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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

マツダ新型ロードスター ND の ソフトトップ開閉してみました。

マツダ新型ロードスター ND
会社のそばの関東マツダさんに新型ロードスター
が展示してあったので覗いてみました。
(いつも冷やかしで済みません)

マツダ新型ロードスター ND
今回改めてじっくり見させてもらいましたが、
マツダ「魂動」デザインです。一貫してます。
魚が笑っているような顔も見慣れてきました。

マツダ新型ロードスター ND
テールは、もうひとひねり欲しかった気もしますが、

マツダ新型ロードスター ND
特に気に入ったのが、このタイアホイール周りの
なんとも言えないボリューム感です。
逆にそれ以外をかなりシェイプアップして、
1トンの超軽量に抑えているのかもしれません。

マツダ新型ロードスター ND
インテリアは、今のデミオ系の流れを
くんでいて、もう少しロードスター感が
あっても良かったかも。

マツダ新型ロードスター ND ソフトトップ
運転席での窮屈感はさほど感じません。
ホンダS660のような閉じ込められた感は
ありません。
収納スペースはほとんどありません。
カップホルダーはかなり取りにくい位置です
(仕方ないです)
そういう事を求めてはいけないクルマでしょう。
マツダ新型ロードスター ND ソフトトップ
ソフトトップを実際閉めてみましたが、
非常に軽い力で屋根が引きずり出せて、
実にスムーズにロックされます。
ロックするためのフックが樹脂製で高級感に
欠けると思ったのですが、そこが実はこの
ソフトトップのシンプルで、軽くて、
「よいしょ ガッちゃん」という感じではない
「スーッ カッチャ」という
気楽な良さを作っているのかもしれません。
マツダ ロードスター ソフトトップ
このように乗っている状態から閉めれる良さを
重視してあります(写真は転用)

急に雨が降っても大丈夫。
ドライブに行きたくなるクルマ
マツダ 新型ロードスターでした。
➡︎□赤レンガでのロードスター


エンジン音がしないEVオープンカーも
あっても良いかもしれないと思います。
風と路面音を堪能できます。

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クルマの撮影スポット その38 クルマと石垣

天然石の石垣って絵になります。
三菱 アウトランダーPHEV 石垣
こちらは、軽井沢でよく用いられている
「浅間石」による石垣です。
旧軽井沢銀座の突き当たりを更に入っていくと
苔むした石垣が続く道路が見られます。

三菱 アウトランダーPHEV 石垣
アウトランダーPHEV 石垣
作るのはかなり大変そうですが、今も施工できる
石材屋さんがあるようです。
三菱 アウトランダーPHEV 石垣
ワイルドな感じです。


三菱 アウトランダーPHEV
こちらは、箱根岡田美術館の駐車場。
ここは凄い量の巨石を運び込んでいます。
ものすごくワイルドな感じです。
三菱 アウトランダーPHEV 石垣

クルマの撮影スポット 軽井沢

撮影場所のカッコ良さ★★★(5★満点)
撮影環境★★★

公道か私道かわかりにくいところあります。

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EV.PHEV充電スポット 北関東自動車道 壬生PA西行

北関東自動車道 壬生(みぶ)PA西 の充電スポットです。
ここは、栃木県の広大な土地が残る平野ですが、
かのファナックが1000億以上をかけて第2工場を建設中です。
EV充電スポット 北関東道 壬生PA西
本線に戻る直前にありました。
屋根なし、待機場なし。
EV充電スポット 北関東道 壬生PA西
首都圏は、放射状の高速道路が縦糸のように完備されて
いますが、北関東自動車道のような横糸
となる道路の整備が遂に進んで便利になっています。

この道路を使うと宇都宮や、茨城のアクセスに便利です。
NEXCO東日本 EV充電スポット

駐車、充電しやすさ★★★(5満点) 
休憩環境★★★

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次世代自動車振興センターからマイページ開設メール来ました!

本日次世代自動車振興センターから
「高速道路利用実態調査」というタイトルのメール
が来ており
マイページが開設されたとの案内がありました
(一応6月下旬予定ということだったので約束通り)
パスワードを設定してアクセスすると
確かにできてました。
但し、今はまだ書類審査中とのことです。
終ったらマイページ上で通知との事。
待ちましょう!!。

次世代自動車振興センター マイページ

まだ利用状況も反映されてません
(初回は8月末を予定とのことです)
メールには書類の不備も通知されるとのこと
以下転載



マイページで通知される不備・不足等のご案内について
マイページ開設後、順次マイページ上に申請書類の
不備・不足等のご案内を掲載させていただいております。
マイページが開設された時点で、申請者様のお送りい
ただいた書類受理が完了し、調査協力費のお支払い
対象になっておりますが、
すべての不備・不足の解消をもって最終的に調査協力費の
お支払いをさせていただきます。
マイページ上に掲載されるご案内をよくご確認いただき、
2015年12月までにすべての申請書類の不備・不足を
解消いただけますよう
よろしくお願いいたします。
なお、調査協力費は

