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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

三菱新型軽SUV「ek X(クロス)」の力の入れ方が凄いかも

三菱 eK X ekクロス 軽SUV CM 竹内涼真
三菱、日産との共同開発による軽自動車新型ekが発売されました。
その派生車として追加されたSUV仕立ての「eK X」が非常にアグレッシブに
プロモーションされています。

三菱 eK X ekクロス 軽SUV
こちらが仮面ライダードライブの
俳優竹内涼真さんを起用したTVCMです。

三菱 eK X ekクロス 軽SUV
代表色サンドイエローメタリックを
強烈に印象づける広告です。


三菱 eK X ekクロス 軽SUV
前編『黄色×黒』

三菱 eK X ekクロス 軽SUV


強烈なインパクトで「X(クロス)」が印象深く残ります。
エクリプスクロスよりも「クロス」の打ち出し方が上手いですね。
「ecripse cross」も「ecripse X 」にすればよかったかも?。

三菱 eK X ekクロス 軽SUV ツートン ボディカラー
今回ボディーカラーも積極的!
ツートンだけでも5パターンもあります!
アイボリー×オレンジなどは独創的ですごく目立つかも?!
三菱ek x アイボリー×オレンジ ツートーン

デリカD5が全部モノトーンしかないのと対照的。
三菱新型デリカD:5 2019モデル予約用カタログ

➡︎◻︎新型デリカD5のボディーカラー

三菱 eK X ekクロス 軽SUV オプション
そしてメーカーオプションも頑張っています。

三菱 eK X ekクロス 軽SUV オプション
アウトランダーPHEVオーナーから見ても羨ましい充実の
ディーラーオプションのバリエーション。
このクルマ意外に軽カスタムカーのベース車として楽しいかも
しれません。
三菱の元気の象徴になる様な予感もしてきました。



➡︎◻︎三菱公式HP


三菱新型ek x ekクロス 日産
→⬜デリカD5より強烈 三菱ek X(クロス)

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妙義山~軽井沢ドライブ旅行②横川釜めし編

愛車アウトランダーPHEVで行った妙義山~軽井沢ドライブ旅行
その②今日は横川釜めし編
横川釜飯 おぎのや
群馬県JR信越本線の終点駅、横川駅です。
昔はここから軽井沢までアプト式鉄道が走っていたのですが今はありません。
廃線のレールの上を走っている電動車両アウトランダーPHEVの珍しい写真です。

横川釜飯 おぎのや
創業130年峠の釜めし発祥の地「おぎのや本店」さんで遅めの朝食をとることに
(この日は9:00-開店)

横川釜飯 おぎのや
店内はこんな感じ。
メニューはシンプルです。


横川釜飯 おぎのや
来ました!こちらが釜めし。プラスチック容器に香の物が。
どの具から食べるかはお好みで(あんずが最後が定石?)

横川釜飯 おぎのや
益子焼のお釜は持ち帰れます(ビニール袋をいただけます)
自宅で一合のご飯が炊けるそうです。


横川釜飯 おぎのや
通りの向かいにある小さな釜飯博物館にあった昔の販売台車と
歴代の掛け紙。
昔は色々な色があったんですね。
ご馳走さまでした。

続く、、、

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日産リーフe+発売でも盛り上がりは?「EVが流行らない、本当の理由」

日産リーフe+が発売されて、EV航続距離はお買い物カーとしては
充分随分安心ゾーンに近づいてきました。
しかし改めてEVの普及を妨げる本質的理由をついた記述を紹介します。



(前部略)
新たに追加された「リーフ e+」を担当する日産EV事業部の関係者は、日本でEVがなかなか流行らない理由について、次のように答えました。
日産「リーフe+」

EVの車両価格が従来のガソリン車にまだ対抗できていないこと。また(ユーザー側の)EVの技術に対する(航続距離を含む)信頼性。そして、充電方法が面倒だというイメージがあるのではと思います」

 航続距離については、「リーフ e+」のようにガソリン車並みに走れるようになりました。今後は、電池の研究開発がさらに進み、バッテリー容量をさほど大きくしなくても、航続距離を伸ばすことが可能になるはずです。

