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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

シトロエン初のPHEV『C5エアクロスSUVハイブリッド』発売

シトロエンからもアウトランダーPHEV発売から遅れる事6年余で
PHEVが発売されます。



シトロエンは、ブランド初の市販PHV、『C5エアクロスSUVハイブリッド』(Citroen C5 Aircross SUV Hybrid)を2020年前半、欧州市場で発売すると発表した。
シトロエン C5 エアクロス SUV
シトロエン C5 エアクロス SUV


同車は、シトロエンの新たなフラッグシップモデルの『C5エアクロスSUV』をベースに、プラグインハイブリッド(PHV)パワートレインを搭載したモデルだ。C5エアクロスSUVは 2019年5月、日本市場にも導入されている
→⬜元記事に




フロントだけの1モーター。電池搭載量も小さいですし、
パワートレインはあまり驚くべきものではありません。

但し、さすがシトロエンと思わせるのは、非常にセンスの良い
フルデジタルコックピットです。
シンプルでステキです。
アウトランダーPHEVは、現在世界を数年リードしたパワートレインを
積んでいるにもかかわらず、
世界から数年遅れたインテリアになっている惜しいクルマです。

次期モデルチェンジでどちらも他を突き放して欲しいですね。
(特に内装はすぐに追いつかれますから)

シトロエン EV オープンカー

➡︎◻︎シトロエンのEV eメアリ


東京モーターショー2015 シトロン コンパニオン


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東京秋川渓谷へグランピングに行ってみた ⑤「KEIKOKU GLANPING」施設編

11月の初旬に東京都の外れ秋川渓谷に今年できたグランピング施設
「KEIKOKU GLANPING TENT」に行ってきました。
今日は施設編。


秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
このように広大な敷地にウッドデッキが作られ、その上に
まるで家のような巨大なテントが張られています。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
素敵なブランコ式ソファーベッドも。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
このテント(というか建物は)、ご覧のように竹の支柱に、
厚手のテント素材が張られて出来ています。
窓は巻き上げれるようになっていて透明なビニールが貼ってあります。
連結部や、巻き上げベルトが合成皮革になっているのがオシャレです。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
ウッドデッキの上には、屋外ジャグジー(お馴染みのジャクソン社製)が!。
ダイニングテーブルと椅子は木製。
米国ブランドのガスグリル。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
部屋の中はこんな感じ(公式HP➡︎◻︎公式HPに通りだ!)


秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
ベッド周り(天蓋付き)



秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
ドアの奥にシャワー、トイレ、洗面所がワンルームに。
バスローブ、タオルは地元「ホットマン」ブランド製。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
統一のデザインでコーディネートされています。
乱すものは隠されています。お見事。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
冷暖房はエアコンとシーリングファン。


秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
部屋のスイッチレイアウト。下が今回泊まったスイートテント。
上が隣にもう一つあるラグジュアリーテントのものです。
少しスイートテントの方が広いのがわかります。

続く、、、、

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東京秋川渓谷へグランピングに行ってみた ④「KEIKOKU GLANPING」アクセス編

11月の初旬に東京都の外れ秋川渓谷に今年できたグランピング施設
「KEIKOKU GLANPING TENT」に行ってきました。
今日はアクセス編。
秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT アクセス 受付
国道31号(通称、檜原街道)を西へ向かうと途中の右側に
「渓谷BBQ」と書いた建物があります。
ここが「KEIKOKU GLANPING TENT」の受付になります。
ここで事前精算と施設の説明を受けます。(カード可)。
何と鍵の受け渡しはありません。勝手に入って勝手に帰る方式です
そしてここからクルマで約30分かかります!

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT アクセス 駐車場
数馬の湯を超えて、数馬山荘(営業してない)の反対側に黒い木塀があります。
ここが、目的地「KEIKOKU GLANPING TENT」の駐車場です。
軽自動車が停まっていましたが、これは、
清掃担当のスリランカ人の女性スタッフの方のクルマでした。
ご挨拶をすると英語で対応下さいました。
(ちなみにここに常駐の日本人スタッフはいません)

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト
塀の間に下へ下る階段があります。
こちらは2サイトのみの施設です。
今回自分たちは手前の「スイート サイト」に宿泊します。
さてどんなところでしょうか!?ワクワク。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング

おお〜っ!
敷地が広いです!ウッドデッキの上にかなり大きなテントが設置されていて素敵です。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
サイトの周りが黒い木塀で囲まれていますが、物凄く広いです。
敷地内に大きな銀杏の樹が。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
敷地にはプラーベート渓谷が!
台風19号の影響で下流の多摩川はいまだに濁っていましたが、
ここの水は既に澄んでいました。贅沢すぎる。

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
渓谷に向いた手作りのウッドベンチも、、、そして

秋川渓谷 KEIKOKU GLANPING TENT SUITE スイートサイト 渓谷グランピング
テントの中は正にグラマラス!
施設編に続く、、、、

自作のレイアウト図を作ってみました。
秋川渓谷「keikoku GLANPING tent 」手製レイアウト図 map
あくまで個人的なイメージで作ったものなので正確ではないことをご了承ください。

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三菱 エンゲルベルクツアラー担当デザイナーの興味深い話

次期アウトランダーPHEVに最も近いと言われる
コンセプトカー「三菱エンゲルベルクツアラー」の
担当デザイナーの興味深いインタビューが出てましたので
紹介します。



