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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

いろんな色に塗装されたBMW i8がいっぱい。東京オートサロン2016。

BMW i8 東京オートサロン2016
今回は東京オートサロン2016会場でのBMWの電動車両の写真を
アップします。
先ずは、BMWブースにあった「i8」(PHV)
相変わらずカッコいいです。特にこのブルーと
赤いリアランプがすごく良く合います。
BMW X1 xDrive 25i 東京オートサロン2016
こちらは、プラグインハイブリッドの「BMW X1 xDrive 25i 」
68万円ものアクセサリーを装備したwith Mパフォーマンス。

BMWコンパニオン 東京オートサロン2016
BMWブースの品の良いコンパニオンさん。

BMW i8 東京オートサロン2016エナジーコンプリートカーEVO i8
ENERGY MOTOR SPORTさんは遂にi8のパーツを発売。
カスタマイズカーを展示していました。
それがこの「エナジーコンプリートカーEVO i8」超ド派手です。

BMW i3 東京オートサロン2016 エナジーコンプリートカーEVO i3
こちらはi3のカスタマイズカー、
「エナジーコンプリートカーEVO i3」
エナジーモータースポーツ コンパニオン東京オートサロン2016
エナジーモータースポーツのコンパニオン嬢。
胸元のロゴシールに目がいってしまいます。

BMW i8 東京オートサロン2016
こちらはオートバックスブースにあったi8。
凄いカラーリング!そうかオートバックスカラーか!。

BMW i8 東京オートサロン2016
ホイールBBSさんのブースには渋い色になったi8。
このクルマ結局どんな色を塗ってもカッコ良くて目立つので
こういうイベントには最適のベース車です。

さて次のBMWの電動車「i5」はSUVスタイルで発売との噂も。
乞うご期待。

bmwi5
➡︎◻︎BMW「i5」について

→◻あまりにもカッコいいi8のカタログ

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遂に近くで見れた!ヌメヌメボディーが凄い「MAZDA RX-VISION」

マツダ RX-VISION 東京オートサロン2016
東京モーターショーではステージの奥。
近づきたくても人が多くて近づけなかった
クルマの一つがこの「MAZDA RX-VISION」です。
今回東京オートサロン、MAZDAブースで遂に間近に
見ることができました。
マツダ RX-VISION 東京オートサロン2016
近くで見ると一層凄い超有機的ヌメヌメボディー。
昨今のMAZDAデザインが素晴らしいのが改めてわかります。
どうやって鉄板をこういう風にしているのか?と感心して
しまいます。
ポジショニングライトがヘッドライトの周りを
ボディに切れ込むように取り囲んでいるデザインが素晴らしい!。
マツダ RX-VISION 東京オートサロン2016
モーターショーではよく見れなかったリアも凄かった!
リアスポイラーが横一文字にブレーキランプの前を横切っているのは
斬新!オリジナリティー溢れます。
マツダ RX-VISION 東京オートサロン2016
樹脂の中に埋め込まれたブラックカーボンと縦一文字の
LEDがカッコいいのです。

これはこのまま公道に出てきたら大変なことになりそうなクルマです。
ロータリーエンジン搭載の噂もある大変楽しみなコンセプトカーです。
良いところを踏襲して出して欲しいですね。
マツダ ロータリーエンジン搭載EV

➡︎◻︎EVのレンジエクステンダーにロータリーエンジン!?


➡︎◻︎東京モーターショーのRX-VISION

東京オートサロン2016 コンパニオン マツダ
マツダブースはここでも真面目な雰囲気。
清楚なコンパニオンさんがカタログを配布。

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「チャデモ CHAdeMO」方式、どうやら世界のスタンダードを確保か?

CHADEMO チャデモ 世界10000台
今から思うと、3年前にアウトランダーPHEVを購入する際に、
ちらりと脳裏をよぎったのが、充電方式にどうやら日本式と欧州式が
あるらしく、後になって日本方式はなくなってしまったりしないかどうか
という事に対する不安です。
アウトランダーPHEV 充電中

ここにきて、不安は杞憂に終わりそうなデータが。
世界の急速充電方式の2/3はベタベタの日本っぽい名前
「チャデモ」方式が確保し、その数は10000台を突破したようです。
多くの国への広がっている事実。
そして世界のEV38万台のうち、50%がチャデモで充電できるという事実。
(コンボ方式、テスラ方式よりもグローバルスタンダードになっているのが、
わかります。)
2009年にチャデモ協議会ができてから、まだ6年ですが、
この2年ぐらいで一気に日本での数が増えたのが、大きいようです。
ちなみに欧州も、コンボ、チャデモ両方が使えるマルチ充電器が
現れているようです。

CHADEMO チャデモ方式
こちらは協議会のHPです。
こちらには更に正確な世界の設置台数が表示されていました!。

どうも、技術を発明するのは上手なニッポンですが、反面
仕組みやビジネスモデル、グローバルスタンダードに仕立てて
いくことは非常に苦手としています。
今回のEV充電方式に関しては、メーカー、国を挙げての頑張りで
何だか世界基準を取れそうな予感がしますね〜。
素晴らしい!


