
横浜美術館前の広場に、
国内外の最新SUV38台が展示されるという
「SUVフェア2019 」があったので、アウトランダーPHEVを
飛ばしてふらりと行ってみました。
先回は1000万する各社のハイエンドSUVを紹介しました。
素敵でしたがサイズも価格もオーバースペックでした。
今回は実車を見て乗りたくなったクルマ3台をを紹介します。

先ずは、ジャガーのピュアEV「i-PACE」です。
こちらもほぼ1000万円のクルマですが、
実車はコンパクトなクロスオーバーカーで非常にカッコよく
素敵でした。
(シルエットは三菱e-Evolutionとかぶる感じでした)

ピュアEVならでは前にエンジンが載っていないメリットを活かした
ショートノーズ、しかも大きく傾斜したボンネットにはエアインテーク
?が開いていました。

左右両前タイアホール上に充電リッド。(どちらが急速かは確認できず)
埋め込み式ドアノブできれいなボディラインが強調されてました。
全体として、遂にテスラにはない魅力を持ったEVが発売された印象でした。
(あとはお値段が下がると嬉しい 笑)

そしてもう一台魅力的なクルマがこちらの新型ランドローバーイヴォークです。
電動車両ではありませんが、全体のデザインと大きさ、スタイル非常に魅力的です。
何となくローワーガードの形状から初代三菱アウトランダーを思い起こさせる
顔つきも好感が持てます。
→■伝道者共同開発BMWとジャガーランドローバーG


→■初代アウトランダーの顔を彷彿させる新型イヴォーク

全体的なデザインコンセプトは踏襲ですが
グリルやヘッドライトは今風に改良されています。
これで電動パワートレインが載ったら乗り換えたい候補なんですけどね。

インテリアもシンプルで上品です。
センターコンソールが高く、シフトレバーが近い位置にあるのがわかります。
こちらも埋め込み式ドアノブ採用。

最後に個人的、永遠の一度は乗りたいクルマ
ポルシェカイエン。
こちらは値段、サイズを超えたステイタス
たたずまいを感じます。
マカンと並んでいると余計カイエンの
デザインバランスの良さが引き立ちました。
(黒ナンバーがカイエン、白がマカン)
まあこれは永遠の憧れのクルマとしておきましょう
内外の新型SUVを一度に見れるイベントとして
大変楽しかったです。
残念なのは国産のSUVのキレキレのフルモデルチェンジ車が
いないので、何となく外資に押されている印象だったことです。
来年のこのイベントには国産SUVの新車が並ぶことを期待したいです。

→■横浜SUVフェアに行ってきました。①へ

→■ジャガーi=PACEについて

→■ドッグフレンドリーなクルマ ジャガーi-PACE
国内外の最新SUV38台が展示されるという
「SUVフェア2019 」があったので、アウトランダーPHEVを
飛ばしてふらりと行ってみました。
先回は1000万する各社のハイエンドSUVを紹介しました。
素敵でしたがサイズも価格もオーバースペックでした。
今回は実車を見て乗りたくなったクルマ3台をを紹介します。

先ずは、ジャガーのピュアEV「i-PACE」です。
こちらもほぼ1000万円のクルマですが、
実車はコンパクトなクロスオーバーカーで非常にカッコよく
素敵でした。
(シルエットは三菱e-Evolutionとかぶる感じでした)

ピュアEVならでは前にエンジンが載っていないメリットを活かした
ショートノーズ、しかも大きく傾斜したボンネットにはエアインテーク
?が開いていました。

左右両前タイアホール上に充電リッド。(どちらが急速かは確認できず)
埋め込み式ドアノブできれいなボディラインが強調されてました。
全体として、遂にテスラにはない魅力を持ったEVが発売された印象でした。
(あとはお値段が下がると嬉しい 笑)

そしてもう一台魅力的なクルマがこちらの新型ランドローバーイヴォークです。
電動車両ではありませんが、全体のデザインと大きさ、スタイル非常に魅力的です。
何となくローワーガードの形状から初代三菱アウトランダーを思い起こさせる
顔つきも好感が持てます。
→■伝道者共同開発BMWとジャガーランドローバーG


→■初代アウトランダーの顔を彷彿させる新型イヴォーク

全体的なデザインコンセプトは踏襲ですが
グリルやヘッドライトは今風に改良されています。
これで電動パワートレインが載ったら乗り換えたい候補なんですけどね。

インテリアもシンプルで上品です。
センターコンソールが高く、シフトレバーが近い位置にあるのがわかります。
こちらも埋め込み式ドアノブ採用。

最後に個人的、永遠の一度は乗りたいクルマ
ポルシェカイエン。
こちらは値段、サイズを超えたステイタス
たたずまいを感じます。
マカンと並んでいると余計カイエンの
デザインバランスの良さが引き立ちました。
(黒ナンバーがカイエン、白がマカン)
まあこれは永遠の憧れのクルマとしておきましょう
内外の新型SUVを一度に見れるイベントとして
大変楽しかったです。
残念なのは国産のSUVのキレキレのフルモデルチェンジ車が
いないので、何となく外資に押されている印象だったことです。
来年のこのイベントには国産SUVの新車が並ぶことを期待したいです。

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