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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

三菱中期計画を聞いてアウトランダーPHEV今後どう乗る?再度(改)

アウトランダーPHEV今後どう乗る?再度改

三菱の新車開発の中期計画を聞いて、
過去2回書いている「アウトランダーPHEV今後どう乗る?」
を書き直してみました。


今回明らかになったのが、三菱新型電動車両の発売年度です。
2016年 無し
2017年 新型小型SUV(アウトランダーPHEVとプラットホーム同じ?)
2018年 次期アウトランダーPHEV フルモデルチェンジ
2019年 次期RVR EVで発売

これによって、2013年2月から初代アウトランダーPHEVに乗っている
自分の場合は、2015型アウトランダーPHEVに乗り換える選択肢は
、よっぽどの事がない限り無くなりました。

普通であれば、次の車検に当たる2018年発売のアウトランダーPHEVの
フルモデルチェンジを待つのが筋だとは思います。
悩むのは、2017年に発売される新型小型SUV PHEVが、
メチャメチャ魅力的だった場合です。
三菱中期計画を見ると、このクルマはアウトランダー、デリカD5
と同じプラットホームになっているので、結構大きいクルマに
なると想定されます。
➡︎◻︎三菱中期計画
パワートレインが、4WDである事などが条件になるでしょうが、
「車中泊をしない。5人乗るのは年に1回ぐらい」などを考えると我が家に
ジャストな事もあり得ます。
個人的には本気で悩むぐらい、いいクルマであって欲しいです(笑)。

今年年末には、トヨタC-HR 、日産のレンジエクステンダー付き新EV、
ホンダCR-V PHV、 次期フォレスターHV やBMWi5等の状況も
判明している事だと思います。
もはや電動車両以外のクルマに乗る気がしない自分にとって、
今後、次々に選択肢が増えてくる事を期待します。

➡︎◻︎BMWi5本年発表?
➡︎◻︎次期フォレスター?スバル VISIV FUTURE CONCEPT
次期 2018 アウトランダーPHEV Mitsubishi Outlander phev next2018
次期 2018 アウトランダーPHEV Mitsubishi Outlander phev next2018

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEV FMCはどんなクルマに?

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本日開催の東京マラソン先導車にBMWのPHEV「BMW 330e」

東京マラソン先導車2016 BMW330e PHEV

マラソン、や駅伝の大会には、クルマのスポンサードがつきものです。
特に先導車、伴走車はTV中継がある大会では目立つので
宣伝効果が高いです。

今年の東京マラソンは、例年と同じくBMWジャパンが協賛。
i8が走った年もありましたが、今年はPHEVの3シリーズ
BMW 300e」が先導車を務めました。
このクルマのEV航続距離はマラソンコースちょっと届かずの40㎞
しかないので、エンジンを使用して先導したという
事でしょうか、、、。
BMWには、来年はCO2排出の無いクルマで参加して欲しいです。
ここは、充分出来る会社ですから。

市民レースなので抽選で、ランナーをBMWで自宅まで
送ってくれるプレゼントも実施。
日本国民に馴染もうとしていてドイツメーカーも必死です。
日本企業も負けじと頑張って欲しいですね。

BMW『330e』

➡︎◻︎BMW 330e & 225Xeアクティブツアラー日本発売

箱根駅伝2016年 新型プリウス伴走

➡︎◻︎2016箱根駅伝の伴走車は新型プリウス

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新型パジェロスポーツが走ってるのが見れた!@バンコクは三菱がいっぱい

新型パジェロスポーツ バンコク
先日 タイバンコクに出張に行ってきました。
日本以上に日本車がいっぱい走っていて誇らしい気持ちになります。
⇒□タイ 自動車メーカーシェア
今回昨年発売した 新型パジェロスポーツが実際走っているのも
数台見かけました!
(あいにく写真は撮れませんでした。空港からバンコク市内に向かう高速道路
 にあった看板のみ撮れました)
まだ、タイにおいては珍しいLEDのポジショニングライトをつけて
比較的ほこりまみれのクルマが多いなかをピカピカで、しかも
新型アウトランダーを長くしたような最新のデザインのクルマが
走っていく姿はメチャメチャかっこよくて目立ってました!!



MITSUBISHI Thailand
タイMITHUBISHI展開のクルマたち(まだランサーもあります)と主力の
「パジェロスポーツ」「トライトン(ピックアップトラック)」
下はTOYOTAの競合車「FORTUNER」
たくさん人が乗れるクルマのニーズは高いようです。
トライトンの荷台にもたくさん人が乗ってました(それでピックアップも人気!)

