PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

旭化成からGLMと共同開発の走行できるEVコンセプトカー発表

どうもクルマを作ると言うのは男の子の夢と言いましょうか、
いろんな会社が自分のクルマを作りたいという願望を持っているようです。
そういう意味ではEV時代は自分のブランドのクルマを作れる時代
でもあると言えるのかもしれません。



大手化学品メーカーの旭化成は、産学連携で“スポーツEV”の量産化を日本で初めて成功させた「GLM」と共同で次世代EVコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を開発。その完成披露イベントを5月17日、東京・江東区にある「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」で行った。


旭化成 AKXY EV



走行可能なコンセプトカー

アクシーは、スポーツカーとSUVが融合(クロス)した次世代クロスオーバー車として開発され、車両内部にはGLMの量産第1号車となるスポーツEV「トミーカイラZZ」のプラットフォームを活用する。そのため、コンセプトカーとして発表されながら走行可能な点が最大のポイントとなっている。



ステージから声がかかると、会場後方からアクシーが音もなく近づいてきた。まさにEVならではの静かなるアプローチだ。報道陣の真横を通過してステージ上に着くと、旭化成グループ キャンペーンガール・大伴理奈さんが電動式ドアスイッチに触れる。するとガルウイングのドアが開き、中から旭化成の常務執行役員 兼 高機能ポリマー事業本部長、吉田 浩さんが登場した。




アクシーに搭載されるモーターはトミーカイラZZと同じ、最高出力225kW(305馬力)のパワーユニットをそのまま搭載。様々な装備をしているために重量増は見た目にも明らかだが、トミーカイラZZの強烈な加速感にどこまで迫れているかなど興味は尽きない。

旭化成 AKXY EV

ボディサイズは全長4685mm、全幅1813mm、全高1562mm。球体をモチーフとした流麗なルーフラインが特徴の未来的なデザインで、スポーツカーとSUVの特徴を併せ持つ独自のスタイルとした。ドアはガルウイング方式で、室内は前に1人、後方に2人の計3人がゆったり座れる広さを確保している。



各所に旭化成の部材や技術を反映

車両名の「AKXY」は、「Asahi Kasei ×(かける)You(顧客)」の想いから生み出されたそうで、新たな価値を見出す意味合いが込められているという。吉田さんは「開発にあたって『安全』『快適』『環境』をテーマにプロジェクトをスタート。(限られた期間で開発する)この条件からEVメーカーとして実績のあるGLMをパートナーに選びました」と話す。



車両は旭化成のマテリアル事業におけるショーケースとして反映されたものとなっており、システムと部材を合わせ計27品目を搭載する。ボディには鉄やアルミニウムの代替となり得る高機能樹脂を用い、快適性に優れるシート用人工皮革、エコタイヤ向け合成ゴムなども使用。そのほか、人の顔をカメラで撮影しながら心拍数を計測する非接触型の脈波検出技術(非接触バイタルセンシングシステム)や、車内の二酸化炭素濃度を感知して眠気防止などに役立てる技術(CO2センサー)も組み込む。




また、アクシーに搭載しきれなかった製品や技術などが多数あるそうで、それらは5月24日~26日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」の旭化成ブースに展示して一般公開される予定だ。



GLMの様な電動OEM会社の顧客に誰がなるのかが、
これでよくわかりました。
技術を説明するのに、一定の顧客のクルマを使うと、他のお客様に
支障がでるこの様な部品、素材サプライヤーは、イベントや展示会用に
自社ブランドのクルマがあると便利です。

ちょっと面白いコンセプトカーがうまれて、自動車メーカーに対する
刺激や市場の活性化に繋がると面白いですね。

テスラとGLMの違い


➡︎◻︎GLMとテスラの戦略に違いについて


GLM G4京都発
➡︎◻︎自分のEVを作りたい人にGLMの外販キット

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VW SUVラインナップを当初の2台から9台に拡大する計画