東京五輪まであと4年。
世界一のEV充電環境を目指しましょう!。

東京五輪開催決定 目指せ!EV環境都市

➡︎◻︎祝 東京五輪開催決定!

追記
EV急速充電規格 国際標準 

➡□「何故チャデモは国際基準になりえたのか」という記事がありました

アウトランダーPHEV充電中

➡︎◻︎アウトランダーPHEVはCHAdeMO高速充電器、中速充電器どちらでも充電時間が変わらない

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現状最も未来的PHEV? リンスピード社が出展したスポーツPHEVコンセプトカー「Etos(イートス)」

凄いPHEVコンセプトカーが
CESに出展されているのを発見しました。


独創的なクルマのコンセプトメイク、シンクタンクのリンスピード社は、
これまで数多くのスポーツカーのコンセプトカーを
ジュネーブモーターショーに出展してきたが、
今回はデジタル化された電動化スポーツカーにふさわしい舞台として
ジュネーブではなくCES 2016が選ばれた。
リンスピード社 スポーツPHEV「Etos(イートス)」


リンスピード社はスイスにあるイノベーション・ラボで
2シーター・スポーツカー「Etos」をデザインした。
アルミ製の骨格と樹脂製ボディパネルを採用したPHEVスポーツカーで、
自動運転機能を備えている。
Etosは1.5Lエンジンを搭載し駆動モーター出力は96kW、
システム総合出力は362ps/570Nmの4WDとしている。
ボディ後部のフラットな形状の大型ディスプレイ部には
なんとドローンの離着陸用スペースにもなる機能が備えられている。


リンスピード社 スポーツPHEV「Etos(イートス)」



そしてコクピットのステアリングホイールは、
自動運転モードになると自動的に折り畳まれてダッシュボードに格納され、
2人の乗員の前には大型のディスプレイが展開する。
折り畳み式のステアリングシステム、つまり
リトラクタブル・ステアリングホイールはZF TRWが提供したシステムだ。



リンスピード社 スポーツPHEV「Etos(イートス)」


これはかなりきてます。
ドローン発着所付き。
リトラクタブルステアリング。
そして遠隔操作や、斬新な液晶パネル。
充電ステーションが、
ドローンのステーションにもなっている様子。
全面がブラックアウトした
フロントフェイスデザインも実は結構斬新。
未来感抜群です。

日産 NISSAN IDS Concept 東京モーターショー

➡□日産IDSのハンドル格納モード


トヨタ TOYOTA FCV PLUS 東京モーターショー

➡□トヨタFCV PLUSのハンドル格納モード

何となくですが、自動運転モードの時には
「運転席にハンドルはいらない」
という概念が定着してきそうな雰囲気すらあります。
そして格納するには、
「操縦桿型、もしくは割れるハンドル」
になっていくんでしょうか、、、
単純にわくわくしますね~。

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えっ?これってどこのクロスオーバーカー? 豊田自動織機「TICO CONCEPT MODEL」

東京オートサロンは、不思議なクルマを発見できる場でもあります。
見たこともないデザインのクロスオーバーカーがいるので
何かと思って近づいてみると、、、
作っているのは「豊田自動織機」さんらしいです。
豊田自動織機TICO CONCEPT MODEL 東京オートサロン
豊田自動織機TICO CONCEPT MODEL 東京オートサロン


当社は、トヨタ自動車株式会社より委託を受け、
VitzとRAV4を生産しています。
また、「自分達のクルマを自分達の力でもっと魅力的に!」
の考え方のもと、お客様の好みやニーズを先取りし、
積極的な提案を行う「わが社のViRA活動」を行っています。


ということで、Vitsのラリーカーなどを作っているようです。
そんな一環で、今回出展したのが、公道は走れないクルマの
様ですが、こちらのコンセプトカー。
「TICO CONCEPT MODEL」


クーペの持つスペシャリティ感と走りをイメージする
スタイリングに、SUVのダイナミックさ・使い勝手を付与し、
アクティブなアッパーエイジのパートナーとしての理想を
素直に表現しました。新しい走りとレジャーの方向性を提案します。



これが、結構カッコいいんです。
ロングノーズな、スポーティなイメージを醸し出しながらも、
SUVっぽい居住空間。
独創的なCピラー部や、意外に見たことのない
オリジナリティーのあるヘッドライト、リアライト周りの
デザインがマッチしていて結構いい味出してます。

トヨタが、RAV4の代わりに出してくれたら売れそうな気すらします。
ノーマークでしたが素敵なコンセプトカーに出会えました。

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