

徳間書店から出ている雑誌「GOODSPRESS」の最新号
「ココロときめく男の乗り物」が乗り物好きの方にはオススメです。
最新のスポーツカーから飛行機まで乗っていてかなり面白いのですが
その中に自動車ライター萩原文博氏の記事で
「国産にもあったときめきマシン10」というのがありました。
バブル期にワクワクした懐かしい国産車が出ていてシビれたので
荻原氏推しの6台プラス自分推しの1台を加えた7台を以下にのせます
(尚、本誌の写真ではありません)
いすゞ ビークロス

モーターショーのコンセプトカーがそのまま市販されて
度肝を抜かれた元祖ウルトラ警備隊風SUV
そうですか!日産の中村史郎さんのデザインだったんですねー
今見てもカッコイイ!
トヨタ セラ SERA

ルーフを含めボディの上部がガラスで覆われたグラストップと
何と!何と!憧れのガルウイングドアを採用した凄いクルマ!
キャッチコピーが「とんでるセラ」はいただけない(≧∇≦)
ホンダ CR-Xデルソル

ルーフをトランクに収納する電動オープン機構を搭載。
この収納する際の動作の派手さはトランスフォーマー
ぐらいのかっこよさで目立ち度ハンパじゃない!
スバル アルシオーネ

バブル期後半の何でもありカー!
水平対向6気筒 4WD 3300CC しかもガラスで囲われたドアルーフ周り
分割開閉サイドウインドウが目立つ&懐かしい。
マツダ ペルソナ

売れていたトヨタ カリーナED対抗でラウンジソファー式リアシートを採用!
バブル感ありますが斬新。
日産 エクサ EXA

懐かしい!Tバールーフ&着脱式リアハッチを備えた画期的なクルマ。
これらを外せばオープンも楽しめるが置いておく所に苦慮。
リトラクタブルヘッドライトも流行りました。
最後は荻原氏は入れてなかったのですが自分推しの1台を

あのイタリアの天才デザイナージウジアーロが手掛けた名車
「いすゞピアッツア」です。
今見ても普遍的な素晴らしいデザイン。インテリア、ホイールも凄い!
グッズプラス誌には現在これらを中古で買うとしたら
の価格と買う場合の留意点が記述されています。
以上素晴らしいバブル期の国産車達でした。
➡️未来のワクワク10台@東京モーターショー
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