fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

アウトランダーPHEVで行った夏の軽井沢① かまど炊きごはん「御厨」〜「軽井沢レイクガーデン」

今年は大変暑い夏でしたが、皆さんはどうお過ごしでしたでしょうか。
小生夏休みに、愛車アウトランダーPHEVを駆って軽井沢に行ってきました。

軽井沢 かまど炊きごはん 御厨Mikuriya みくりや
初日は早朝に自宅を出て上信越自動車道へ向かい、碓氷軽井沢ICを出て
朝食をとることにしました。
着いたのがこちら南軽井沢エリアにある「かまど炊きごはん 御厨(みくりや)」さんです。
何と開店は7時15分から、8時過ぎに着いたのですが駐車場にクルマがいっぱい。既にお客様で満席。
少し待つことに。さすがお盆です。

軽井沢 かまど炊きごはん 御厨Mikuriya みくりや
横の水田を眺めていると程なく入店。

軽井沢 かまど炊きごはん 御厨Mikuriya みくりや

田んぼの中に立つ土壁の一軒家ですが、中もこのような古民家風。


軽井沢 かまど炊きごはん 御厨Mikuriya みくりや
売りは横の田んぼで作った「合鴨米」を自慢の「愛農かまど」で炊いた「かまど炊きごはん」です。


軽井沢 かまど炊きごはん 御厨Mikuriya みくりや
檜のおひつに入って出てくるごはんが主役の「卵かけご飯セット」1200円を頼みました。
ごはんが甘みがあって旨し!


水田の青さを横目に食べる至福の朝食でした。



その後は近くにある「軽井沢レイクガーデン」という公園施設に行ってみる事に。
軽井沢レイクガーデン 2018夏休アウトランダーPHEV
こちらがエントランスです。
打って変わって比較的空いておりました。

軽井沢レイクガーデン
池を囲んで作られた思った以上のすばらしい庭園です!


軽井沢レイクガーデン
ちょっと日本じゃないみたい。
林の向こうに浅間山の見えるスポットもあります。(中段左)

軽井沢レイクガーデン バラ
流石ちょっと涼しい軽井沢。遅咲きのバラが見れました。


軽井沢レイクガーデン
ゆったりした気分を味わったところで出発。
西軽井沢から佐久方面に向かうのですが、軽井沢方面が混んでいるので
一旦碓氷軽井沢ICまで戻り、再度上信越自動車道に乗って長野方面に
向かう事にしました。
続く、、、、

2018夏軽井沢 旅行アウトランダーPHEV行程 軽井沢レイクガーデン 御厨

関連記事

PageTop

クルマの撮影スポットその68 キャンプ場でクルマが撮れるスポット

アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
キャンプ場は、非常にクルマの撮影スポットとしては
素敵な場所だと思います。
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
新緑や林間とテントやタープの組み合わせは
ワイルドな自然の背景としてクルマを引き立てます。
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
こちらは御殿場「藤乃煌」さんの常設テント前
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
同じく富士山をバックに
➡︎◻︎御殿場グランピング施設「藤乃煌」
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
こちらは千葉の「THE FARM ザファーム」さんの常設テント前
➡︎◻︎千葉県グランピング「ザファーム」宿泊記
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
(こちらはデジタル後処理してます。)
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
山梨県ふもとっぱらキャンプ場で
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
同夜景をバックに
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
キャンプ場ではSUVの大きなリアラゲッジと雨よけにもなるゲートは大変重宝です。
アウトランダーPHEV キャンプ場 Mitsubishi Outlander phev camp
最後は栃木県ツインリンクもてぎキャンプ場




