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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

三菱新型ランサーエボリューション「ランエボ11」が2019年に復活?!

三菱の業績が好調と聞くと
にわかに真実味をあびて報道されるのが
ランエボ」復活論です。




一部略


インターネット上の噂をもとに作成された、新型ランエボ11の予想レンダリングCGを3つ入手しました。それぞれのレンダリングCGについて考察していきます。

予想デザイン①

三菱 ランエボ11 MITSUBISHI lancer evolution11





1つめの予想レンダリングCGは、かなりアグレッシブなデザインに仕上がっています。先代モデルと比較し、よりスポーティーな印象を受けます。

ランサーエボリューションは代々直線的な、いわゆるセダンスタイルを貫いてきていますが、レンダリングCGでは現代的な4ドアクーペ風のスタイルに。エアロダイナミクスをより考慮していることが考えられます。

新型ランエボ11はセダンスタイルを捨てる可能性はあると思われますが、もう少し落ち着いたデザインとなるでしょう。

予想デザイン②

三菱 ランエボ11 MITSUBISHI lancer evolution11



2つめのレンダリングCGは、すっきりとしたシンプルな仕上がりに。歴代のランエボシリーズと比較し、全体的に丸みを帯びている印象を受けます。もっとも特徴的なのが、リアデザイン。横一直線に伸びるテールランプが近未来的な雰囲気を醸し出しています。

新型ランエボ11は、エアロダイナミクスを考慮し、無駄を省いたよりシンプルなデザインになる可能性はありますが、一直線のテールランプを突然採用するとは思えません。

予想デザイン③

三菱 ランエボ11 MITSUBISHI lancer evolution11



最後は、3つの中でもっとも現実的なデザイン。かなり完成度が高く、今すぐ発売されても違和感はありません。最終型のランエボ10をベースに、全体的にシャープに仕上がっている印象を受けます。

しかし、逆に変化が少なすぎて"つまらない"と受け取られる可能性もあります。最終モデルから4年以上の時を経て復活することを踏まえると、ランエボ10をベースにしながらも、より先進的なデザインになる可能性が高いです
後半略
→□元記事MOBYへ



最近このMOBYというサイトは面白い記事が上がります。
これもレンダリングを3つも集めているので
見て面白いですね。
真実味があるかはやや?ですが、、、
是非復活してほしいものですが、
個人的には単なるルノーのエンジンをのせただけのクルマでは
あまり面白くない気がします。


電動車両への進化を期待したいです。

三菱CCO トレバー マン氏

➡︎◻︎三菱トレバー マン氏ランサーとパジェロに注力と発言


三菱 e-Evolution concept eエボリューション東京モーターショー2017 EV SUV

➡︎◻︎過去のランエボ復活説(電動化?)


ランサーエボリューション miev

➡︎◻︎三菱エボリューション計画?

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米国新設賞「2019グリーンSUVオブザイヤー」候補にアウトランダーPHEVノミネート

米国で「グリーンSUVオブザイヤー」が新設されたとのこと。



三菱自動車の米国部門は11月7日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が「2019グリーンSUVオブザイヤー」のファイナリストに選出された、と発表した。最終結果は、米国で11月下旬に開催されるロサンゼルスモーターショー2018で発表される。

「グリーンSUVオブザイヤー」は、今年初めて設けられたもの。米国では、SUVなどのライトトラックが、新車販売の半数以上を占めている。そこで、今年で14回目となる「グリーンカーオブザイヤー」からSUVを独立させ、グリーンSUVオブザイヤーを新設した。米国在住のジャーナリストが、2017年秋から2018年秋までの1年間に米国で発表された新型SUVの中から、最もエコな1台を選出する。

2019グリーンSUVオブザイヤーのファイナリスト5車種は、以下の通り。

●キャデラックXT4
●ヒュンダイ・コナ
●レクサスUX
●三菱アウトランダーPHEV
●ボルボXC40

5車種のうち、2車種が日本メーカー車。今冬、日本市場に導入される予定のレクサスの入門SUV『UX』と、三菱自動車のプラグインハイブリッド車(PHV)、アウトランダーPHEVがファイナリストに選出された。
三菱アウトランダーPHEV 2019モデル usa


