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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

三菱パジェロ工場、大王製紙に売却、エリエールティッシュ工場に!

長年、パジェロの生産を担ってきた、三菱子会社岐阜の「パジェロ製造」の工場が、
大王製紙に売却されることになりました。



三菱自動車が生産子会社パジェロ製造(岐阜県坂祝町)の工場を大王製紙に売却する。売却額は土地と建物をあわせて40億円前後。三菱自は販売の低迷で同工場を2021年に閉鎖しており、売却で構造改革は区切りを迎える。大王製紙は取得する建物を活用し、新型コロナウイルス禍で需要が増えた衛生用紙などの増産体制を整える。
三菱パジェロ製造 パジェロ 大王製紙買収 エリエールティッシュ

週内にも発表する。土壌調査などを経て、23年3月期中に大王製紙に引き渡す予定だ。三菱自は売却益を23年3月期に計上する。同工場ではかつて人気だった多目的スポーツ車(SUV)「パジェロ」などを生産していたが、21年8月末ですべての生産を終えた。同社の国内工場の閉鎖は01年の大江工場(名古屋市)以来、約20年ぶり。

パジェロ製造は国内に3拠点あった三菱自の完成車工場の1つ。1943年に航空機部品を手がける東洋航機として創業し、三菱自の出資後の82年にパジェロの生産を始めた。最盛期には年間17万台を生産したが、その後のパジェロの人気低迷で同工場の稼働は低下。パジェロ製造全体の生産台数は20年3月期に6万3千台とピークの4割にとどまった。
パジェロ製造

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が三菱自会長を兼ねて欧米などで拡大戦略を進めた結果、三菱自の20年3月期の固定費は16年3月期から3割増え、利益を圧迫した。半導体不足の影響で22年3月期の国内生産は40万台強と、コロナ前の20年3月期比で3割以上減る見通し。国内生産は岡崎製作所(愛知県岡崎市)と水島製作所(岡山県倉敷市)の2工場に集約されるが、両工場でも62万台の生産能力がある。

工場売却で国内の構造改革は区切りを迎える。20年7月発表の中期経営計画では工場閉鎖や間接人員の削減などで20年3月期比で固定費を2割減らすと掲げた。21年に国内の希望退職で約650人の人員を削減した。固定費や販売費の削減目標は前倒しで達成し、22年3月期の連結最終損益は500億円の黒字と3期ぶりに黒字転換する見込み。

今後は電気自動車(EV)など電動車の増産体制を整える。80億円を投じて水島製作所の設備を刷新し、5月にも日産と共同開発する軽自動車のEVを生産する。
三菱水島

岐阜県や坂祝町は地域の雇用維持のため、製造業への売却を三菱自に要望していた。パジェロ製造で働いていた約1000人の従業員は3割が岡崎製作所など三菱自の中で移籍し、3割は近隣企業などに再就職した。250人強は希望退職した。大王製紙の新工場に就職を希望する人もいるもようだ。
大王製紙 エリエール

大王製紙は取得した建物を使い、ティッシュやトイレ紙などの衛生用紙を生産する見通しだ。新工場が稼働すれば、18年に竣工した川之江工場(愛媛県四国中央市)以来となる。三菱自動車から取得する坂祝町の土地は、21年に衛生用紙の生産能力を増強した可児工場(岐阜県可児市)に近く、物流などの面でシナジーが生まれやすい。
➡□元記事に



鉄と各種メカトロニクスの塊のパジェロの工場が、家庭の消耗品「エリエールティッシュ」工場に
なるというのは、非常に極端で、ある意味何とも時代を反映しているなあと思いました。

調べてみたところ、デジタル化により新聞紙などの印刷用紙の国内市場は落ちているようですが、
家庭用紙の市場は伸びているようです。
しかも岐阜県は、古くから紙の生産が盛んで、一大紙生産地帯で地の利があるあることから、今回の
買収が決まった様です。

なんとなく三菱オーナーとしては寂しい気がしますが、体質がスリムになった三菱が、
集中して電動車両開発に注力できるならば良い事だと思います。

パジェロ製造 岐阜県加茂郡

➡□パジェロ製造78年の歴史に幕


パジェロ ファイナルエディション pajero final edition Japan

➡□パジェロ製造閉鎖検討2020年既述


三菱決算報告 中期計画2020

→■パジェロ製造閉鎖公式通達


三菱パジェロの歴史

➡︎◻︎三菱パジェロ販売(岐阜)でアウトランダーPHEV生産へ

パジェロ製造 岐阜県加茂郡

➡︎◻︎2015年11月〜岐阜県産アウトランダー出荷開始

三菱 次期パジェロ2022 PHEV Consept GCーPHEV
三菱 次期パジェロ2022 PHEV

➡︎◻︎こうなると怪しくなるパジェロPHEVで復活説


三菱パジェロの歴史

➡︎◻︎パジェロ37年栄光の軌跡に幕

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新型アウトランダーPHEVGN0W(22型)のマルチアラウンドモニターについて