撮影場所のカッコ良さ★★★(5★満点)
撮影環境★★★★ クルマでの場内乗り入れが可能であれば良い写真が期待できます。



➡︎◻︎クルマの撮影スポット栃木キャンプラビットキャンプ場、静岡不動の滝キャンプ場他

➡︎◻︎クルマの撮影スポット 静岡西富士キャンプ場
➡︎◻︎クルマの撮影スポット 静岡ふもとっぱらキャンプ場

関連記事

PageTop

日本で買える輸入車PHEVについて、、「肉食系ハイブリッド?」

日本で買える輸入車のプラグインハイブリッドカー
がお値段の目安までついて乗ってましたので紹介します。



ドイツ車を含む輸入車のプラグインハイブリッドは、輸入車のエンジンでは主流となっているダウンサイジングターボに、極端に表現すればそのままモーターと大容量バッテリーを加えた成り立ちが多い。エンジンは日本車のプラグインハイブリッドのような高効率化(≒低燃費化)されておらず、バッテリー容量も日本車のプラグインハイブリッドほど多くないことが多い。そのためEV走行可能距離やハイブリッドカーになった時の燃費は日本車に及ばない傾向だ。

 この違いはプラグインハイブリッドがそれなりのEV走行距離を持つことに着目し、EV走行距離と1リッターの燃料で走れる距離で計算される燃費を向上させ、日本車の「EV走行距離が長いハイブリッドカー」に対し、輸入車は「EV走行もそれなりにできて、動力性能も高いハイブリッドカー」というコンセプト、考え方の違いによるものだ。たとえるなら同じプラグインハイブリッドでも草食系の日本車と、肉食系が多い輸入車といったところだろうか。

VW Golf ゴルフ パサートPHEV

フォルクスワーゲン(VW
・ゴルフGTE(464万円~、EV走行可能距離45.0km)
・パサートGTE(528万9000円~、EV走行可能距離53.3km)
・パサートヴァリアントGTE(548万9000円~、EV走行可能距離49.6km)
 VWのプラグインハイブリッドは1.4リッターターボ+6速DSGに1つのモーターを組み合わせる。走行モードには通常のハイブリッドモードに加え、エンジンとモーターのフルパワーを発揮するGTEモードもあり、GTEモードではゴルフGTEが204馬力、パサートは218馬力というシステム出力になり、爽快な加速を楽しめる。
VW Golf ゴルフ PHEV パワートレイン

 それでいながら3台とも約50kmのEV走行可能距離とリッター20km近いバッテリーが尽きた後のハイブリッド燃費を備えるというのは、価格に納得できるかはともかくとして、日本車も含めなかなかバランスの取れたプラグインハイブリッドといえる。



BMW&ミニ
・i8クーペ(2093万円〜、EV走行可能距離54.8km)
・i8ロードスター(2231万円、EV走行可能距離54.8km)
 BMW&ミニは日本車も含めてプラグインハイブリッドに非常に熱心なメーカーで、ラインアップも多い。
BMW i8 クーペ ロードスター PHEV

 BMWで未来的なクルマ作りを担当するi部門は、電気自動車とレンジエクステンダー(EVが軸足で、バッテリーが尽きた後シリーズハイブリッドとして使えるハイブリッドカー)を持つi3と、プラグインハイブリッドのスーパーカーであるi8をラインナップする。
新型BMWi3 2016

 i8はカーボンとアルミを部分によって使い分けたボディ構造、斜め上方に開くドア、ミッドに6速ATと組み合わされる1.5リッター3気筒ターボ(231馬力)、フロントにモーター、センタートンネルにバッテリーを搭載するなど、すべて未来を強く感じさせる4WDのスーパーカーである。パフォーマンスも0-100km/h加速4.5秒、最高速250km/hとスーパーカーに相応しく、それでいながらEV走行可能距離に加えハイブリッド燃費もJC08モードで15.9km/Lと良好で、銀座のような大通りを流すのも似合う独自のポジション、キャラクターを持つエコなのに肉食なスーパーカーに仕上がっている。

・225xeアクティブツアラー(535万円〜、EV走行可能距離42.4km)
・ミニクーパーSEクロスオーバーオール4(498万円、EV走行可能距離42.2km)
BMW 225ex アクティブツアラー mini ミニクーパーSEクロスオーバーオール4

