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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

GMが電動車両メーカーにイメチェン?ロゴにプラグまで!

世界のモータリゼーションを作ったのは、
アメリカのフォードであり、GMであると言えます。
正に「エンジン搭載のクルマ」を世界に普及させた
功績はアメリカの自動車メーカーであるとも言えます。
一時期は日本、ドイツのメーカーが世界制覇を
したと思われた時もありました。
それが今やテスラから変わろうとしています。
そしてあのGMすらも変わろうとしています。




米国ゼネラルモーターズは2021年1月8日、電気自動車の大量導入を加速するための取り組みの一環として、新しいキャンペーンを開始しました。そのキャンペーンのタイトルは「Everybody In」で、より多くの人に電動化、ゼロエミッションに向けてのアクションを呼びかける内容になっています。
米国ゼネラルモーターズ GM からgmへ
(写真はキャンペーンのコンセプトVTRより)
またGMは排出ガスゼロだけではなく、衝突事故ゼロ、渋滞ゼロの世界を実現するというビジョンを掲げ、そのビジョンを実現するために様々な新技術を投入することでブランド・アイデンティティを進化させていこうとしています。その象徴として新たなコーポレート ロゴも決定しています。
米国ゼネラルモーターズ GM からgmへ

EVキャンペーンの狙い

GMのグローバル・チーフ・マーケティングオフィサーのデボラ・ウォールは、「歴史には、全てが変わる瞬間、転換点があります。私たちは電気自動車の大量導入に向けて、その時期が来ていると考えています。これまでとは違って、私たちには誰もが電気自動車に乗ることができるソリューション、技術、規模があります。私たちの新しいブランド アイデンティティとキャンペーンはこれを表すためにデザインされています」と語りました。
米国ゼネラルモーターズ GM からgmへ

新たなキャンペーン「Everybody In」は、EVの未来に向けて希望に満ちた表現で、3つのテーマにフォーカスしています。
第1は、新世代のユーザー層にエキサイティングな感動を呼び起こすことでEVの普及を加速させる。
第2は2025年までに270億ドル(2兆8000億円)をEV開発などに投資し、2025年末までにグローバルで30機種の新型EVを発売するなど、GMがEVでのリーダーシップを示すこと。
第3は新開発のEV専用プラットフォームである「アルティウム」の高性能さや柔軟なモジュラー性を強調することです。
米国ゼネラルモーターズ GM からgmへ

「アルティウム」については専用の組立工場、専用のバッテリー生産用の巨大工場も建設されており、GMの次世代EVラインアップのまさに基盤となっています。低価格モデルからGMCハマーEV、キャデラック リリックなどの高性能車まで、さらにホンダのアメリカ向けEVモデルなどのEV車両のベースとなっています。

このアルティウムは様々ななサイズ、ボディタイプ、価格帯の車両に採用され、フル充電で最大725kmの航続距離を実現します。そして高性能モデルでは0-100km/h加速は3.0秒強という加速性能を備えています。
GMはすべての人にとって、より安全と排出ガスの削減に貢献し、オール電気自動車化の未来に向けて加速することを、今回のキャンペーンでより明確にアピールしています。これにより一般の顧客層から国の政策立案者に至るすべての人々に社会全体が一歩前に進むことにGMが大きな役割を果たすことを訴えようとしています。
そのため、このキャンペーンには、幅広いライフスタイルを代表する多くの分野のインフルエンサーが起用されます。

米国ゼネラルモーターズ GM からgmへ



新コーポレート ロゴ

GMはEVを推進するというメッセージを増幅させると同時に、デジタルファーストの社会に合わせブランド・アイデンティティとなるコーポレート ロゴを刷新しました。新しいロゴは、GMお馴染みの青い四角によりモダンでアクティブさ表現する一方で、強固な伝統をベースに置いています。

