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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

昭和記念公園に行った時に立ち寄れる西立川 「ベーカリーカフェ KIBUNYA」

ベーカリー KIBUNYA
こちら以前から一度行ってみたかった
東京都西立川にある「ベーカリーカフェKIBUNYA」さんです。
先回寄ってみたところたまたま臨時休業だったので
正に「気分屋」だな(笑)と思った店ですが、
今回初めて入れました。

ベーカリー KIBUNYA
イートインの様子、2階にもスペースあり(驚きのニッキ黄粉味「八橋パン」)
ベーカリー KIBUNYA
店内の様子。
ベーカリー KIBUNYA
驚きのちくわパン(ツナの詰まったちくわ入り!)旨し
ベーカリー KIBUNYA
駐車場がないので、近くのさえき食品館さんの駐車場にP

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「ポルシェ ミッションe」 電圧を2倍に昇圧した EVスポーツカー登場

これぞポルシェという感じの
EVスポーツカーが、発表されました。
その名も「ポルシェ ミッションe」

ポルシェ ミッションe EV



独ポルシェAGは、航続距離500kmを超えるEV(電気自動車)の4シータースポーツカー
「ミッションE」をフランクフルトモーターショーで発表した。
 ミッションEは、2つのモーターを搭載して合計600PS以上を発生。
0-100km/h加速は3.5秒以内、0-200km/h加速は12秒以内、航続距離は500kmを超えるとしている。
その性能はサーキットで実証済みとして、ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは8分を切る。

 モーターは、永久磁石同期モーター(PMSM)を2個搭載。
2015年のル・マン優勝車両「919ハイブリッド」で使用していたものとほぼ同じモーターで、
加速とともにエネルギーを回生する。
また、各ホイールへ自動トルク配分する「ポルシェ・トルク・ベクトリング」を備えた
オンデマンド型の4WDシステム、スポーティなコーナリングを可能にする4WS(4輪操舵)を採用した。

 ボディーは、アルミニウム、スチール、カーボンファイバー強化樹脂などで構成
カーボン製のホイールは、フロントが21インチ、リアが22インチで、ワイドタイヤを装着。

 充電システムには、現在の電気自動車が使用する400Vに対して電圧を2倍にした
「ポルシェ・ターボ・チャージング」システムを採用。800Vを使用することで、
バッテリーは約15分で容量の約80%まで充電可能。
さらにエネルギー伝達用の銅ケーブルが細く軽くできるなど軽量化にもなり、
電気自動車における新しい基準になるとしている。



ポルシェ ミッションe EV

注目は、800Vに昇圧した
その名も「ポルシェ ターボ チャージング システム」
15分で急速充電できるって事ですね。
確かに「ターボ チャージ」
レーシングカーっぽいですね。

➡︎◻︎ポルシェ カイエンPHV


イボミ選手にポルシェカイエンハイブリッド進呈

➡︎◻︎イボミ ポルシェゲット!

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VW排ガス不正の影響甚大 ディーゼル不信で流れはEVに?

VW 排ガス不正 環境のディーゼルに暗雲
(今朝の日経 ナナメ転載許して!)

VWの排ガス不正は米国にとどまらず欧州にも?
という報道でCEOは辞任、株価は下落、ディーゼル関連の材料相場も
急落と大変な事態になっています。

欧州を中心に、人気が出ているディーゼル神話に暗雲というのが
業界の見方のようです。

となるとここで、環境対応カーとして一躍脚光を浴びそうなのが、
EV,PHVではないでしょうか

2016 OUTLANDER PHEV Promotional Video
こちらは、欧州に発表になった新型アウトランダーPHEV。
人気が出るといいですね。
➡□MITSUBISHI OUTLANDER PHEV PROMOTION MOVIE 


アウディ Q7 e-TRON
こちらVWグループで同じく不正がありそうなアウディは
PHVも多く開発していますが、こちらのQ7 e-TRONは
疑われているディーゼルエンジン搭載のPHVです。
今後のVWグループの新車開発方針にも影響がありそうですね