三菱自動車 バンコク
移動のクルマの中から見かけた
旧型パジェロスポーツ。MITUBISHI SPACEWAGON(こんなクルマも!現在は廃止のよう)
黒い「TRITON」
その他ミラージュは走るは、アトラージュもいるわで三菱車がいっぱいでした。
三菱の中期計画で日本以外ではタイを中心とした東南アジアを意識している
意味がよくわかりました。

バンコク2016
日本と違って暖かく、食べ物もおいしいよい国です。
今後のタイを中心とした
メコン各国の経済発展に期待したいです。(日本はぜひ貢献しましょう)
但し7時間のフライトは疲れます。

➡□新型 パジェロスポーツ タイで好調


新型パジェロスポーツ2016

⇒□パジェロ スポーツ



アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー2015

➡︎◻︎タイ〜カンボジア国境越ラリーで苦戦するアウトランダーPHEV
三菱自動車グローバル 中期計画

⇒□三菱自動車中期新車開発計画



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我が家の初期型アウトランダーPHEV 初の車検を通しました。

遂に我が家の2013年発売の初期型アウトランダーPHEV
ディーラーさんでの車検から帰ってまいりました。
(週末ドラーバーなので、走行距離は23000㌔
 1年当たりでは、前のガスランダー時代に比べて倍増近く
 たくさん走りました。しかもリコール時の代車走行除く)
電動車両の車検は初めてなのでどんなものかと
不安でした。
それなので、自分は購入時から三菱ディーラーさんで
行おうと決めておりました。


つくつく保証

自分はハーティープラスという初回車検まで
パックになっている点検プランに入っていたので
基本的な車検費用は今回いりませんでした。
但し下記のようなシビアコンディション点検
(ブレーキ分解や、エンジン下回り洗浄等)
というものをやっていただいたので、その分が
実費でかかっています。
これ以外は、自賠責と重量税1万円(エコ免税)
しかかかりませんでしたので
非常に費用負担は低い車検に終りました。
➡□ハーティー+と つくつく保障について

アウトランダーPHEV 車検

駆動用電池は、自宅ではなかなかできたかどうか
確認できない一回完全放電、リフレッシュをやっていただきました。
(スマホと同様寿命の延長につながるようです)
一方、補機バッテリーの劣化を指摘されましたが、
6万円と言われ今回はやめました
(電気が命のクルマだけに、今回唯一の不安点。
 やはりREADY状態の間は、常に駆動用から補機
 バッテリーに充電がされているので劣化が早いのか?
 これは、アウトランダーPHEVならではの長所でもあり、
 一方新たな、不安点発覚!。)
アウトランダーPHEV 補機用バッテリー

➡□PHEVバッテリー上がり(補機)について

アウトランダーPHEV 12ヶ月点検



戻ってきた愛車は洗車していただいたのでピカピカで、
コンディションも素晴らしく、ブレーキのききが良くなった
気がして3年乗った車の感じがしません。
懸念の駆動用メインバッテリーの劣化も今のところ気になりません。
次期アウトランダーPHEVが出るまで大事に乗りたいです。

MITSUBISHI アウトランダーPHEV
南伊豆 石廊崎港にて

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PHEV鳥獣戯画 その②「PHEV 右に充電口・左に給油口」

PHEV鳥獣戯画 ②右に充電口・左に給油口

PHEVについて素人の「うさこ」にアウトランダーPHEVに
3年乗っている「ケロタロウ」が少しづつ教えていきます。
自分も3年前、乗ってみるまでは、
このクルマの事は本当にチンプンカンプンでございました。

そして、未だに最近解った事が出てくるような奥深いクルマです。
少しでもこれから電動車両をご検討なさっている方の一助に
なればと思います。

もしかして続くかもしれません。



アウトランダーPHEVの特徴をよく表している事の
一つとして、
クルマの右側にバッテリーに充電する為のコネクターを
接続する為のリッドが、
そしてクルマの左側に通常のガソリン車と同様の
給油口がついています。

プラグインハイブリッドならではの、
「エネルギー選択可能」な方式です。
しかもアウトランダーPHEVは、チャデモ方式の
急速充電に対応したソケットが標準装備で付いています
(2015仕様から)
ちなみに、急速充電に対応しているかどうかは以下の通り。
日本の電気自動車 EV PHV PHEV一覧 2016

EVsmartさんのブログに素晴らしい一覧表が
載っていたので転載させて頂きました(恐縮です)
同じプラグインハイブリッドと言っていても、
ドイツ車のものは、自宅でしか充電できないものが
多いので注意下さい。
出先で急速充電器が使えるのは、世界一の充電設備大国
ニッポンでプラグインに乗る事の大きなメリットだと
3年乗って実感します。
何せ地方の道の駅やファミリーマートでも充電できるんです!。

この素晴らしい環境に適したクルマです。
アウトランダーPHEV。
ちなみに200V充電、急速充電、ガソリン給油、
3つを備えているのは、2016年1月現在
04のBMWi3 レンジエクステンダー付きと、
アウトランダーPHEVの2台だけです。✳︎


これによっても、このクルマのユニークさが良く
わかります。




✳︎追記
2016年 年末発売予定、日産のレンジエクステンダー付き
EV。(一応新型「ノート」になるという噂です。)
2017年 発売予定の急速充電対応?のトヨタ 新型プリウスPHV
がこれに続くと予想されます。
(これも航続距離は50㎞になるものの、急速充電には
対応しないという噂もあって未確定要素多し)

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