新しいブランド アイデンティティは、アルティウムを含むテクノロジー・ブランドにも適用されます。
グローバル インダストリアルデザインのエグゼクティブディレクターのシャロン・ガウシは、「これは私たちのチームが個人的に取り組んだプロジェクトですが、私たち自身のためだけでなく、このロゴが象徴する16万4000人の従業員のためのものだと位置付けています。このロゴは、グローバルなゼネラルモーターズ ファミリー全体の創造的で革新的な思考を表すため、すべてのステップで慎重に進めていきたいと考えていました」と語っています。
米国ゼネラルモーターズ GM からgmへ

新しいGMのロゴは、鮮やかなブルーを基調としたカラーグラデーションが特長で、ゼロエミッションの未来のクリーンな空とアルティウム プラットフォームのエネルギーをイメージしたものになっています。丸みを帯びたエッジと小文字のフォントが、よりモダンな雰囲気を醸し出し「m」のアンダーラインは、以前のGMロゴを継承していると同時に、アルティウム プラットフォームを視覚的に表現しています。さらに「m」とアンダーバーの余白は電気プラグの形を示しています。
➡︎□元記事に



GMが電動車両に力を入れてきているのは知っていましたが、
あのGMが、何と企業ロゴに電気プラグのモチーフを
入れてくるなんて!
これは不退転の決意かと思います。
しかもあのガソリン大国(税金が安いので日本の半値ぐらいですか)
アメリカを主戦場とするGMがこの姿勢とは驚きです。
日本の様な電動化に好環境な国のメーカーは、
もっと極端な意思を示しても良いのでは?と思ってしまいます。

1社ぐらい「電動メーカーです!」と言い切った企業姿勢を
示して欲しいものです。

GMC hammer EV ハマーEV

➡︎□GM電動ハマー コバルトレス電池搭載で発売

電動ハマー「ハマーHXコンセプト」

➡︎□電動ハマーNFLスーパーボール中継でお目見え


GM キャデラックlyriq リリック

➡︎□搭載電池はアウトランダーPHEVの15倍?!GMのキャデラックLyric


韓国現代自動車EVコナ 米GM リコール 韓国LGリチウムイオン電池発火

➡︎□GM 韓国LGの電池で発火リコール?

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エクリプスクロスPHEV「世界一エンジンが掛かったときに静かなPHEV」評

今日は、自動車ジャーナリストで、
ご自身がかつてアウトランダーPHEVユーザーでもあって
PHEVに関する造詣が深い、国沢光宏氏が、
三菱エクリプスクロスPHEVの試乗記を紹介します。




乗ってみるといつエンジンが掛かったのかわからない。アウトランダーPHEVの場合、静かながら明確にわかるのですが、エクリプスクロスPHEVではそれがわからない。
三菱エクリプスクロスPHEV 試乗

 あとで開発担当者に聞いて納得したのだけれど、エンジンが掛かったときに出る音や振動レベルを、100km/h走行時の音と振動レベルより低くしようと頑張ったそう。
 考えてみれば電気自動車モードといえども風切り音やタイヤノイズなどで音は出る。路面からの振動だって常時伝わってきます。
 エンジンをそれより静かに振動少なく回してやれば、ドライバーは気付かないということ。なるほど、100km/h巡航状態だとエンジンが掛かっても普通なら気付かないレベルだと思う。
 アクセル全開にするとエンジンの回転が上がり、音も振動も大きくなるからわかるけれど、新東名道の120km/h区間ですら「う~ん?」。これには少しばかり驚きました。
 開発担当者曰く、「アウトランダーPHEVを開発したときは電池が無くなった際にエンジンが掛かったことがわかるようにしました。そのほうがドライバーも安心すると考えたからです。

 でも皆さんエンジン掛かると激しく失望します。だったら徹底的にエンジンの存在を消そうとしました」
 私(国沢光宏)もアウトランダーPHEVを所有していたとき、エンジンが掛かると嫌でした。
 結果、エクリプスクロスPHEVは、世界でもっともエンジンが掛かったときに静かで滑らかに走るPHEVになったと思う。
三菱新型エクリプスクロスPHEV

 私は現在進行形でBMW「330e」(従来型3シリーズのPHEV)に乗っているけれど、エンジンが掛かったらハッキリわかります。トヨタの「プリウスPHV」も「RAV4 PHV」もハッキリわかる。
 そういった意味からすれば、エクリプスクロスPHEVは、限りなく電気自動車に近いプラグインハイブリッドといってよいでしょう。