どうやらSUVもレッドオーシャン化しそうな予感、、、、。
VWの壮絶なSUVへの新車投入計画です。



2016年の販売台数で世界一の座に輝いたフォルクスワーゲン・グループ。

航続距離300kmを実現した新型「e-Golf(e-ゴルフ)」をはじめ、「I.D.(アイ.ディ.)」、「I.D. BUZZ(アイ.ディ.バス)」、「I.D. CROZZ(アイ.ディ.クロス)」といった電動化されたコンセプトカーを披露し、今後はEVなどの電動化車両に注力するとアナウンスしています。
VW SUV 上海
VW SUV ID CROZZ
「ID CROZZ]
VW SUV ID
「ID]
VW SUV T-ROC
噂の「T-ROC」

その中で、SUVのグローバルでのラインナップを当初の2台から9台に拡大する計画を発表しました。

最近では「Atlas(アトラス)」、「Teramont(テラモント)」、「Tiguan Allspace(ティグアンオールスペース)」という3台のSUVが発売されています。


さらに、2018年末までに7台の新しいSUVが全世界で発売される予定で、そのうち2台は年末までに発売されるそうです。

なかでも「T-Roc(ティ-ロック)は、販売台数および収益増加に重要な貢献をするはずと、同社では期待を寄せています。
また、先述した電動化車両では、2025年までに、EVの世界的リーダーとなり、年間100万台の電気自動車を販売することを目指すとしています。

電動化車両のキーを握るのが「I.D.」シリーズで、2020年から順次発売され、当初4つのモデルから構成されるとのことです




「T-Roc(ティ-ロック)」ちょっときになりますよね。

VWがやれば系列のAUDIも同じくSUV攻勢にでれます。

AUDI SUV 上海


VWの電動車両攻勢 EV PHEV
VWコンパニオン 東京オートサロン2016


➡︎◻︎背水の電動化VW

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羨ましい新型プリウスPHVに付いている3個目の100V給電口

新型プリウスPHV ヴィークルパワーコネクター 100V給電口

最近新型プリウスPHVのカタログを見る機会があって
気づいたことがあります。
新型プリウスPHVにはアウトランダーPHEVと同様室内に
2箇所の100V給電ソケットが設けられています。

そして驚いたことに
「ヴィークルパワーコネクター」というものが付属品でついてきて、
これを充電ソケットに差すことで、ここからも100V給電が出来るそうです。
これちょっと羨ましいです。

アウトランダーPHEVでアウトドアで給電する時は、室内から
100V延長コードをリアゲートを開けて出さねばなりません。
プリウスPHVのヴィークルパワーコネクターを使えば、
全てのドアをロックしたままで給電出来るのでいいなと思いました。

プリウスPHV 充電パターン
これは新型プリウスPHVが、100Vの充電にも対応した
インバーターを搭載しているから出来る技です。
100V充電自体は、スピードがあまりにも遅いのでそんなに
羨ましいとは思いませんが、ソーラーパネル給電と、
このヴィークルパワーコネクターは良いですね!。
三菱も是非今後パクってみることを検討下さい。

尚新型プリウスPHVの弱点として家庭への給電V2Hに対応していないそうです。
何故なんでしょうね〜?理由が不明です。技術的理由を思い当たる方、お教えください。

PHEV鳥獣戯画 その⑨「PHEVは走る発電機」
アウトランダーPHEV 100Vプラグ 従来

➡︎◻︎アウトランダーPHEVは走る発電機

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100年前の「三菱A型」がアウトランダーPHEVのパワートレインを積んで復活?!