レクサスUX

この他の3車種は、小型SUV。ボルボカーズのコンパクトSUV、ボルボ『XC40』、キャデラックのコンパクトSUV、キャデラック『XT4』、EVも設定しているヒュンダイ『コナ』がファイナリストに名前を連ねている
→□元記事に



まずはエントリーされてよかったですね。
2018グリーンSUVアワード
(上からキャデラックXT4 
ヒュンダイ・コナ ボルボXC40強敵ぞろいですね)

どの車が選ばれるかで、このアワードの「グリーン」の意味が
問われる注目の賞です。
こういうのは取れるといいんですけどね。



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スバル初のPHEVは「クロストレック」名でスバルブランドの強い北米から

スバルPHEV遂に登場です。



スバルは11月26日に開幕するロサンゼルス・オートショーに、同社初のPHEV(プラグインハイブリッド)となる「クロストレック ハイブリッド」を出展すると発表した。
スバル クロストレックハイブリッド XV PHEV

日本国内では「XV」の名で販売されるクロストレックは、新型プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」に、伝統の水平対向エンジンとAWDを組み合わせたクロスオーバーモデル。走破性とユーティリティが内外で高い評価を得ている。

そのラインナップに新たに加わるクロストレック ハイブリッドは、137馬力を発生する2リッターガソリンエンジンに、118馬力のモーターと大容量リチウムイオン電池(総電力量8.8kWh)を組み合わせ、モーターのみでの走行も可能にしたもの。メーカーが「SUBARU StarDrive Technology(スバル スタードライブ テクノロジー)」と名付けたこのハイブリッドシステムは、優れた環境性能に加え、モーターレスポンスが良く、力強い加速と優れた悪路走破性を実現しているという。
スバル クロストレックハイブリッド XV PHEV

PHEVとして注目の燃費はガソリン換算で約38km/L。EV走行レンジも満充電状態で約27kmとなり、家庭用コンセントで充電可能だから、日常的な使用であればピュアEVとして使えそうだ。広大な米国で重視される航続距離も約772kmを確保しており、安心してロングドライブへ連れ出すことができそうだ。

エクステリアは、高められた車高やブラックのフェンダーアーチがワイルドなクロスオーバーらしいもの。一方で、リアバッジがPHEVであることをさりげなくアピールする。エコなイメージの専用色「ラグーンブルー パール」も用意されている。インテリアは、シートからメーターカラーまでブルーのトーンで統一され、PHEVの先進性と特別感を表現している。

もちろん、ベースモデルの優れたパッケージングはほぼそのまま引き継がれ、ステレオカメラを用いた運転支援システム「EyeSight」なども標準装備となるから、PHEV化によるデメリットは感じない。

このクロストレック ハイブリッド、米国での発売は年内が予定されている。現時点で国内販売についてのアナウンスはないが、導入されれば大いに話題となりそうだ。
➡︎◻︎元記事に



国内販売となってもそんなに大きな話題になるかはやや疑問な
パワートレインのみの載せ替えPHEVです。
アウトランダーPHEVの競合車としては今一つワクワクしませんね。
パワートレインの詳細は分かりませんが
個人的にはフォレスターPHEVが出ると良いなと思っていたので残念。
(かつては水平対向トリプルモーターPHEVの開発をほのめかしていたのに
やはりトヨタの技術供与程度では良い電動車両は出来ないのでしょうか、、)
今年のスバルは燃費不正もあって今一つパッとしませんでしたね。
来年以降に期待しましょう。

SUBARU TOYOTA スバル PHEV BY TOYOTA HV

➡︎◻︎このクルマの過去記述スバルXV PHEV

スバル クロストレック XV phev

➡︎◻︎このクルマの過去記述 スバルクロストレックPHEV

次期フォレスター PHV

➡︎◻︎超魅力的だったスバルVIZIV 2 コンセプト 3モーターPHEV

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ルノー・日産・三菱アライアンスの今後についての素朴なQ&A


昨日三菱でもゴーン会長の解任が決まりました
東京新聞にゴーン氏退陣後の3社連合について
比較的素人にわかりやすい記述があったので紹介します。



ルノー日産三菱アライアンスの行方

日産自動車の会長を解任されたカルロス・ゴーン容疑者が経営の表舞台から去り、仏ルノー三菱自動車を含む三社の経営体制はきしみを見せています。日仏連合の力関係はどうなっていくのでしょうか。 (矢野修平)


