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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

日産次期キャシュカイ(デュアリス)2021年夏発売?、PHEV搭載は22年か?

今日は、ノー日産アライアンスの「CFM」共通プラットフォーム
を使用したもう一つのSUVキャシュカイについての情報を紹介します。



キャシュカイは、日本市場では2007年から2014年までの7年間『デュアリス』として販売されていたが、現在では「キャシュカイ」「ローグスポーツ」などの車名で海外で販売されているモデルだ。
次期「キャシュカイ/ローグスポーツ」PHEV

6月には、日産が公開した4か年計画のティザームービー内にて、『フェアレディZ』新型などと一緒にシルエットが映されており、発表が迫っているとみられる。

これまでで最も鮮明に捉えたプロトタイプは、日産のアイデンティティ「Vモーショングリル」が露出。新グラフィックのLEDデイタイムランニングライト、シャープなヘッドライト、角張ったラインを取り入れ、『ローグ』や『エクストレイル』新型とフロントマスクのデザインを共有する可能性もありそうだ。
次期「キャシュカイ/ローグスポーツ」PHEV

サイドビューでは、キックアップしたリアクォーターウィンドウのベルトラインが消滅しているように見えるが、偽装パネルにより隠されている。

次期型では、ルノー日産アライアンスの「CFM」プラットフォームを採用、マイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドの両方に対応するとみられている。現段階では、日産の「e-Power」システムを搭載、三菱のプラグインハイブリッド技術の導入が予想され、それに伴いディーゼルエンジンは廃止される可能性もありそうだ。
次期「キャシュカイ/ローグスポーツ」PHEV

また今回始めてキャビン内の一部を撮影することに成功した。クローズアップで捉えたコックピットは、多くが布で覆われておりディティールは不明だが、より大型のインフォテイメント・ディスプレイや、インフォテイメントパネル、最新のドライバーアシストシステムの搭載は間違いないだろう。
➡︎□元記事に




以下コロナウイルスの影響で開発は遅れ気味との情報も、




日産が現在開発を進めるクロスオーバーSUV「キャシュカイ」次期型の発表が、2020年10月から約半年ほど遅れる可能性が高いことがわかりました。
次期「キャシュカイ/ローグスポーツ」PHEV

ファイナンシャルタイムズによると、明確な時期こそ特定していませんが「キャシュカイ/ローグスポーツ」は2021年夏ごろの登場と予想しています。その最大の原因はやはりコロナウィルスによるパンデミックで、開発が妨げられたほか、会社内における優先順位が変更された模様です。

しかし日産はオートカーへの声明にて「サンダーランドでのキャシュカイ新型に向けた準備は継続されており、同工場へ4億ポンドを投資しています」と語っています。
次期型では、刷新されたVモーショングリルを搭載、新グラフィックのLEDデイタイムランニングライト、シャープなブーメラン型ヘッドライト、角張ったラインが予想され、「ローグ」や「エクストレイル」新型とフロントマスクのデザインを共有する可能性もありそうです。
キャビン内では、大型のインフォテイメント・ディスプレイや、インフォテイメントパネル、最新のドライバーアシストシステムの搭載も間違いないでしょう。

パワートレインは「e-POWER」を搭載。三菱「アウトランダーPHEV」からプラグインハイブリッド技術の導入も予想され、それに伴ってディーゼルエンジンは廃止される可能性もありそうです。
➡︎□元記事に



日産三菱のこのクラスのSUVは、基本デザインやガソリン用の
車両の開発は先行している様ですが、どうやら電動車両の開発が
遅れ気味な様です。
特に三菱自慢のPHEVが2022年にずれたことから、
日産がローグ等に展開しようとしていたパワートレインは、
「e-POWER」が先行、後追いでプラグインできるPHEVの
発売になる様に思います。
まさかアライアンス内の力関係で、
日産から先にPHEVにが出る事になる様な事には
ならないと信じたいです、

新型エクストレイル2021 北米日産ローグ2020


➡︎◻︎日産ローグ(エクストレイル北米では今秋発売。日本では?



日産新型IMQ EV

➡︎□アライアンス相手日産の国内新車発売予想時期から、三菱の新車発売を予想する


次期アウトランダーPHEV スクープカモフラージュ

➡︎□北米での次期ガソリンアウトランダー発売は2021年2Q


次期アウトランダーPHEV フルモデルチェンジ発売日

➡︎◻︎小生の誤報(スミマセン)2020秋発売説


日産ローグ(エクストレイル)と三菱エンゲルベルクツアラー(アウトランダーPHEV)比較

➡︎◻︎新型日産ローグに次期アウトランダーPHEVが見えた?