ちょっと微笑ましいPHEVの話題です。



三菱自動車が今から100年前の1917年、日本で初めての量産乗用車として送り出した三菱『A型』。同車をプラグインハイブリッド(PHV)パワートレイン化して、復活させるプロジェクトが始動した。
三菱A型 PHEV


三菱A型は日本で初めての量産乗用車として、当時のヨーロッパ車を参考に、1917年(大正6年)から三菱造船神戸造船所で試作され、1921年までに合計22台が製作された。

製作はまず参考車を分解、スケッチするところから開始。エンジンは鋳鉄製、車体枠はハンマ打ち作り、車室は馬車製造などの経験者の手を借り、大形の木材をくりぬいて製作。ヘッドランプはガス燈、ホーンはラッパ、ボディは木のフレームに鉄板を貼り、うるし塗りが施され、室内には高級な英国製の毛織物が使用された。

4月27日、三菱自動車の米国法人は、三菱自動車の車が誕生して100周年になるのを記念し、三菱A型を復活させるプロジェクトを発表。米国のWest Coast Customs社と協力。三菱A型に、『アウトランダーPHEV』のパワートレインを載せて、復活させる取り組みを開始した。
三菱A型 PHEV
実車は今夏、完成する予定。三菱モータースノースアメリカのFrancine Harsini上級ディレクターは、「三菱モデルAは、現在の三菱車の道を切り拓いた車両。復活させることに興奮している」と述べている。



良いですね〜
図らずしてツインモーター4wdになるんでしょうね
これが急速充電してたらビックリしますよね。
三菱自動車100周年おめでとうございます!
日本ではそれどころでは無いからか、全くお祝いムードは
ありませんが、祝っている国もあるようです。
バンコクモーターショー2017 三菱

➡︎◻︎祝!、三菱自動車100周年

アウトランダーPHEV パワートレイン
➡︎◻︎アウトランダーPHEVの不思議なパワートレインの記述

➡︎◻︎アウトランダーPHEV エンジンかモーターか?不思議なパワートレインの秘密

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アウトランダーPHEVを、Google の画像検索に新設されたカラー検索してみると、、、

グーグルの画像検索に新しい機能が追加されているのをご存知でしょうか。
12色のカラーバーが表示されていて、任意をクリックするとその色を使用した
画像を選択してくるというものです。
アウトランダーPHEV 白 赤
アウトランダーPHEVで、白と赤を選択するとこんな画像が表示されます。
面白いですねー。


アウトランダーPHEV 水色 黄色
ちなみに水色と黄色を選択するとこんな画像が、、、
あまり登録数が少ないとドンズバでない画像も検索されます。
黄色には次期電動RVRと言われる、三菱eXコンセプトが
たくさん検索されてしまいます。
それでも黄色のアウトランダーってあるんですね。
小生がブログ用に作ったアウトランダーPHEVアイコンも検索されます。


石原さとみ 青 赤
ちなみに「石原さとみ」青、赤で検索するとこんな感じです。
お気に位入りの服を探したいときに便利ですね〜。
すごい時代になったものです。





Assembly アプリでアウトランダーPHEVアイコンを作ってみました


➡︎◻︎アウトランダーPHEVのアイコンを作ってみました

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久々に行った熱海「アカオハーブ&ローズガーデン」でローズアイスが飛ぶように売れる?

アカオハーブ&ローズガーデン 2017GW
GWに熱海に行った時に訪れたのが、「ホテルニューアカオ」が経営する
ものすごい庭園「アカオ ハーブ&ローズガーデン」です。
御覧のように近辺一山アカオリゾートになっています。
アカオハーブ&ローズガーデン 2017GW
まずはマイクロバスで頂上まで行って
散策しながら降りてくる感じです
(それほど広大です)
アカオハーブ&ローズガーデン 2017GW
素晴らしいお手入れされた庭園です(GWバラは若干早すぎで、5月後半からベストでしょうか)
アカオハーブ&ローズガーデン 2017GW
この日は日差しが強く晴天だったので、途中のカフェで提供されている
630円の「ローズアイス」が飛ぶように売れてました。
普段だったらこの値段で買わないようなものですが、観光気分で
家族全員分買っている人多発!。こういうムード需要は、経済効果が高いです。
行ってみると、これは食べたくなってしまうシチュエーションです。
アカオハーブ&ローズガーデン 2017GW
チューリップ、ハーブから流行のネモフィラまで。
お見事!!
いい写真が撮れます。


