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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

久々に本当に発売されたら欲しいコンセプトカー!!トヨタ 「FT-4X」 が凄い!!

久しぶりに本当に発売してほしい!!
と思わせるコンセプトカーがトヨタからニューヨークモーターショーに
出展されました。

トヨタ FT4X


Future Toyota Four-Wheel Drive Crossoverの略称が付けられた今回のコンセプトカーは、米国のCalty Design Research(Calty)がデザインを手がけ、「手軽さ」「カジュアルさ」を好み、思い立ったらすぐにアウトドアに出かけたい米国の都市部に在住する「ミレニアル世代」(30代半ばまでの若者世代)をターゲットに想定して企画された。

 デザインテーマに「Rugged Charm(頑丈で魅力的)」を掲げ、エクステリアでは「X(エックス)」をモチーフにした特徴的なスタイリングに仕上げつつ、グリルに水平基調を採用するといったトヨタの伝統的なSUVデザインを採用した。また、TNGA(Toyota New Global Architecture)のプラットフォームを採用するとともに、駆動方式を4WDとすることで走る楽しさやタフユース性能も備えたという。

 インテリアでは取り外し可能で外でも使えるオーディオやルームライト、飲料用ボトルとして使えるドアハンドル、センターコンソールに収納して普段はアームレストとして機能する寝袋など、アウトドアシーンで役立つユニークな装備やデザインを数多く採用している。




トヨタ FT4X
素敵なスライド式リアゲートベンチ
トヨタ FT4X
取り外しできるサイドドア。解放感が増します。
トヨタ FT4X NORTHFACE
アームレストから、ノースフェイスコラボのテント&寝袋が!
トヨタ FT4X
ドアノブが水筒に
温冷両方ついたヒーター&クーラーボックス
照明も取り外してランタンに
トヨタ FT4X
電気は給電できるは、エアコンはドライアーにも!!
トヨタ FT4X
そして圧巻の取り外しできるオーディオ!!
これはきてる!!


➡︎◻︎動画あり元記事

トヨタFJクルーザー
ちなみにこちらが現行トヨタFJクルーザー
これの後継車になる予定だそうです。
東京モーターショーで会えるでしょうか?


gc-phev concept 次期パジェロ

➡︎◻︎2013東京モーターショー での電動パジェロ 三菱GC-PHEV コンセプト

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ドライブしながら花見ができるスポット神奈川県秦野市「はだの桜みち」

神奈川県秦野市はだの桜みち
すっかり桜も散ってしまいましたが、
今年行ったところで、何と10キロ近くに渡って
桜のトンネルが続き花見ドライブが楽しめる
道が神奈川県秦野市にあります。
それがこちらの「はだの桜みち」です。
クルマで通過するだけで15分以上は桜が続きます。
素敵な気分転換になること間違いなしです。
神奈川県秦野市はだの桜みち
とにかく遂に終わりかと思うとまだ続く
という感じで桜が咲き続けます。:
神奈川県秦野市はだの桜みち アウトランダーPHEV
途中の洋菓子店マロンさんにて
神奈川県立戸川公園 チューリップ
ちょっと足を延ばすと県立戸川公園で
チューリップも見れました。
神奈川県立戸川公園 チューリップ
本来は微妙に時期がずれるのですが今年は
桜が遅いので被ってました。


秦野戸川公園チューリップ

➡︎◻︎2015戸川公園チューリップ


ひたち海浜公園 チューリップ 2016

➡︎◻︎2016ひたち海浜公園チューリップ


ひたち海浜公園 ネモフィラ2016

➡︎◻︎同公園ネモフィラ




横浜公園 チューリップ

➡︎◻︎2014横浜公園チューリップ

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三菱インドネシア新工場開所式でのゴーン&益子両氏のバティック姿が似合わない(笑)

インドネシアからゴーンさんのバティック姿が、報道されました。



三菱自動車は25日、インドネシア西ジャワ州ブカシ県に建設した新工場の開所式を行った。
三菱インドネシア新工場開所式 ゴーン 益子

 燃費不正事件が発覚し、日産自動車と資本・業務提携に踏み切って以降では初の新工場の稼働。日本での販売不振が続く中、知名度のある東南アジアで挽回を図る。

 式典には、日産と三菱自の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏のほか、三菱自の益子修社長、インドネシアのジョコ大統領も出席。記者会見でゴーン会長は、両社の提携について「相互利益になる」と強調する一方で、合併する計画はないと述べた。

 益子社長は2019年をめどに新工場で生産する多目的車(MPV)を日産に供給する考えを示した。

 新工場は650億円を投じ、年間生産能力は最大16万台。スポーツ用多目的車(SUV)「パジェロスポーツ」や、7人乗りの新型MPV、小型商用車「COLT(コルト)L300」を生産する。 