新型アウトランダーGN0W(22型)には、マルチアラウンドビューモニター
が設置されています。(バードビューモニターとも)
4つのカメラで。真上から見下ろしている感覚で死角がありません。
新型アウトランダーPHEV22型 マルチアラウンドビューモニター MOD
小生、これが付いたクルマに乗るのが初めてな上に、
パーキングセンサーが付いたクルマも両親が乗っていたクルマに
オプションでつけていたものを体感したことがあるくらいです。
しかも今回のセンサーはMODと言って(MOD = Moving Object Detection)
静止物だけでなく、人や自転車などの動くものも感知する、
「移動物検知機能」つきです。 
歩行者を検知すると画面上に黄色の枠が表示されます。凄いです。


新型アウトランダーPHEV マルチアラウンドビューシステム
シフトポジションを「P」にすると、バードビューと前方向が、
シフトポジションを「R」にするとバードビューと後ろ方向が
カメラで映し出されます。
初めて使ってみて非常に、見やすくて分かりやすいです。


新型アウトランダーPHEV22型 マルチアラウンドビューモニター
ナビの物理ボタンの左から2番目にある「カメラ」を押すと、左サイドビューが表示されます。
リア、フロント、バードビュー入りと切り替わります。


新型アウトランダーPHEV マルチアラウンドビューシステム
カメラの映像の上にバーチャルな黄色のラインが表示されるので
ハンドルを戻してまっすぐ下がる所を把握しやすいです。
多少まだこの車両の操作に慣れませんが、一発で駐車出来る確率が上がりました。



新型アウトランダーPHEV22型 マルチアラウンドビューモニター MOD
パーキングセンサーは、かなり余裕をもって鳴り出します。
この場合、最初は後方だけが光りますが、最後は四隅も壁に近くなっているので光ります。
これはそんなに素敵でない「ピー」音です。もっと「三菱サウンド」でも良かったかも

新型アウトランダーPHEV22型 マルチアラウンドビューモニター MOD

左のサイドが確認できるので、まっすぐ駐車できているかが確認できます。
これでドライバー側のドアを開けて確認する手間が減るというものです。
便利な時代になったものです。


クルマをバックさせる姿勢
(ネットから拾った「正しいバックの姿勢」)
新型アウトランダーPHEVは車体が大きいのでマルチアラウンドやMOD
は本当に助かります。
少し前までは、体をねじって必死で目視で下がってました。
単にバックで駐車する以外にも、前方確認や、速報確認等、死角を目と音で
確認できるのでSUVには改めて便利な装備です。

Sideviewcamera

➡︎◻︎サイドビューカメラの利用法その①


アウトランダーPHEVのサイドビューカメラ

➡︎◻︎サイドビューカメラの利用法その②

phev サイドビューカメラ利用法

➡︎◻︎サイドビューカメラの利用法その③

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チーム三菱ラリーアート「トライトン」でアジアクロスカントリーラリーに参戦

三菱チームラリアートが、増岡浩総監督の元、
アジアクロスカントリーラリーに参戦することになりました!
みんなで応援しましょう♪。



三菱チームラリーアート増岡浩総監督 アジアクロスカントリーラリー参戦 トライトン

3月18日、三菱自動車は同社が技術支援を行う“チーム三菱ラリーアート”が2022年8月6日から12日に開催されるAXCRアジアクロスカントリーラリーに『ミツビシ・トライトン』で参戦すると発表した。同チームの総監督には元ダカール王者の増岡浩が就任している。
三菱チームラリーアート増岡浩総監督 アジアクロスカントリーラリー参戦 トライトン

 AXCRはFIA国際自動車連盟が公認するクロスカントリーラリーのひとつで、主にタイが戦いの舞台となるイベントだ。このラリーの特徴は、アセアン地域と呼ばれる東南アジア特有の高温多湿な気候と、山岳や密林を中心とした過酷なオフロードで争われる点にある。

三菱チームラリーアート増岡浩総監督 アジアクロスカントリーラリー参戦 トライトン

 ミツビシはこのAXCRが行われるタイに拠点を置くプライベートチーム、タント・スポーツが運営する“チーム三菱ラリーアート”に技術支援を行い、ともにラリーを戦っていくことで競技通じて得た技術情報を生産車の開発にフィードバックし、堅牢なボディとシャシーを持ち、優れた操縦安定性と悪路走破性を備えるミツビシ車の強みをさらに磨き上げていくとしている。
三菱チームラリーアート増岡浩総監督 アジアクロスカントリーラリー参戦 トライトン


