ・クロース」になったという事は初めて知りました。


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LEDの芸術 team Lab Exhibition 「クリスタル ユニバース」を見てきました。

team Lab exhibition クリスタルユニバース
クリエイティブ集団「チーム ラボ」が作った
3次元にLEDを配置したインスタレーション芸術作品が
「クリスタル ユニバース Crystal Universe」です。
銀座ポーラミュージアムアネックスで見てきました。

暗いビルの1フロアに入るとこんな感じ。
(環境音楽風が流れています)
team Lab exhibition クリスタルユニバース
LEDの通路の中を歩いて入っていけます。
近づくと無数の全方向から見えるLEDが、
透明の樹脂に数珠つなぎに天井から
ぶら下がっていて3D空間を形成しているのが
わかります。



team Lab exhibition クリスタルユニバース
更にこの作品は、見る人とインタラクティブに反応します。
係りの方が「スマホで2次元バーコードを
よんでください。」と教えてくれるので、
壁に書いてある通りにアクセスしてみると。


team Lab exhibition クリスタルユニバース
自分のスマホにこんな表示が。
好きな星を選んで、クリスタルユニバースの
方へ向かってスローすると、、、
「宇宙に星が創られました」と表示されます。

team Lab exhibition クリスタルユニバース
間も無く、クリスタルユニバースに
創った星の表現が色鮮やかに走ります。
(星によって色や、LEDの動きが異なります)


うーん凄い。
LEDの表現もここまで来たか!

一方的に光っているだけでも吸い込まれそうな
感じなのですが、
LEDの空間の中を歩いたり、
自分が創った色が光ったりすると
ついつい見入ってしまいます。

これは今後の野外でのイルミネーションの
表現方法にも取り入れられそうです。
(今月迄 入場無料)



➡□次期RVRのウインカーは流れるLED?

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