・すべての書類の不備・不足がない状態
・2015年秋ごろにマイページでお願いするアンケートにご回答いただいた状態

を満たした方のみに、2016年3月頃お支払いする予定です。

ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。



何だか大変な仕組みですが、少しずつ進捗しているようです
秋のアンケートもマイページが開設されていれば、いちいち
個人情報をまた打たなくてよいので良いとは思いますが、、

新型アウトランダーPHEVを新規でご購入予定の方は
まだ枠があるので納車後、申し込んでみるのはいかがでしょうか。

新型アウトランダーPHEV2015 カタログから


➡□補助内容について
➡□受け付け開始

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アウトランダーPHEV 新型2015モデルVS 2013〜2014モデル 新旧比較

新型アウトランダーPHEV 2015モデルの発売まで
あと10日あまりとなりました。
現行モデル(ここでは旧モデルとします)を良く
ご存じない方もいらっしゃると思い、
簡単な新旧比較を作ってみました。

今回は、基本的なクルマの骨格や
エンジン、モーター、バッテリーなどの仕様は
変更していないのですが、大幅なデザインの刷新、
数々の機能の改良で非常にインパクトのある改良に
なっています。

アウトランダーPHEV 新旧比較
まずは外観から
①フロント
・ダイナミックシールドデザインの採用で精悍な顔つきに
グリルを中心に中央がブラックアウト、
左右から巨大なメッキパーツが回り込みます
・ボディ同色のバンパーエクステンションとスキッドプレート採用
・ヘッドライトにLED採用。LEDポジショニングライト付
②サイド
・ボディ同色のサイドエクステンション(メタルライン入り)
・18インチ新デザインのアルミホイール(2トーン)
③リア
・バンパー周りにボリューム感のあるデザインの採用
・リアコンビネーションランプにLED採用、赤色に。
・反射板の形状が横一文字からハの字に
・バンパー下部黒色から同色塗装に
・エグゾーストパイプ黒色塗装に(EVなのでガス印象の低下狙い)
・電動リアゲートの全開時高さを37㎜高く改善
・ルーフアンテナがシャークフィンアンテナに

・バードアイビューモニターの為に4方向にカメラ設置

アウトランダーPHEV 新旧比較
次はインテリア
①運転席周り
・新デザインの4本スポークハンドル採用(ステアリングヒーター付)
・パネル周りは蛇皮調から、ブラックウッド調に。 メーターフードステッチ追加
・シート連動のドアトリム周りのデザインの採用
・サングラスホルダー標準装備に
・フロントフットランプ追加
・マルチアラウンドビューモニター追加
・ドアの締まり音の改善
・ベロア調フロアカーペット採用
②センターコンソール周り
・漆箱調の幅広センターコンソール採用
・セレクター下にセレクターインジケーター採用
・ドリンクホルダーにプッシュオープン式蓋採用
・その上のデッドスペースはめ殺しステアリングヒータースイッチに
・センターコンソールボックスLED照明採用
③シート周り
・新立体デザインシート(温度の上昇を防ぐ新素材)採用
・運転席パワーシート標準装備に
(当然補機バッテリーによる前2席用シートヒーターは14年から装備)



アウトランダーPHEV 新旧比較
次は仕様諸元
①諸元
・全長が4㎝長く(ダイナミックシールドデザインフェイスの影響)
・車両重量が40kg程度重く(各種装備追加の影響)
②環境性能
・EV航続距離改善(モーター効率改善)
・HV燃費改善(エンジンフリクション低減、EV制御最適化)
但し、プレミアムパッケージは改善せず(何故かは不明)
③操縦性、乗り心地
・発進時、加速時の加速性能の改善(EV及びモーター制御見直し)
・S-AWD(自動4輪制御)のチューニング(不安定時改善、4WDロック時の改善)
・30ヶ所以上の静音対策で静寂性向上
・ボディ剛性強化(サスペンション取付部及び振動伝達)
・リアショックアブソーバーシリンダーの太軸化
・ブレーキフィーリングの改善
・誤発進制御機能メーカーオプションに採用


アウトランダーPHEV 新旧比較
最後は、グレード設定価格等
①グレードと価格
・GセイフティパッケージとGが統合されてGセーフティのみに
・最も低いグレードのEがMに
・全般に10〜20万円値上げでほぼハリアーHVと同じ価格帯に
②ボディ・シートカラー
・ボディ全6色→7色に
(コズミックブルー廃止 ルビーブラック、クォーツブラウン新設)
・シート
(標準ブラック &プレミアム本革(黒・白)→
標準ブラック&プレミアム本革(黒・茶)
③プレミアムパッケージグレードの設定
・本革シートとロックフォードオーディオ
→本革シートとAC100V出力





新型アウトランダーPHEV2015 カタログから
ざっと書いていますので漏れもあるかもしれませんが、
とにかくマイナーチェンジレベルではない大幅な改良です。

Collage 2015-06-18 15_39_50
値段も上がっていますが、ユーザーの声を改善点に
多く採用した素晴らしいモデルチェンジです。
性能の違いを試してみたくなりますね。

ちょっと弱いところを確実に改善。
強いところを世界に通用する強みに改善。
といった内容だと思います。

➡︎◻︎三菱社内資料に
➡︎◻︎三菱社内資料続き

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