益子氏含め派手なプリント似合いませんね〜(笑)。
やはりこの黒を基調にした偉い人が着るバティックは、
地元の方が着ると似合うようです。

注目は新型MPV のXMコンセプトがどの様なクルマとして
製造発売されるかですね〜。
ジャカルタでは非常に目立つ一台になる気がします。

三菱 新MPV「MITSUBISHI XM Concept」
➡︎◻︎三菱新MPV XMコンセプト
三菱 新MPV「MITSUBISHI XM Concept」
➡︎◻︎三菱新MPVXMコンセプト発表
三菱 新MPV「MITSUBISHI XM Concept」

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グランピングのお宿「星のや富士」に行ってきました。⑦名残惜しい撤収編

グランピング星のや富士 客室 宿泊記
星のや富士宿泊記の最終回です。
こちらが今回泊まったお部屋の外観です。
富士山河口湖ビューのために作られた斬新な設計です。
グランピング星のや富士 客室 宿泊記ベランダコタツ
大開放の非常に大きな窓になっているのがお分かり頂けると思います。
星のや富士 クラウドテラス
チェックアウト迄少し時間があるので再度クラウドテラスに
星のや富士 クラウドテラス
前日の雪が嘘のように晴れて、気持ちの良い朝です。
鳥のさえずりと雪が木々から溶け落ちる音で一杯です。
星のや富士 クラウドテラス スノーピークシュラフ
コーヒーのサービスをいただきながら、タープの下のシュラフベッド
でまったりします。
星のや富士 クラウドテラス スノーピークシュラフ
この赤いシュラフはスノーピーク製。
こんな景色を見ていると帰りたくなくなります。
星のや富士 パンフレット
お世話になりました星のや富士。
星のや富士 ジープ送迎
帰りもスタッフの方が荷物をジープに乗せてレセプション棟迄送ってくれます。
星のや富士
サンクス河口湖!
グランピング感を堪能できました。


非常に素晴らしいお宿でしたが
一人4万は覚悟下さい。高いです。
しかも自分は昨年の12月に予約しました。
人気です。
海外のお客様も多くビックリします。
まあこれをグランピングと呼ぶかは賛否があるでしょうが、
解釈の幅を広げる素敵な宿泊施設でした。

星のや富士 レセプション

➡︎◻︎星のや富士 到着編①に戻る

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アウトランダーPHEV S-Editon ビルシュタイン製のサスは高速で真価を発揮するとか、、、

Response丸山氏のアウトランダー2017 最上級グレード「Sエディション」評が。



今回のマイナーチェンジで追加されたのが最上級グレードの「Sエディション」。ビルシュタイン製ダンパーを装備するスポーティグレードという位置づけだ。

欧州でセッティングを煮詰めたというサスペンションは、高速道路でフラットな乗り心地を実現している。ジョイントなどを通過しても突き上げるようなショックは小さく、その衝撃も角がうまく丸められているという印象。
アウトランダーPHEV S-edition S-エディション


以前のサスペンションだとタイヤのブルッとした振動がやや伝わるようなフィールがあったが、ビルシュタイン製ダンパーを採用したためか、大きめの入力があってもすっきりした乗り心地に仕上げられている。

だが、一般道での印象はやや微妙だ。ハードになったサスペンションによって、60km/h以下の速域では少し乗り心地が硬い。スポーティグレードだから納得できるユーザーも多いと思うが、ファミリーユースとして考えるとやや硬めに感じる。サスのセッティングは基本的に欧州モデルと共通で、スピードレンジの高い地域に合わせたというフィールだ。

新型に共通する注目点は、EVプライオリティモードの採用。EV走行優先モードのため電池残量がある一定を下回るまでエンジン始動を抑えてくれる。このモードを選ぶと高速道路の交流でアクセルを大きく踏み込んでもエンジンはかからず、モーターならではの伸びのある力強い加速が味わえる。

さすがにアクセル全開にするとエンジンが始動するが、電池残量があればEVで走ることが可能。深夜の帰宅時など、静かに走りたいときにEVに固定できるのは便利だ。
アウトランダーPHEV S-edition S-エディション

安全性能の向上もうれしい点。自動ブレーキのセンサーをカメラとレーザーレーダーを併用するシステムに変更したことで、歩行者検知機能を追加した。残念なのはACC。ホールドモード付き電動パーングブレーキを採用しているが、ACCは追従停止まで制御するが停止保持ができないためブレーキを踏む必要がある。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★★

丸山 誠|モータージャーナリスト/AJAJ会員



一般道でのサスの評価は他の方と同様
今一つのようですね。
今回これだけ試乗車の貸し出し、ジャーナリストの方の
パブリシティを獲得しているだけに、
肝心の「クルマの走り」に関してのチューンが甘いところ
を逆に鋭く指摘される結果になってしまって大変残念なように思います。

今後は、欧州でチューン→日本の一般道でチューン
→日本のジャーナリストにプレ評価→再チューン
→発売→同時にあなたたちの声を反映しました記事化

のような流れで、新グレードや、限定車の開発、プロモーションを
行うとよりよい評価につながるのではないでしょうか。


アウトランダーPHEV S-edition

➡□他の方のS-Editionレビュー

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