アカオハーブ&ローズガーデン

➡□2013年に行った時のアカオハーブ&ローズガーデン

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GWに行った伊豆 伊東小室山のツツジが凄い。

伊豆伊東 小室山 ツツジ
GWに伊豆 伊東小室山のツツジ祭りを見てきました。
関東有数のツツジが御覧のように満開です!
伊豆伊東 小室山 ツツジ
リフトで頂上に上ると富士山から、遠くは千葉房総まで
東京湾が一望
下りでは上空から、真っ赤なツツジの庭園が眺めれます。
爽快です。
蕎麦 多賀 伊豆
熱海と伊東の間にあるのが
こちらの蕎麦処「多賀」さんです。
(後記型ランダーの横に駐車できました)


蕎麦処「多賀」の店舗は、静岡県函南町軽井沢の豪商であった大井五左エ門の築約200年の建物です。
この建物を日向利兵衛(1874実業家)が、ドイツの建築家ブルーノタウトを工事の監督として、昭和5年、熱海市多賀に別荘として移築されたものです。その後、別荘として数人の家主が変わりましたが、昭和54年7月7日に蕎麦処「多賀」を開店し現在に至ります。


非常に由緒ある建物です。

蕎麦 多賀 伊豆
鴨せいろ 美味。
熱海 旧日向別邸

➡□ブルーノタウト昨「日向別邸」
熱海駅前 ラスカ 仲通り 珈琲讃 カシキチ
GWの熱海駅前は凄い人だかりでした。
一時はさびれかけてましたが、若い人から外国人まで集い
いいことですね!。

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今年のGWに行った東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山について

今年のGWはアウトランダーPHEVを飛ばして
家族が会員の東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山に泊まってきました。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
今回は南館に宿泊。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
初日はこちらのデラックスファミリーに。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
翌日はデラックスツインに泊まりました。
いづれも通常のレギュラーとは違い、室内がフローリング敷きで
インテリア調度がデラックス。大変気持ちの良い部屋です。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
こちらはプールサイドの海に向かったベッド。
絵になりますね〜。但しGWはプールはちびっ子で大混雑。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
本館7階(LF)のオリーバでの朝食バイキング。
沢山並びますが、その中で個人的にオススメの食べ物を載せています。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
こちらは本館1階の和食処「一遊」さん。
ここでも朝食が食べれます。
オリーバと違ってちびっ子が少ないので落ち着いて食べたい方には
こちらをオススメします。
個人的にオススメはこちらの「焼き魚膳」です。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW 和食処 一遊
今回は夜もこちらでいただきました。
フルコースではなくても、
「いずさんせっと」という簡単なコースを頼んでアラカルト
を追加しても楽しいです。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 2017GW
夜はムーディーな印象です。
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 EV急速充電器
何れにしても、急速充電器があるという
電動車両乗りには、しびれるお宿です。

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GWの熱海にも赤潮&夜光虫
GWの熱海にも赤潮&夜光虫

➡︎◻︎赤潮が発生そして夜光虫?

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タイモーターショーでは日本とちょっとノリが違う 三菱100周年お祝いムードとか、、

どうやらタイは日本とはずいぶん雰囲気が異なる様子、、、
(AOLより)




絵にかいたような二極化。バンコクモーターショーの中心で考えた、クルマから見えるタイ社会:工藤貴宏

 何を隠そう、タイランドは東南アジア最大の自動車輸出国だ。タイ工業連盟(FTI: Federation of Thai Industries)の統計によると2016年通年でタイ国内において生産された乗用車&SUV+ピックアップトラックの台数は194万4417台。そのうち国内で販売されたのは76万8788台。残りの118万8515台は輸出されたことになる。

 
日本には関係ないと思うかもしれないが、実はそうでもない。2001年の「スバル・トラヴィック」にはじまり「三菱・トライトン」「フォード・フォーカス」「シボレー・ソニック」そして現行モデルでは「日産・マーチ」や「三菱・ミラージュ」などがタイから日本への輸入車。特にマーチやミラージュは日本でも身近な車種だし、そもそもタイに生産拠点を持つ自動車メーカーはほとんどが日本メーカー。日本と縁が深いのだ。