 この2台はそれぞれBMWグループが持つFFプラットホームを使い、2列シートミニバンの2シリーズアクティブツアラーと文字通りクロスオーバーのミニクロスオーバーというキャラクターを持つ。この2台はプラグインハイブリッドシステムも共通で、システムを大雑把に言えばi8のプラグインハイブリッドシステムの前後を逆にしたような形で、フロントに6速ATと組み合わされる1.5リッター4気筒ターボ(クルマの性格を考慮し136馬力)、リアに駆動と回生制動を行うモーターを搭載する4WDでもある。

・330e iパフォーマンス(610万円〜、EV走行可能距離36.8km)
・530e iパフォーマンス(825万円〜、EV走行可能距離52.5km)
BMW 330e iパフォーマンス 530e i パフォーマンス

 それぞれ2リッター4気筒ターボにトランスミッションの中にインストールされたモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドで、フルパワーでは252馬力というシステム出力を発揮し、以前の328iと528iの後継モデルでもあるのに相応しい動力性能も備える。330eiのEV走行可能距離はプラグインハイブリッドとしては短いが、530eiは納得できるレベルとなっており、とくに530ieのプラグインハイブリッドとしてのなかなかのバランスといえる。

・740e iパフォーマンス(1093万円~、EV走行可能距離42.0km)
・X5 xDrive40e(992万円~、EV走行可能距離30.8km)
BMW 740e iパフォーマンス・X5 xDrive40e
(上X5 下740e)
 メルセデス・ベンツSクラス級のビッグセダンの7シリーズ、ラージSUVのX5というまったく違うクルマであるが、X5は4WDとなる以外は共通のプラグインハイブリッドシステムを持つ。

 そのプラグインハイブリッドシステムは2リッター4気筒ターボ+モーターとなり、モーターは共通ながらエンジンは740eiパフォーマンスが258馬力、X5 xDrive40eで245馬力に強化され、システム出力も740eiパフォーマンスが326馬力、X5 xDrive40eで313馬力に向上し、車名の「40」の部分通り4リッターガソリン車並みの動力性能も備える。また740e iパフォーマンスは、プラグインハイブリッドであることが運転手付きのショーワードリブンとして使われる際のイメージにも有利に働くだろう。
➡︎◻︎元記事に



ドイツの電動車両はBMW i3、i8以外は電動車両かどうか
外観ではわからないクルマが殆どなので、
どれ程売れて実際走っているか皆目ピンと来ません。

関連記事

PageTop

ガスランダーもMC、しかしエクリプスクロスがある今となっては、、、、

アウトランダーPHEV2019モデルの発売に伴い
ガスランダーもMCされました。
内容は下記の通り



三菱自動車工業は8月23日、ミッドサイズSUV「アウトランダー」の一部改良を行ない発売した。価格は266万8680円~335万6100円。

 今回の改良では内外装デザインの変更、快適性の向上、走行時の質感を高め、より上質なSUVへと進化させた。また、衝突被害軽減ブレーキシステム「FCM」と誤発進抑制機能(前進および後退時)を標準装備し、全車「サポカーSワイド」に該当している。


アウトランダー ガスランダーMC 2018


20M 直列4気筒SOHC 2.0リッター 6速スポーツモードCVT 2WD(FF) 2,668,680円
20G 2,805,300円
20G Plus Package 3,083,940円
24M 直列4気筒SOHC 2.4リッター 4WD 2,940,840円
24G 3,077,460円
24G Plus Package 3,356,100円

 まずデザインについて、エクステリアではヘッドライト内部のデザイン変更とともにハイビームにLEDを採用したほか、ラジエターグリル、フロントスキッドプレート、リアスキッドプレート、アルミホイールのデザインを変更し、質感を向上。また、空力性能を向上させるリアスポイラーを「G Plus Package」に追加し、機能性も高めた。