 これはアウトランダーPHEVに乗っている小生としては、
 羨ましい限りです。
 国沢氏の言う通り、エンジンがかかるとがっかりするのが、
 PHEV乗りの常です。
 かかったのがわからないぐらい静かで滑らかとは、
 三菱のPHEV技術8年経ってそこまでチューンされてきたのか
 という感じです。

三菱加藤CEO 国沢対談
➡︎□ちなみに国沢氏はこういう方です。かなり大きい方です(加藤CEOとの対談記事)

東京モーターショー2015 BMW 330e

➡︎□国沢氏所有のBMW330e(PHEV)


トヨタRAV4PHV

➡︎□パワー感は最強らしいトヨタRAV4PHV試乗記


エクリプスクロスPHEV試乗記GQ

➡︎□試作車は「曲がりすぎた?」エクリプスクロスPHEVの特徴

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NFLセインツは「ブリーズvs ブレイディ」で敗退 今年もプレイオフ迄楽しめました!

コロナ禍で観客を制限して実施してきた今年のNFLも残りわずかです。
応援するニューオーリンズ・セインツは残念ながら今年もプレイオフで
タンパベイ・バッカニアーズに敗退。



NFL2021 ニューオーリンズセインツ敗退 バッカニアーズに

またしてもニューオーリンズ・セインツはポストシーズンからの早期撤退を余儀なくされた。これでセインツは、少なくとも4シーズン続けて11勝以上を挙げながらもスーパーボウル制覇を達成できなかった、NFL史上3つ目のチームとなる。
現地17日(日)の試合でタンパベイ・バッカニアーズが30対20でセインツを制したのには守備陣による貢献が大きい。セインツのオフェンスの動きを制限し、相手にターンオーバーを4つ強いている。
NFL2021 ニューオーリンズセインツ敗退 バッカニアーズにブリーズ対ブレイディ

セインツの敗北に続く議論の多くは、クオーターバック(QB)ドリュー・ブリーズの苦闘についてだ。しかしながら、セインツのトップ選手の何人かは42歳のブリーズに救いの手を差し伸べることができなかった。
オールプロのファーストチームに2度選ばれているセインツのワイドレシーバー(WR)マイケル・トーマスを4回のターゲットに抑え、さらに1度もパスをキャッチさせなかったバッカニアーズの働きは特筆すべきだろう。

NFL2021 ニューオーリンズセインツ敗退 マイケルトーマス完封される
➡︎□NFL Japan元記事に



今年はブリーズvsブレイディという名クォーターバック同士の
対決をレギュラーシーズン合わせて3試合も見ることができました。
レギュラーシーズンで2勝したブリーズでしたが、
あと2試合でスーパーボールというところで宿敵ブレイディに、
やり返されてしまいました。

ブリーズの最高のターゲットであるはずのワイドレシーバー、
マイケルトーマスを完封したバッカニアーズディフェンスに感服します。
(写真の23番マーフィー・バンティング選手にインターセプトされる図)

悔しいですが、今年のNFC南地区、改めて面白かったです。
ブリーズvsブレイディ来年も見たいので、ご両人には引退しないで欲しいです。
やっぱり、コロナ禍でもこんなに興奮させるコンテンツ、
エンタメを実施できるアメリカの底力とNFLによってアメリカ人が
どれだけ自宅のTV観戦でウサを晴らせているかを考えると、
プロスポーツって本当に重要だと思います。


NFL exiting NFC South division 2020 saints

➡︎□今年のNFC南地区が面白すぎる!

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AppleとのEV提携先は、韓国・現代自動車(ヒュンダイ)かも?!