ちなみにタイは右ハンドル左側通行で、ウインカーレバーも日本同様に右側。意外に親しみやすい道路環境である。

 そんなタイの首都バンコクで毎年春に開催されるのが、バンコク国際のモーターショー。2017年は第38回目となり、ここ数年の来場者は170万人オーバーで東京モーターショーの2倍以上と聞けば、会場の盛り上がりが想像できるだろう。

そんなバンコクモーターショーを、日本人目線でみたレポートをお届けしよう。
バンコクモーターショー2017 ホンダ



ホンダCR-Vの新型が売っていた

 驚くことに、ホンダブースには日本では発売していない(そもそも市場に投入されるのかも分からない)新型CR-Vが展示されていた。バンコクモーターショーが開幕する数日前に正式デビューしたばかりで、日本人としてはうらやましい限りだ。

 エンジンは2.4Lの自然吸気ガソリンと1.6Lディーゼルターボで、後者はボタンスイッチ式のシフトセレクターを組み込むなど特に先進イメージ。現地生産だが価格が日本円にして約450〜550万円と安くはないことは、深く触れないでおこう。

 ちなみに、ホンダはタイにおいて新型CR-VのほかにBR-Vというひとまわり小さな3列シートのSUVもラインナップしている。もちろん日本でいうヴェゼル(現地名HR-V)を用意するうえでだ。

タイのホンダファンは、その環境を喜ぶべきである。ちょっとうらやましい。

●新型シビックは日本よりも先に発売

 日本では今年の夏から発売とアナウンスされている新型シビック。タイではセダンは昨年春から、ハッチバックは今年の春から発売されている。バンコクの街で新型シビックを見かける頻度の高さを考えれば日本よりも先に発売するのは仕方がないとも思えるが、本国である日本のほうが遅れて発売するとは時代が大きく変わっていることを実感する。

けっこううらやましい。

三菱自動車は100周年を祝っていた
バンコクモーターショー2017 三菱
 三菱自動車はルーツを辿ると三菱造船(三菱重工)であるが、三菱造船が「日本発の量産自動車」とも言われる「三菱A型」を製作したのが1917年。つまり今年は三菱自動車の100周年にあたる年だ。

 「そんなこと知らない」という人も少なくないだろう。理由は明確で、日本では三菱自動車がとある事情からそれに関してのPRをまったくおこなっていないからである。いっておくがその事情を聞くのは野暮というものだ。

 いっぽうタイでは違った。三菱自動車のブースは三菱A型のレプリカ(スケールダウンもされている)を展示し、100周年をアピール。なんともお祭りムードなのだ。

 ちなみにタイでの三菱自動車はピックアップトラックのトライトンやそれをベースとしたSUVのパジェロスポーツが大ブレイク中。パジェロスポーツのカッコよさはなかなかのものである。

 また、2016年度タイにおけるもっとも輸出台数の多い自動車メーカーはトヨタ......ではなく三菱だった。三菱自動車のタイ工場はその生産台数のうち80%を超える30万9915台を輸出したという。もちろん日本で販売されているミラージュもそこに含まれる。

●日本で見かけない日本車が盛りだくさん

 日本で売っていない日本車をたくさんみかけるのもバンコクモーターショーの特徴。その代表的ジャンルは各社とも日本では販売していないでピックアップトラックで、トヨタ「ハイラックス」、日産「ナバラ」、三菱「トライトン」、マツダ「BT50」、そしていすゞ「D-MAX」と壮大なラインナップを誇る。
バンコクモーターショー2017 トヨタ いすゞ
 ベーシックなタイプから快適性能を多く盛り込んだ上級仕様はもちろんのころ、スポーティドレスアップ仕様なども多くメーカーブースに並ぶから壮観だ。おそらくバンコクモーターショーは世界中のモーターショーの中でもピックアップトラックの比率がもっとも高いだろう。なんともワイルドだ。