 充電インフラでは、街中や高速道路などにさまざまな場所に設置され、全国に約3万基まで増加。EVと充電器は“鶏と卵”の関係をいわれるように、双方が増えていくことで相乗効果が生まれ、さらに充電器が増えることで、EVの販売台数も増えると予想できます。

 また、急速充電も将来的には大出力化される可能性が高く、そうなると充電時間が大幅に短縮される可能性があります。そして、新車価格は「リーフ」の場合、バッテリー容量40kwhでのエントリーモデルが324万円、そして「e+」は416万円とやや高い印象ですが、これらも販売台数が増えることでの量産効果で今後、価格が下がるはずです。





EVが流行らない、本当の理由
 EVが流行らない各種の理由以外に“本当の理由”があると、筆者(桃田健史)は考えています。これまで、世界各地でEVに関する取材をしてきましたが、そうした経験に基づく私見としご紹介します。
日産「リーフe+」

 第一は、自動車メーカーがEV車の販売に本気になっていないことが挙げられます。2019年2月時点で、EVの製造と販売が多い自動車メーカーは、世界中で日産とテスラだけで、両社ともEVの大量生産に乗り出したのは2010年代に入ってからです。

 なぜ、その他の自動車メーカーはEVに本気ではなかったのでしょうか。それは、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなど、内燃機関と呼ばれる原動機の製造コストが、EVのモーターやバッテリーと比べるとかなり安いということが理由といえます。

 自動車メーカーとしては、内燃機関を少しでも長く作り続けることで、製造コストを安く抑えたいという意向が強いため、内燃機関にモーターを追加するハイブリッド車、またはEV走行距離が短いプラグインハイブリッド車を、次世代車の主流にしているのです。

 日産も内燃機関の製造をしていますが、経営戦略として他社がやらないことをいち早く仕掛け、先行者利益を追求しようとしました。
 
 この他、最近はメルセデス・ベンツやBMW、そしてアウディ、ポルシェを含むフォルクスワーゲングループから新型EVの発表が相次いでいます。これは中国で2019年から始まった、新エネルギー車の販売義務化に対応した動きです。
 
 製造コストは高くても、中国のように販売義務があり、それをクリアできない場合のペナルティが高額である場合、自動車メーカー各社は『EVを作らざるを得ない』状況になります。

 もうひとつ、EV車が流行らない理由は、リセールバリュー(下取り価格)が低いことが挙げられます。「リーフ」の場合、2010年から2016年までの第一世代の値落ちは極めて大きいのが実情。一般的に、新車の販売台数を伸ばす手法の定石は、中古での残価率を上げ、乗り換え需要に対する好循環を作ることが効果的です。

 しかし、2017年10月に第二世代「リーフ」を発売してから、第一世代「リーフ」の中古車に対する割安感から、リーフの中古車価格が徐々に上がってきたという話もあります。

 日産「リーフ e+」の発売を機に、中古車市場でのリーフ人気がさらに高まり、日本でのEV普及が進むことを期待したいです。

桃田健史➡︎◻︎元記事に



成る程です。
個人的には細かい話ですが2点ほど付け加えたいかなと思います。
一つは冬の寒い日本では未だ技術的に解決しなくてはならない技術課題があると思います。
それはEVは冬に電費が落ちるという欠点です。これは解決すべき課題だと思います。
もう一つは世界各国の「エコカー」に対する政策がまちまちでしかもコロコロ変わるという点です。
あれ程一時は舵を切ったかに見えた中国の梯子を外すような2020年問題がある一方で、
北欧ノルウェーのように着々とやっている国もあります。
消費者側から見ても何を信じていいかわかりかねます。(特に政権が不安定だったりすると一際です)。
地球の温暖化は世界的課題です。国家やメーカーのエゴを超えた部分でムーブメントになることを
期待したいですね。