今年に入って急に話題となっている
アップルの自動運転EV参入ですが、
韓国ヒュンダイ(現代自動車)が提携先として
浮上してきたという記事が!。



アップルカー Apple car

韓国の現代自動車(ヒュンダイ)は、自動運転電気自動車の生産に向けた協議をAppleアップル)と行っていると報じられたが、現代自動車はその協議はまだ「初期段階」で、何も決まったことはないと軽く扱う姿勢を崩していない。しかし、公表前には固い秘密主義を貫くことで知られたAppleとの協業の可能性に触れたそのニュースは、韓国時間1月8日、Korea Exchange(韓国証券取引所)における現代自動車の株価を20%以上押し上げた(Yahooファイナンス記事)。
Hyundai 韓国現代自動車 EV Apple

協議が最初に報じられたのはKorea Economic Daily(コリア・エコノミック・デイリー)紙上で、その内容は韓国の自動車大手である現代自動車自らがBloomberg(ブルームバーグ記事)に対して以下のように認めている。「Appleと現代自動車は協議中です、しかしそれはまだ初期段階で、何も決定されていません」。また、同社はCNBCに対しては「Appleが現代自動車を含むさまざまな世界的な自動車メーカーと協議中であることは知っています。議論は始まったばかりなので、何も決まってはいません」と語っている。

現代自動車の広報担当者はTechCrunchへのコメントを拒否した。また、Appleにはコメントを求めている最中である。
➡︎□元記事に




何と日経本紙にも報道されてました。


韓国現代自動車は8日、電気自動車EV)分野で米アップルと協業を検討しているとのコメントを発表した。同日午前に韓国メディアが両社の協業を報じていたことを受け、現代自は「アップルは世界の自動車メーカー数社と協議を進めている。初期段階で決定したことはない」との内容のコメントを出した。
アップルEV applecar

アップルが参入を検討すると報じられているEVを巡り、具体的な自動車メーカー大手がアップルとの協議を認めたのは初めてとみられる。部品を供給する単純なサプライヤー契約から、EV完成車を受託生産するといった、さらに深い協業関係に発展する可能性もある。ただ、現時点では、協業のあり方を幅広く模索しているもようだ。
現代自のコメントを受けて、8日の韓国株式市場で同社株は前日終値比で一時24%上昇。グループ会社の起亜自動車も14%、部品メーカーの現代モービスも30%近く高騰する場面もあった。
ヒュンダイ NEXOネキソ FCEV

現代自は販売台数で世界5位の自動車メーカー。2020年10月に会長に就任した鄭義宣(チョン・ウィソン)氏主導でEVシフトを進めている。今後5年間でEV12車種を発売し、25年には年間56万台を販売する計画を掲げている。高級車ブランド「ジェネシス」でもEVを展開し、幅広い製品ラインアップをそろえるとしている。

➡︎□日経記事に




確かに今アップルカーの提携先に決まれば、
ビッグビジネスが期待されて、株価も上がりそうに思います。
アップルはかつては独BMWとの提携が破談。
今回は、先に報じられた英マクラーレンよりは、提携先として
技術力も、資金もありそうに思います。
こういう話になると日本企業が蚊帳の外な気がします。

果たしてどうなるのでしょうか?。

アップルカー発売の噂再燃

➡︎□アップルカー発売報道再燃!第一報

Hyundai canoo 現代自動車 カヌー提携EV

➡︎□米カヌーと韓国現代自動車がEV共同開発

韓国 現代ヒュンダイ 45 EV

➡︎◻︎こちらはセンスよくまとめた「ヒュンダイ45 EV」

kpop ITZY KIAmorters soul イッジ

➡︎◻︎TWICEの妹ITZYとタイアップ現代系列KIA自動車

ヒュンダイ ソナタ2019モデル GFRIEND FEVER熱帯夜

→■ヒュンダイ ソナタ2019モデルにKPOPアイドル G-FRIENND


マクラーレン アップル買収?

➡︎□Appleがマクラーレンを買収してEVを発売か?情報元に





アップルカー 頓挫?

➡︎2016年□アップルカーの開発は頓挫?自動運転技術のみに


テスラ vs アップル EV直接競合

➡︎□テスラ マスクCEOアップル参戦で直接競合発言2016年

アップル EV開発

➡︎□一番アップルカー発売がロイター等で盛り上がった報道のあった2015年

アップル BMW 提携?