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レンジローバーイヴォーク初のPHV「P300e PHEV」欧州で受注開始

日本にも持ってきてもらいたいイヴォークPHEVが、
欧州で発売です。




ランドローバーは8月26日、『レンジローバーイヴォーク』(Land Rover Range Rover Evoque)初のプラグインハイブリッド車(PHV)の受注を欧州で開始した、と発表した。

レンジローバーイヴォーク「P300e PHEV」

レンジローバーイヴォーク初のPHVが、「P300e PHEV」グレードだ。PHVシステムのエンジンは、1.5リットル直列3気筒ガソリン「インジニウム」ユニットが、最大出力200psを発生し、前輪を駆動する。最大出力109psの電気モーターは、リアアクスルに組み込まれ、後輪を駆動する。PHVシステム全体では309psのパワーと55.1kgmのトルクを獲得し、0~100km/h加速6.4秒の性能を発揮する。



後席の下には、蓄電容量15kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。バッテリーは84個のセルで構成されており、各12個の50Ahモジュール7個に分けられている。EVモードでは、最大66kmをゼロエミッション走行することが可能だ。この効果もあって、燃費71.4km/リットル、CO2排出量32g/km(WLTP計測モード)の優れた環境性能を可能にしている。


新型レンジローバーイヴォークは、電動化に対応する新設計のPTA(プレミアム・トランスバース・アーキテクチャ)を採用した。PHVシステムのハードウェアは、室内スペースを犠牲にすることなく、床下にレイアウトされる。現行型は、ホイールベースを従来型比で20mm延長した。これにより、リアシートのレッグルームやトランクルームが広がった。タブレット型端末やバッグ、ペットボトルなどを収納する充分なスペースも確保している。3分割で倒せるリアシートを倒すと、トランク容量は最大1383リットルにまで拡大する。
(中略)
レンジローバーイヴォーク「P300e PHEV」


レンジローバーイヴォークのPHVのドライバーは、3種類の運転モードから選択できる。HYBRIDモード、EVモード、SAVEモードが用意されている。
HYBRIDモードは、通常の運転モードだ。電気モーターとガソリンエンジンのパワーを、走行条件とバッテリーの残量に応じて、最適に調整する。ナビゲーションシステムに目的地を入力すると、予測エネルギー最適化機能により、最適な走行ルートを提示してくれる。

EVモードは、バッテリーに蓄えられた電力を使用して、電気モーターだけで車両を走行させる。静かなゼロエミッション走行を可能にする。 SAVEモードは、エンジン主体で走行し、バッテリーの充電状態を選択したレベルに維持する。

「ベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(BISG)」を搭載する。一定の速度を下回るとエンジンを停止させて、減速エネルギーを蓄電し、そのエネルギーを動力として活用する。
新開発のブレーキバイワイヤシステムは、回生ブレーキと通常のブレーキを連携させて、正確なペダルフィールを実現する。このシステムでは、回生ブレーキによって最大0.2gの減速を可能にした。車両の減速エネルギーを使用してバッテリーを充電することにより、エネルギー効率を最大化している。
➡︎◻︎元記事に



まずまずのPHEVに仕上がっています。
しかも、このコンパクトでスタイリッシュなボディに
電池も含めたPHEVパワートレイン全てを収めているという点で
評価できるのではないでしょうか。


ランドローバー 「レンジローバー イヴォークPHEV」

➡︎□イヴォークPHEV発売第一報

横浜SUVフェア2019

➡︎◻︎実車を見ても魅力的、ジャガー・ランドローバーのSUV@横浜SUVフェア


ローバー新型イヴォークPHEV
三菱初代アウトランダー

➡︎◻︎初代アウトランダーの顔を彷彿させる、イヴォークPHEV発売へ

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欧州ではコロナが、クルマの電動化比率向上に影響?

コロナ以降、様々な人間の生活や経済及び市場に大きな影響が与えられました。
従来は、今後数十年かかって少しづつ変わっていくだろうと思われていた事が、
これを機に一気に変化してしまう事になる場合も。
自動車業界もその一つなのかもしれません。




欧州自動車工業会(ACEA)は9月3日、EUにおける電気自動車〔Electrically-chargeable Vehicles(ECV〕の2020年第2四半期の新規登録台数が前年同期比53.3%増の12万9,344台となり、市場全体の7.2%を占めたと発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。前年同期の占有率は2.4%で、この1年で大きく伸びたことが分かる。このうち、バッテリー式の電気自動車(BEV)は12.7%増の6万3,216台、プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)の販売台数は特に大きく増加し、2.3倍の6万6,128台だった。
電気自動車 EV 未来の電気自動車