 Q 三社の資本関係はどうなっていますか。


 A 一九九〇年代、多額の負債をかかえて経営難に陥った日産ルノーに支援を仰ぐ形で九九年に資本提携しました。現在、ルノー日産への出資比率は43・4%で筆頭株主となっています。一方、日産からルノーへの出資比率は15%。資本関係はルノー優位です。三菱自動車は二〇一六年に日産の傘下に入りました。


 Q 三社連合の関係はうまくいっているの?


 A ルノーと日産の間の「ねじれ」が問題視されています。ゴーン容疑者が主導した経営再建を経て、日産とルノーの立場は逆転しました。日産は従業員数一三・八万人で売上高は一一・九兆円(いずれも一七年度)。これに対してルノーは一八・一万人の従業員を抱えるが売上高は七・五兆円(同一七年)にとどまります。収益力で劣るルノーの純利益の半分は、日産株の保有から生じる利益とみられています。


 Q 「ねじれ」はどんな問題を生んでいるのですか。


 A ルノーの筆頭株主であるフランス政府が、日産への影響力を増そうと狙っています。一六年にはインド工場で生産を予定していた日産の小型車をフランスのルノー工場へ移管。フランスの国内経済に有利な経営判断も出てきました。自主性を守りたい日産側は反発していました。


 Q ゴーン容疑者の逮捕は、どう影響するのでしょうか。


 A 一部報道ではゴーン容疑者の後任人事について、日産が大株主のルノーに対し、指名を認めない意向を伝えたとされ、情報戦の様相も呈し始めました。両社に絶大な影響力を持っていたゴーン容疑者の「退場」で、今後の経営体制を巡る両社の駆け引きは激しくなっているようです。
→□元記事に


ゴーン ルノー日産三菱アライアンス2022

とかく人間は
権力を握りたい支配力を拡大したい、
自主性独立性を確保したい気持ちになるようですが、

「この際世界の人のために良いクルマを作る」には、
皆で何が最適な方法か良く考えて
みてほしいです。
こういう時こそ
「私情」より「大義」を重んじる日本人的な
価値観が世界の分裂をくいとめる事に役立つ気がします。

あくまで私見でした。

追記
益子氏はゴーン氏に気に入られて不正発覚後も
三菱に残ったので日産西川氏に比べて
「苦渋の決断でした」と残念そうでした。


ゴーン氏逮捕

→□ゴーン氏逮捕から一夜

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消費税増税までの、三菱新車販売予定(ベストカー)



今日はベストカーによる来年の三菱の新車の発売予想です。



■三菱/2019年にパジェロPHEVが登場!

 三菱はまずデリカD:5のビッグマイナーチェンジ車を2018年11月に発表、2018年12月に発売する。大幅に改良した2.2Lクリーンディーゼルと8速ATとの組み合わせで走行性や静粛性を大幅に向上させる。NAガソリン車は従来ユニットを継承する。


 2019年は3月にekワゴン&スペースをフルモデルチェンジ。2019年秋には三菱が培った制御技術を投入したPHEVを搭載する、新型パジェロPHEVが登場。リア側にデュアルモーターAYCを採用したトリプルモーター方式で、3L、V6スーパーチャージャーエンジンを組み合わせる。

●2018年11月:デリカD:5、ビッグマイナーチェンジ

●2019年3月:ekワゴン&スペース、フルモデルチェンジ

●2019年秋:パジェロ、フルモデルチェンジ、PHEV搭載
三菱 パジェロPHEV 2019

→□元記事に


デリカD:5は発表されました。
その後が軽自動車eKのテコ入れで、
何と来年秋が新型「パジェロ」そしてPHEVの追加!
との事です。

このパジェロ復活は超期待ですね!
さて真相は如何に?
そしてここでも全く触れられていない次期アウトランダーPHEVは?




三菱 中期計画 2019


➡︎◻︎三菱中期計画2018年5月決算報告から



gc-phev concept 次期パジェロ

➡︎◻︎2013年東京モーターショーコンセプトGCーPHEV

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