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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

ダイハツ ウェイクと東京モーターショー「DECADECA」

昨年の東京モーターショーから1年が経過しましたが、当時すぐにでも
発売できそうだったクルマが今年続々発売されたわけですが、
その中の一つがダイハツの「DECADECA」改め「ウェイク」です。
ダイハツ ウェイク
上半期からスズキ「ハスラー」が飛ばしてしまったので、ちょっと出遅れ感はありますが
ゴルフバックの縦積、自転車積みは魅力に思う軽ユーザーは
多いのではと思います。CMも目立ちます。
ダイハツ decadeca
非常に惜しいのが、モーターショーの段階では中央ピラーレスで観音開きだった
ドアの仕様が普通のピラー付、後部スライドドアになってしまった事です。
(上記は昨年実際見てきたときの写真です)
安全性が確保できなかったのかもしれませんが、そのスペックを1年足らずの
間に変えてでも、発売に間に合わせてくるという軽自動車業界のスピード感には
恐れ入ります。

➡□DECADECA過去記事

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東急ハーヴェストクラブ 熱海伊豆山 ブッフェ「Oli-va (オリーヴァ)」至福の朝食

ブッフェ 「Oli-va (オリーヴァ)」の朝食バイキングは
この施設の楽しみの一つです。
ハーヴェスト熱海伊豆山 オリーヴァ
他の施設と違うのは、
①オーシャンビュー②目の前で焼いてくれるオムレツ③メニューが豊富
という点でしょうか。
ハーヴェスト熱海伊豆山 オリーヴァ
欠点は朝からつい食べ過ぎてしまう事です(笑)

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アウトランダーPHEVはねじれにくい (電池かすがい剛性!?)

アウトランダーPHEVはねじれにくい
アウトランダーPHEVに乗るとその体感したことのない
「がっしりした感」に驚かれると思います。
ある方のボディ剛性とドライバーの感覚にわかりやすいものが
あったので転載させていただきます。


「 剛性の低い古い車は、トラクションステア効果を出し続けるのが
難しい物が多い」(中略)
剛性と言っても色々ありますが、特に車体の「ねじれ剛性」の低い車は、
とてもコントロールが難しいです。
とっても乱暴に言うと、車のボディー(正確にはシャシー)は、バネの一種です。
つまり曲がったりねじれたりする金属な訳ですね。
しかし、サスペンションのバネにはダンパー(ショックアブソーバ)が
付いているのに対し、ボディーにはダンパーが付いていません(笑)。
つまり、ボディーが曲がったりねじれたりしても、それを減衰させる装置が無い訳です。
そうなると、ねじれたボディーが戻る時に、「ボヨン」っと唐突に戻らないように、
ドライバーが運転技術で何とかしてやらないといけません。
ボヨンっと戻ると、急激な荷重変動が起きて、タイヤがズバッと滑るなどの
不安定な挙動の原因となります。
➡︎◻︎元ブログへ


そうです、アウトランダーPHEVはシャーシの剛性だけでは言い表せない
ねじれにくさがあるのです。
何故ならば床下のリチウムイオン電池とその安全性を守るために施された
電池の補強板金が、幾重にも重なっているので、
電池シャーシ自体がボディ剛性補強材になっているんです
端的に言えば「巨大電池かすがい」が入っているクルマです。

しかもガソリン車に対して重心を4.5㎝下げることに成功しているので
試乗した方が感じる「あのがっしり感」に繋がっているんですね。
これも狙ってやったのか、大容量の電池を積まなくてはならないという難問に
取り組んだ結果なのか。
それはともかく、とてもねじれ反動の少ない「しっかりした、地に足の着いた」走行感を
楽しめるクルマです。

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東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 の「湯上りラウンジ」と持込夕食

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山の南館6F客室からの
熱海方面の眺めです。奥に小さく熱海城と熱海後楽園ホテル。
下は夜が更けてからの南館屋上。照明がムーディです。
熱海 寿司磯丸 磯揚げまる天
この施設夜の食事がコスト高なのと、近くに歩いていける
飲食店がないので、熱海の駅前商店街(平和通り)で買って持ち込むことに。
熱海 寿司磯丸 磯揚げまる天
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 湯上りラウンジ
この施設のお気に入りが、大浴場の後に同フロア南館の5F
にある湯上りラウンジです。ソファや寝転がれる座敷があります。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山
湯上りラウンジから撮った日の出です。

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BMWi8 左ハンドルご成約済み車ありました。

会社のそばのBMWのディーラーさんのショーウインドウをガラス越しに
眺めたら、見慣れないクルマが、、、
「おおっ!i8では!」
さっそく見せていただくことにしました。左ハンドル仕様です。
BMWi8
改めてすごい存在感です。まさにPHVスーパーカーです。
BMWi8

特に今度ゆっくり見てみたかった、リアのものすごく個性のある分離型
ウイング凄いです!リアコンビネーションランプと合わせて
まるでSFみたいな形をしています。(後ろ姿で睨まれている感じです)
BMWi8

そしてウイングとリアウインドウの間のネット状?処理がまたカッコいいです。
BMWi8

くぼみの中に隠されているドアトリム、フロントのネット状エアインテーク風処理
(エンジンは後ろなのであくまでデザイン)左前にあるきれいな蓋は充電口。
BMWi8

そして更に驚きなのがこの2000万円越えのクルマがなんと「ご成約済み」表示!
アベノミクス失墜と叫ばれている昨今ですが、お金はあるところにはありますね。
BMWi8

EV充電スポットで後ろに並ばれたら恐縮してしまうクルマですが、
今後はこのクルマのオーナーのようなお金持ちが停まる可能性がありますので、
サービス業の皆さんは補助金を使って、EV充電器を置きましょう!
➡□BMWi8初遭遇
➡□BMWi8超豪華カタログ

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