➡︎□アップル、BMW提携話は破談に

スティーブ ジョブズ Apple EV car
Apple EV car スティーブ ジョブズ

➡︎□すわっ!Apple icar登場か?!

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三菱「e-エボリューション コンセプト」実は開発中?cliccar誌に予想CG

2017年の東京モーターショーで注目を集めた、
「電動ランエボ」と目されたコンセプトカーが
「e-エボリューション コンセプト」です。
そのデザインエッセンスの一部は今回のエクリプスクロスPHEV
採用されました。
但し、このクルマが市販化されるという計画は、
公式に三菱の中期計画には載っていませんが、、、




三菱自動車の次世代ハイパフォーマンス電動クロスオーバーSUV「e-エボリューション コンセプト」がいよいよ2021年に発売されるという情報を入手、予想CGを制作しました。

市販化予想CG 三菱eーEvolution concept eエボリューション

e-エボリューションは2017年東京モーターショーで初公開した近未来SUVで、その名から「ランエボ」のSUV版と噂されていたモデルです。これまで市販化はされないという話もありましたが、開発は進められており、早ければ2021年内にも発売するといいます。

市販型エクステリアでの最大の違いは、観音開きドアが廃止、居住空間が向上するとみられ、Aピラーを傾斜、リア部分を大胆なクーぺスタイルにデザインされたスタイリッシュなシテイ型SUVとして発売が期待されます。


サイドデザインでは、四隅の張り出したホイール、大胆に切れ込んだキャラクターライン、Cピラー部分に設けた立体的なパネルデザインなど迫力感と未来感が融合され、フロントエンドはダイナミックシールドをより進化させたデザインとなります。LEDマルチヘッドライトデザインも縦から横型に変更、シャープなイメージにされ、アンダー部分にはSUVらしい大柄なスポイラーも予想されます。

コンセプトモデルのパワートレインは、フロントに1基、リアにデュアルモーターAYCを積むトリプルモーターシステムでしたが、市販型ではフロント1基・リア1基のモーターを積むデュアルモーターシステムが予想され、駆動方式は四輪駆動「S-AWC」最新バージョンを搭載します。

これにより、あらゆる走行状態において4輪のタイヤ性能をバランス良く最大限に発揮、優れたハンドリングや路面状況に左右されない高次元の安定性を発揮します。また1回の充電による航続は500kmを目指しているといいます。

キャビン内では、デジタルインストルメントクラスタや、最新のインフォテイメントシステムを搭載する大型タッチディスプレイを配置、さらにHVAC制御のセカンドディスプレイなどボタンを極力減らしたレイアウトが期待できそうです。

e-エボリューションの発売は2021年秋以降が有力です。
➡︎□元記事に



三菱 e-evolution concept MITSUBISHI eエボリューション
これが、元の「e-Evolution concept」ですが、
ルーフを普通にして、サイドカメラを普通のサイドミラーに
してしまうと何だか発売してもおかしくないように見えてしまうので
不思議です。
エクリプスクロスPHEVみたいですね。

三菱 e-evolution concept MITSUBISHI eエボリューション
しかし、オリジナルでカッコいいのが
このフロントマスクです。


三菱 e-Evolution concept eエボリューション東京モーターショー2017 EV SUV
小生が東京モーターショーで撮影したヘッドライトです。
個人的に「横〒」と呼びますが、
非常に斬新でユニークな意匠です。
今回のエクリプスクロスPHEVでは残念ながら
ここまで再現できていませんでしたが、
いつかこのヘッドライトは実車で再現して欲しいものです。

そして「電動ランエボ」発売の噂は話半分で聞いておきましょう。

三菱 e–Evolution コンセプト2019 ベストカー誌

➡︎□期待も含めてeエボリューションの市販化モデル予想(ベストカー誌2019年)

三菱 銀座 e-Evolution


➡︎□小生が銀座で見た「eーEvolution concept」


三菱 e-Evolution concept eエボリューション東京モーターショー2017 EV SUV
三菱 e-Evolution concept eエボリューション東京モーターショー2017 EV SUV

➡︎□小生が2017東京モーターショーで撮影したeーEvolution concept

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