また、2020年第2四半期は前年同期比で7.2%減となったものの、ハイブリッド電気自動車(HEV)も引き続きEU市場においては人気が高く、新規登録台数が17万2,149台となり、市場全体の9.6%を占めた。ガソリン車が55.0%減、ディーゼル車が53.4%減と大きく落ち込んだ中、ECVおよびHEVの健闘が目立った。
欧州人気電気自動車 EV ルノーZOE

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、欧州各国が行ったロックダウン措置は自動車業界に大きな影響を与え、ACEAは2020年の新車販売台数は前年比25%減となると予測している(2020年8月4日記事参照)。しかし、ドイツのコンサルティング企業のマティアス・シュミットによると、西欧18カ国における電気自動車の7月の販売台数は過去最高となった。同社は、「コロナ禍」からの経済復興の施策の1つとして、ドイツ(2020年7月15日記事参照)やフランス(2020年5月28日記事、7月30日記事参照)が行った電気自動車購入への補助金の増額などが追い風になったとみている。ACEAによると、ドイツ、フランスでは2020年第2四半期において、主にPHEVが牽引し、電気自動車を含めた代替燃料車の販売台数がドイツで前年同期比20.6%増、フランスで51.5%増となったという。
欧州 電動車両 売筋トップ5

欧州では今後も、かねて人気があるフランス・ルノーの「ゾエ」や米国のテスラ車などに加えて、ドイツ・フォルクスワーゲンの「ID.3」の販売が9月に始まることから、電気自動車の販売台数がますます伸びることが予想されている。
(注1)ACEAは、燃料電池自動車(FCEV)も含むバッテリー交換型の電気自動車(BEV)とエクステンデッド・レンジ電気自動車(EREV)を含むプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)の2種を「Electrically-Chargeable Vehicles(ECV)」、すなわち「電気自動車(Electric car)」と定義している。
➡︎◻︎元記事へ



なるほどです。市場自体が大きく低迷する中で、電動車両が好調を維持した場合、
その存在感は一気に大きくなるという事です。
もしも今後経済が徐々に回復するステージに入ったとしても、
欧州では、もはや昔の構成比には戻らないのかもしれません。
それだけ、環境先進エリアであり、電気自動車の普及を国策で補助
している欧州では、コロナを気に一気に電気自動車比率が上がるのかも
しれません。
欧州メーカー各社が、必ずEV、PHEVをラインナップに
揃えて来ることも後押ししているかもしれませんね。
こういう時に国や政府の方針がはっきり効果を生むのかもしれません。
日本は如何に?

電気自動車EVの普及予想 2020

➡︎□100年続いた電動車両の伸長がストップ?

三菱アウトランダーPHEV 欧州

➡︎□欧州に一足早くPHEVビッグウェーブ到来か?

VW ID4 アイディーフォー

➡︎□VW「ID.4」間も無く登場

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米ウーバー、2040年までに全車両をEVに 移行支援に8億ドル

日本では、コロナ後非常に人気となった宅配の
「ウーバーイーツ」です。
この親会社米ウーバーは、日本ではあまり普及していない
個人タクシー(配車サービス)で世界を席巻した会社です。
米国では電気自動車にする為投資するそうです。




米配車大手のウーバー・テクノロジーズは8日、2040年までに世界で配車事業に使用する車両を全て電気自動車(EV)にする計画を発表した。ドライバーのEVへの乗り換えを支援するため、2025年までに8億ドルを投じる方針という。
米ウーバーテクノロジー EV

 米ゼネラル・モーターズ(GM)、仏ルノー・日産自動車<7201.T>・三菱自動車<8058.T>の3社連合と提携し、規制環境や先進インフラが整備されている米国、カナダ、欧州では、2030年までに排気ガスを出さないゼロエミッション車に移行する。
米ウーバーテクノロジー EV

 支援金8億ドルは車両の値引きのほか、EVやハイブリッド車の充電費用や割増料金の割引に充てる。一部のコストはこの「グリーン」サービスを利用する顧客に負担してもらう。

 米国とカナダではEVの配車を利用する顧客は8日から1ドルの追加料金、さらに米主要都市では0.50ドルの追加料金を支払う。

 ウーバーは他の自動車メーカーとの提携についても協議しているほか、英BPやEVゴーなど充電サービスを手掛ける企業とも、割引や充電拠点の拡大に向けて取り組んでいる。

 ウーバーの計画は、EVへの消費者需要が依然として抑制される中、環境規制の厳格化で事業の見直しに多額の投資を余儀なくされている自動車業界に恩恵をもたらす可能性がある。