エンゲルベルクは3列6人乗りのパッケージングで、プラグインハイブリッドモデルを想定している。そのネーミングは、「雪山やスノーリゾートに友達や家族と一緒にストレスなく行けることをコンセプトに、スイスの高級スキーリゾート地から取った」とは、三菱デザイン本部先行デザイン部東京デザイン部長の松岡亮介さんの弁。
mitsubishi engelberg tourer三菱エンゲルベルクツアラー

「当然そのネーミングに見合った車格や、顔立ちにしている。ただ一歩間違うと、怖い、オラオラ系の顔になってしまうので、ソフィスティケーション、洗練された感じも少し入れつつ、スポーティで迫力があり、また賢いフロントフェイスを狙っている」という。


サイドのキャラクターラインの意図について松岡さんは、「色にも関係するが、今回はわざと半艶のカラーを採用した。これは強い金属の塊にノミでザクっと削った潔い形、シャープな新しさを狙っている」と話す。

もう少し詳しく説明を求めると、「どちらかというと面の彫刻的な塊や無垢のようなものをイメージ。単に板金で板を曲げたのではなく、元々無垢のどしっと重いものを、人の手でザクッと削ったような感じです。つまり、立体の構成は板を曲げた軽いものではなく、無垢で重いですが何か?(笑)というものなので、元々重く感じると思う。この色も含めてよりそれを強調しているのがコンセプトだ」と語ってくれた。
三菱エンゲルベルクツアラー 次期アウトランダーPHEV

その他に松岡さんは、「Cピラーのグラフィックも非常に特徴的」だという。「普通のクルマでは斜めに角度をつけるなどでダイナミックさを表現するが、あえて三菱としてサイドウィンドウ側は真っ直ぐにした。これによりクルマが止まって見えるといわれるが、基本的にすべてを水平基調にしている中で、1回キックアップさせてのワンアクセント。 “ジェットテールフィン”と呼んでいる」とし、「三菱が航空機メーカーから来たという、ルーツを感じさせるようなところ」とコメント。

Cピラーの下側でザクっと削いでいるところは「空気抵抗にも寄与しており、当然それは狙っている。機能として見せるところと同時に、Cピラーの力強い垂直の柱がドンとあり、面もすごく広くなっているので、三菱の力強さやタフさを表現できればという意図だ」と述べる。
東京モーターショー2019 三菱マイテックコンセプト Mitsubishi MI-tech
(マイテックコンセプト 小生撮影)

そのほか三菱のイメージとして、「リア周りに六角形のモチーフを入れており、これは『マイテックコンセプト』と近い処理をしている。ここも我々がいまこだわっているモチーフだ。六角形という形自体の意図というよりも、彫刻的な印象を与えることで、特徴的な三菱ならではの、こういうのって三菱だよねとリアコンビランプも含めて何となく感じてもらえるのが狙いだ」とした。
→■元記事に




ふーん。そうなんですね。
①あえての半艶、メタリックグレー色
②航空機ルーツからインスパイアされた垂直Cピラー「ジェットテールフィン」
③今後の三菱の新しいリアモチーフ? 6角形処理のリア周り
勉強になりました。
一部は、次期アウトランダーPHEVに生かされるかな?
どうでしょうか。


東京モーターショー2019 三菱エンゲルベルクツアラーPHEV 次期アウトランダーPHEV

➡︎◻︎小生の見た エンゲルベルクツアラー②



風立ちぬ

➡︎◻︎ジブリ「風立ちぬ」戦闘機作りは三菱のルーツが元?


三菱 i-MiEV 誕生の舞台裏

➡︎◻︎戦時中は軍用機の滑走路 三菱水島工場

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東京モーターショー2019 ホンダブース「ホンダe」実車を見てきました

東京モーターショー2019 ホンダe
ずっと気になっていたホンダ初のEVホンダe」の実車が
東京モーターショー2019で見れました。
小生が撮った写真をアップします。1台目は白。

東京モーターショー2019 ホンダe
この鉄板と樹脂のグリルの継ぎ目の処理が素敵でした。
ミラーレスカメラの処理等、細かい作りがキレイなレトロモダン未来カーに仕上がっています。
このクルマは実際の街で見るとステキかもしれません。

東京モーターショー2019 ホンダe
もう一台はグレー。これもイイですね。


東京モーターショー2019 ホンダe
フル樹脂グリルがカッコいいです。充電リッドはリーフと一緒のボンネット。

東京モーターショー2019 新型フィット
ホンダeを見たら鳴り物入りの新型フィットがつまらなく見えました。
全5色並べて欲しかった実車ホンダeでした。


ホンダ Honda e 日本仕様


➡︎◻︎ホンダeは日本ではお値段430万円から?

HONDA e カメラ式サイドミラー

➡︎◻︎Honda e のデジタルミラー((ミラーレスカメラ)

Honda e ホンダ イー プロトタイプ ジュネーブ

➡︎◻︎ホンダe 後輪駆動の理由

ホンダe ボディカラー

→◻︎HONDA eのボディーカラーは5色

東京モーターショー2017 ホンダブース HONDA URBAN EV CONCEPT

➡︎◻︎東京モーターショー2017で見たホンダ アーバンEV


Honda. EV-STER S660

➡︎◻︎実現しなかった ホンダ「EV–STER」

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