 インテリアでは、オーナメントパネルやハザードスイッチパネルのデザインを変更したほか、ロアコンソールやインパネ、ドアトリム部のオーナメントパネルに高級感のあるデザイン柄を採用(本革シートのオプション選択時)し、シート、ドアトリム、コンソールアームレスト、メーターフード、ステアリング、シフトノブにシルバーステッチを施すことでさらに上級感を高めた。S-AWC(SUPER ALL WHEEL CONTROL)の作動状態を示すメーター表示も変更され、視認性を向上させている。

 また、フロントシートはサイド形状を変更するとともに、サポート部に硬さの異なるクッションを組み合わせることでホールド性を向上。メーカーオプションの本革シートには、上質なスムースレザーを採用することで質感を高めている。

 そのほか、後席用エアコン吹き出し口をフロアコンソール後部に追加するとともに、運転席から全席の窓をワンタッチ操作でオート開閉できる機能を新採用。挟まれ防止機能も合わせて全席のパワーウィンドウに採用した。

 一方、走行性能については前後席ドア、ラゲッジルームの開口部、リアホイールハウスのボディパネル接合部に構造用接着剤を塗布し、パネル同士の接合面積を増やすことで車体剛性を強化。また、前後のショックアブソーバーをサイズアップするとともに、減衰力特性を改良することで上質な乗り心地と高い操縦安定性を両立させた。さらにステアリングギヤ比をクイック化し、それに合わせた電動パワーステアリング制御を適正化することで、操舵時の質感向上と素直な応答性を実現したという



2012年末、第二世代ガスランダーが発売になり、
翌年始に派生車として初代アウトランダーPHEVが発売されたことを
考えると
5年半が経過して完全に主従が逆転しました。


アウトランダーPHEV 2014 マイナーチェンジ

➠□2014年初めてカタログが別になってわかりやすくなったアウトランダーと同PHEV

初期型を乗っている人間から見ると感慨深いものがありますね。
ガスランダーはエクリプスクロス発売で更に影が薄くなってしまいましたね。
3列シートがどうしても欲しい人向けという位置づけでしょうか。
しかしそれだったら来年のデリカD:5FMCを待った方が、、、


昔だったらめんどうくさいのでガスランダーを売っていたセールスさんも
多かったと思います。
しかし今は、補助金も加味するとあと80万円程度出す価値はあると、
PHEVをお勧めするディーラーさんも多いと思います。

アウトランダー 2015 USA

➠□現行のガスランダーには2015年には北米等で2.4Lエンジンがのっていました

関連記事

PageTop

大ヒット三菱「エクスパンダー」潰し?ダイハツから「テリオスカスタム」インドネシアで発売

トヨタグループえげつないですな。
三菱東南アジア快進撃の立役者「エクスパンダー」
にそっくりな7人乗りSUVをダイハツからぶつけて来ました。



ダイハツは、8月ジャカルタで開催される「ガイキンド(インドネシア自動車工業会)インドネシア国際オートショー2018(GIIAS 2018)」=インドネシアモーターショー2018に、コンパクトSUV『テリオスカスタム』などを出展する。
ダイハツ テリオスカスタム インドネシア

テリオスカスタムは、2017年11月発表の本格7人乗りコンパクトSUV「テリオス」をベースに、前後バンパーやサイドロア部分へアクセサリーパーツを追加したスポーティ仕様。GIIAS2018会場で初披露、インドネシア国内での受注を開始する。




まあ2億人いる大市場ですから
各社必死です。
日本より儲かります。
三菱 新型MPV エクスパンダー Xpander インドネシア


改めてそっくりじゃあないですか!!
日本車同士のパクり合い久々に見た気がしました。

三菱エクスパンダー輸出開始 インドネシア

➡︎◻︎三菱回復の鍵エクスパンダー

三菱 新型MPV MITSUBISHI EXPANDER エクスパンダー

➡︎◻︎三菱エクスパンダー 大ヒット!




ジャカルタ インドネシア 三菱エクスパンダー xpander


➡︎◻︎小生ジャカルタ出張時にエクスパンダーに遭遇

続きを読む

関連記事

PageTop