いっぽうで、東南アジアなどの新興国をターゲットにしたモデルも興味深い。ピックアップトラックを持たないホンダは「ブリオ」、コンパクトながら3列シートの「モビリオ」、そしてSUV化した「BR-V」とリーズナブルなモデルのラインナップを多く誇る。BR-Vなんて日本でも売れそうな気がするが、話はそう簡単でもないのだろう。

こうして日本人視点にたってバンコクモーターショーの会場を歩いていると、感じることがある。それはタイ社会の二極化がクルマのラインナップにもしっかりと表れていることだ。

メルセデス・ベンツやBMWは広くて豪華なブースを構えてタイの富裕層に猛烈アピール。物価が日本の1/3とも言われるタイで、販売価格が日本の倍ちかくもするドイツのプレミアムブランドを買うのはそう容易ではない。しかし現実としては、それらを買う人は多いのだ。

日本メーカーもしかり。ホンダの新型CR-Vは約450万円からだし、トヨタは正規輸入のアルファード/ヴェルファイアを約1200〜1500万円という価格で売っている。もちろん一般庶民には手が出ないのだが、バンコクの街で高額車を見かけるのは珍しいことではない。

いっぽうで、税金の安さで好まれるピックアップトラック、そして安く売ることを前提に開発された日産・マーチやホンダ・ブリオなどもタイでは欠かせない存在。それらはマイカー購入者のボトム層に対応することになるのだ。

「金持ちのクルマ」と「庶民のクルマ」(といってもクルマを買える状況はまだ生活にゆとりがあるといえるが)の間には明確な境界がある。それが日本人としてバンコクモーターショーで感じたタイの自動車市場だし、言い換えればタイの現実なのだろう。



➡元記事に

三菱タイでは100周年でお祭りムードと言うのが気になりました。
何と!
今年は三菱自動車誕生100周年記念の年だったんですね!!
日本では全くそぶりも見せていません。
日本でも燃費不正がなければ100周年記念行事ができたのに
残念ですね。
まあ会社がなくなってしまうよりベターと言うことで
110周年に向けて頑張ってほしいものです。


三菱オートギャラリー展
三菱オートギャラリー展 ギャランGTO
本社三菱オートギャラリー展に行った時のもの
確かにこの時の資料にも三菱A型発売は1917年とされてました。
➡︎◻︎三菱時代を築いた名車たち展

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三菱、Android Auto対応するスマホアプリ「電動車両サポート」の配信を開始

アウトランダーPHEV2017に搭載されるスマホ連携カーナビに
三菱が提供するスマホアプリ「電動車両サポート」が対応できるようになったとの事



三菱自動車工業は5月16日、Android Autoに対応する充電スポット検索スマートフォンアプリ「電動車両サポート」の配信を開始した。同社によると自動車メーカーとして純正Android Auto対応アプリを配信するのは三菱自動車が初めてという。
三菱電動サポート アプリ Andoroid auto

 Android AutoはAndroid対応機器と車載ディスプレイを連携させて、ドライバーがナビゲーション・電話・メッセージの送受信・音楽などの機能にアクセスするためのシステム。同社は、従来からある「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索スマホアプリ「電動車両サポート」の機能を拡張してAndroid Autoに対応させた。

 電動車両サポートアプリをインストールしたAndroid対応機器を、2017年型「アウトランダーPHEV」に設定するスマートフォン連携ディスプレイオーディオ「SDA(Smartphone Link Display Audio)」に繋ぐことで、日々更新される最新情報による充電スポットの検索や、リアルタイムの満空状態(「利用中」「休止中」)の確認などをSDAの画面上で行なうことが可能。

 また、検索した充電スポットを「Googleマップ」で共有し、ルート案内の目的地に設定することも可能となる。



アウトランダーPHEV2017でスマホ連携カーナビをつけた人にとっては
良いニュースですね。
そうでない人には、未だEVsmartが使いやすいか?


EVSMART

➡□EV smartが使いやすい

NAVIcon アウトランダーPHEV mmcs

➡□NAVIconアプリはMMCSと連携可能

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