➡□初のディーゼルPHV 記述



次世代自動車 EV PHV
今後のVWとディーゼルエンジン。そして電気自動車に注目です。
最後は真面目に良いクルマを作った会社が支持されるでしょう。

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EV.PHEV充電スポット情報 圏央道 厚木PA(内回り)

圏央道の厚木PA(内回り)
にもめでたくEV充電器が新設されました。
めでたしめでたし。
EV充電スポット 圏央道 厚木PA 内回り
一般車駐車場のど真ん中で停めにくいです。
空いているかどうかも近くに寄ってみないと
わからないので、埋まっていた場合待機場所に
バックしないと戻れません。
更にコーンをどけたり、戻したりする時に
通行のクルマの邪魔になるのでこの場所への
充電器の設置はいただけません。

このPAは昨年できた新しい施設なだけに惜しい!
PAを作る時に最初から充電器を設置しましょう
良い場所がなかったのかもしれませんが、
後付けの悪い例になってしまいました。

EV充電スポット 圏央道 厚木PA 内回り
駐車、充電しやすさ★★★(5満点) 

待機スペースあり、屋根無し。
比較的狭い駐車スペースの中央部に
無理やり設置されました。
外回りと同様。
混雑時は、メイン動線から駐車しにくく、
しかも待機スペースに一般車が停まりやすく
設置場所に難ありか。

必要  :NCS対応 カード
休憩環境★★★★

ここは相模川が望めるオープンエアの
デッキスペースがあるのが気持ちがいいです。
季節のいい時は重宝します。
全国B1グランプリ食事処。
(売店は外回りの方が充実)
こちらも外回りと同様トイレの美しさは特筆物!

2015年8月現在確認

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注目のEV SUVアウディ「 e-tron クワトロ コンセプト」18年初頭発売とか

e-tron クワトロ コンセプト


こちら、アウディが、ドイツ 、フランクフルトモーターショー
15で初公開したEVコンセプトカー、『e-トロン・クワトロコンセプト』です。
市販車に近い感じです。
⇒□アウディ e-tron クワトロコンセプト既述


同車は、SUVタイプのEVコンセプトカー。
ボディサイズは、全長4880mm、全幅1930mm、全高1540mm。
アウディのSUV、「Qモデル」では、『Q5』と『Q7』の中間サイズとなる
クーペのようなデザインでエアロダイナミクス性能を追求。Cd値は0.25と、
SUVセグメントで最高の数値とした。

EVパワートレインは、モーターが3個で、フロントアクスルに1個、
リアアクスルに2個を搭載する。3個のモーターの合計出力は、435ps。
ブーストモードでは、最大出力503ps、最大トルク81.6kgm以上を引き出す。
4輪を駆動するクワトロとなり、0-100km/h加速4.6秒、
最高速210km/h(リミッター作動)の性能を持つ。

二次電池は、蓄電容量95kWhの大容量リチウムイオンバッテリーで、
キャビン下の前後アクスルの間に配置。
1回の充電で最大500km以上の走行を可能にした。
バッテリーのフル充電に要する時間は、およそ50分。
アウディのウルリッヒ・ハッケンベルク技術開発担当取締役は、
「e-トロン・クワトロコンセプトを2018年初頭に市販化する。
フルEVの高級SUVになるだろう」と、市販化の時期を明言している。




e-tron クワトロ コンセプト


ドイツのアウトバーンでも電気だけで飛ばせるSUV
といった感じでしょうか。
イメージは、デザインも含めてアウトランダーPHEV
とかぶります。

ドイツ車もEV、環境対応車のコンセプトカラーは
青が多いようです。
アウトランダーPHEVは、世界初の4WD SUV PHV
であった訳ですが、あっさり先進イメージカラーの
ブルーを代表色から捨ててしまいました。
ダイナミックシールドデザインが映える白に
グローバルでしたようですが、、。

改めてフロントデザインの押し出しよりも
「PHEVの三菱」の印象を強めた方が、長期的には有利なような
気がしますがいかがでしょうか。
その為にアースカラーであるブルーの電動SUVの印象を
VWや、アウディ、スバルに取られてしまっては
勿体ないのでは?!

VW クロスクーペGTE

⇒□VW クロスクーペGTE

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