EV耐寒調査 AAA

➡︎◻︎EVが本当に寒さに弱い実証データ



日経 中国EV電池 2020問題

➡︎◻︎中国2020年問題

世界で一番の電動車両先進国 ノルウェー

➡︎◻︎電動車両が世界で初めて5割以上に!最先進国ノルウェー

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妙義山~軽井沢ドライブ旅行①アクセス 碓井アプトの道~めがね橋編

先日愛車アウトランダーPHEVを駆って、
群馬県~長野県に渡るドライブ旅行に行ってきました。
妙義山 横川ドライブ旅行
(写真は関越嵐山PAでの充電風景 花の下で良い場所です)

碓氷湖
先ずはこちら軽井沢と横川をつなぐ旧碓井鉄道沿いにある「碓井湖」です。

碓氷湖
朝人影も少なく(釣り人2人のみ)
有名な童謡「紅葉」(高野氏作詩)はこのあたりで読まれたそうです。
そのあと上記地図にある今は廃線となっている旧碓井鉄道(アプト式)
が遊歩道になっているというので行ってみました。

碓氷 アプトの道
このようなレンガ造りのトンネルの中を歩けます。

碓氷 アプトの道
5号トンネルは曲がっていて長くかなり怖いです。


碓氷 アプトの道
やっとでたらそこは有名な眼鏡橋の上でした!。

碓氷 アプトの道 めがね橋
200万個のレンガが積んであるとは凄いです。
(下から見上げたことはありましたが上に来たのは初めてです)

碓氷 アプトの道 めがね橋
眼鏡橋で折り返してトンネルを戻りました。
このトンネルはちょっとしたエンターテイメントです。

碓氷 アプトの道
そのあとクルマで再度めがね橋の下に

碓氷 アプトの道 めがね橋
下から見るめがね橋も壮観です(雨が小降り)
次は横川に向かいます。


続く、、、



アウトランダーPHEV 碓氷峠
アウトランダーPHEV 碓氷峠眼鏡橋

➡︎◻︎クルマの撮影スポット 碓氷峠眼鏡橋

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スバルの久々に魅力的なコンセプトカー「 ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」



スバルはジュネーブショーで、コンセプトカー「スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」を発表しました。
「スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」
2013年の同ショーから始まったコンセプトカーシリーズ「ヴィジヴ」の最新版。現行インプレッサから実車展開しているデザインフィロソフィ「DYNAMIC x SOLID(ダイナミック×ソリッド)」を用い、そこに大胆なデザイン進化を謳った「BOLDER(ボルダー)」というコンセプトを取り入れた初めてのモデルになります。

ブルーに塗られたボディカラーの影響もあり、一見「XV」を連想しますが、高めの車高やゴッツいタイヤ、ブラックアウトされた大きめのフェンダーなど、SUV感の強いそのフォルムからはXVとは別のモデルとして良さそうな雰囲気です。
「スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」

当然(?)プレスリリースにはスペックなどその他詳しいことは書いておらずあくまで憶測ではありますが、モデル化されるのであれば戦場は激戦のミドルクラスSUV市場。ライバルは多いものの、スバルが得意とするAWD技術が生かせるので、モデル化は現実的かもしれません。
「スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」

なんにしてもスバルはコンセプトカーと販売モデルのデザインの乖離が大きい印象があるので、これに近い形でモデル化されることを期待します…。
➡︎◻︎元記事に




個人的にスバルが久々に好みに合うアウトドア感の強い
デザインのコンセプトカーを出してくれました。
フェンダーの色の切り返しも斬新です。
カービュー誌が書くようになるべくこのまま出して欲しいです。
これが次期クロストレック(XV)で発売されPHEVパワートレインがのったら
買い替え対象に入れても良いくらいです。


スバル クロストレックハイブリッド XV PHEV

➡︎◻︎スバル クロストレックPHEV 北米から発売へ

SUBARU TOYOTA スバル PHEV BY TOYOTA HV

➡︎◻︎このクルマの過去記述スバルXV PHEV

スバル クロストレック XV phev

➡︎◻︎このクルマの過去記述 スバルクロストレックPHEV

次期フォレスター PHV

➡︎◻︎超魅力的だったスバルVIZIV 2 コンセプト 3モーターPHEV

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