→■元記事に



良いですね。補助金を利用して、GMキャデラックリリックや
日産アリアのUberが配車されたら嬉しいですね。
ゼロエミッションなので三菱アウトランダーPHEVはダメですね。
GM キャデラック EV「リリック」Lyriq
日産新EVアリア 
日本ではタクシーを電動化したら良いのですが、、


GM キャデラック EV「リリック」Lyriq

➡︎□GMキャデラックリリックが凄い


日産新EVアリア 

➡︎□日産アリア 2021年発売

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エクリプスクロスPHEV 公式ティザーHP公開開始

三菱公式HPにエクリプスクロスPHEVのティザーページが公開されました。
ベストカー誌にはこれについての以下の記事が




三菱自動車が間もなく発表となるエクリプスクロスPHEVのティザーを開始した。
中略
三菱エクリプスクロスPHEVティザー

 エクリプスクロスPHEVもイメージチェンジしている可能性大。ティザーで公開されているシルエットを現行モデルと比べたら、フロントバンパーもリアバンパーもずいぶん違う。
 中略
三菱エクリプスクロスPHEVティザー

日産/ルノー/三菱自動車のリバイバルプラン、けっこう明確に担当を決めている。例えば、欧州Dセグメント(編注:後述のとおりエクストレイル等が該当する車格)は日産が開発担当になった。
当然ながら次期型エクストレイル、日産開発です。三菱自動車日産ルノーのアライアンスの中でDセグのPHEV担当となった。
三菱エクリプスクロスPHEVティザー

 したがって次期型エクストレイルの兄弟車を三菱自動車はアウトランダーとして販売し、ルノーもルノーのブランドで売ることになる。同じく三菱自動車が担当のPHEVは日産でもルノーでOEMモデルとして販売することになる可能性大。
 三菱自動車だけで販売するなら開発予算も限られるが、3ブランド用であればまぁまぁのお金を掛けられます。
 3ブランドのスポーティ&環境対応SUVという位置づけだと考えると、けっこう重要なポジションだったりする。
 当然ながらアウトランダーPHEVの基本コンポーネンツは使うものの、味付けなど大きく変わってくるハズ。特に走行性能を期待していいかもしれません。
中略
三菱エクリプスクロスPHEVティザー

 もう一つ気になるのが価格。エクリプスクロスはアウトランダーより半クラス下の設定になる。当然ながらPHEVもアウトランダーPHEVより安くないと受け入れないと思う。
 三菱自動車の担当者、そのあたりをどう考えるだろうか? スポーツモデルという位置づけとし、安くないかもしれません。それじゃ売れないと私は思う。
 はたまた2013年から使っている基本コンポーネンツだし3社で販売するため量産効果も期待出来る、という根拠から思い切った戦略価格で出してきたらどうか?
 ここで勝負に出るなら、自動ブレーキなど必要な装備が全て付いたグレードで補助金貰えば350万円くらいかと。はたしてどうなるだろう。楽しみに正式発表を待ちたい。
➡︎◻︎元記事に

➡︎◻︎三菱公式HPに



これは!
かなりの予想外なデザイン改良です。

三菱ダイナミックシールドデザイン エクスパンダークロス ekクロススペース 新型ミラージュ
(最近の三菱ダイナミックシールドフロント)
フロントは、上側が細目、しかもかなりの三角目デイタイムランニングライト化に?
そして下側が予想に反し、エクスパンダークロスやekクロスを彷彿とさせる、
2つのブロックに見える4角型の複合LEDヘッドライトに!
(e−Evolutionからインスパイアとあったのは、下ではなく上の目の方だった様です)
三菱 e-Evolution concept eエボリューション東京モーターショー2017 EV SUV
(e-Evolution concept)

三菱エクリプスクロス現行
(こちらが現行エクリプスクロス)
更に驚きは、リアコンビネーションライトが物凄く違います!
こっちの方がもしかしたらe-Evolutionを模しているかもしれません。

三菱 e-Evolution concept eエボリューション東京モーターショー2017 EV SUV
(e-Evolution conceptのリア)
これはデザイン的にはかなり期待していいのではないでしょうか?
ベストカー誌には申し訳ないですが350万は無理なお願いだと
思います。(笑)、RAV4より安ければ合格では?。
さてどうでしょうか。

三菱エクリプスクロスPHEV 2021春

➡︎◻︎エクリプスクロスティザー公開第一報



三菱「エクリプスクロス」が「2019年次 RJC カーオブザイヤー」受賞

➡︎◻︎エクリプスクロス、ガスランダーいずれも現行車は今秋で終売?


三菱  次期新型アウトランダーPHEV2022

➡︎◻︎ベストカー誌の三菱新車発売時期予想

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