 また、同チームに、2002年と2003年のダカールラリーで2連覇を達成した増岡浩が総監督して参加することがアナウンスされた。
➡︎□元記事に



増岡総監督の元、三菱チーム一丸で悪路を走破しゴールを目指して欲しいです。
今回はトライトンでの出場ですが、是非来年は新型アウトランダーPHEVでの
参加を期待します。
電動車両の過酷環境での走行データーを入手するには、絶好の機会です。
(今のS-AWCの設定等にも過去の参加が活きていると思われます)

アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー

➡□初期型アウトランダーPHEV、2014アジアクロスカントリーラリー参戦、スタート!
アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー

➡□初期型アウトランダーPHEV、アジアクロスカントリーラリー2014善戦中

アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー2014

➡□初期型アウトランダーPHEV、アジアクロスカントリーラリー2014激走中
アジアクロスカントリーラリー アウトランダーPHEV

➡□初期型アウトランダーPHEV、アジアクロスカントリーラリー20214ゴール間近
アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー

➡□初期型アウトランダーPHEV ゴールイン!総合14位


新型アウトランダーPHEVラリー

➡□旧型アウトランダーPHEV後期型、2015アジアクロスカントリーラリー参戦

新型アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー

➡□旧型アウトランダーPHEV後期型、2015アジアクロスカントリーラリー激走中

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☆☆◆三菱新型アウトランダーPHEV22型 納車後レビューまとめ(インデックス)

三菱アウトランダーPHEVが、2021年12月発売1ヶ月後の1月に納車になりました。
小生の納車後の実車レビューのまとめページを作りました。
一度これまで書いた記事を並べています。
三菱新型アウトランダーPHEV22型 TVCM 広告 Mitsubishi all new outlander phev
(↓こちらが小生の愛車アウトランダーPHEV 22型Pグレードです)
  夜見ると未来のクルマっぽいです。待った甲斐ありのお気に入りです。
納車が遅れている方へは、1日も早い納車をお祈りします。
新型アウトランダーPHEV22型 PHEVブログ @yokohama

★★★総合評価
➡□初期型からの乗り換え時ファーストインプレッション(2022年2月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV、先代から乗り換えたら期待できる10項目(自己採点)(2022年2月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV 22型は、よく曲がる、静かで早い解説にユーザー視点レビュー加筆(2022年3月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV初ドライブ旅行箱根編(2022年2月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV 西伊豆ドライブ旅行(268km走破)

➡︎□ハーティプラスメンテナンス、つくつく保証について(2022年4月)
➡︎□アウトランダーPHEVは「エネルギーセレクタブルカー」(2022年4月記述)
➡︎□新型アウトランダーPHEV 納車後最初の半年点検完了 リコール対応も済み(2022年 7月)
➡︎□納車11ヶ月後総合レビュー(2022年12月記述)
➡︎□何故自分にアウトランダーPHEVが向いていると思うかについて 2023 年版 2023年1月記述
➡︎□納車後1年半点検とリコール対応(2023年7月)
➡︎□先代と乗り方が変わってくる点について(2023年 8月)

★★エクステリア
➡□新型アウトランダーPHEV夜が凄い①ライト、イルミネーション(2022年2月)
➡︎□ウォッシャー液噴射ワイパーについて(2022年3月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVの意外なボンネットの開き方とエンジンルーム(2022年3月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVのシーケンシャルウインカーについて(2022年3月)

★★インテリア
➡︎□新型アウトランダーPHEV夜が凄い②室内イルミネーション、プロジェクション、スカッフプレート編(2022年2月)
➡︎□スマホワイヤレス充電ポートについて(2022年3月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVのリアラゲッジ(ユーティリティパッケージ付)(2022年3月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV22型の純正フロアマットと、サードパーティ購入品フットレストマット(2022年4月)
➡︎□純正アクセサリー「ユーティリティバッグ」を購入してみたが、、、(2022年4月)
➡︎□インテリアのプチカスタマイズ「USB、LEDイルミネーション」購入してみた
➡□シートベルトについてのレビュー(2022年5月)
➡︎□アクセル、ブレーキペダルカバー装着してみた(2022年7月)
➡︎□ドアキックガードをインストールしてみた 2023年2月記述
➡︎□グローブボックスキックガードもインストールしてみた( 2023年2月記述)
➡︎□インダイレクトイルミネーションマット導入(2023年1月)

★★走行性能(パワートレイン、SーAWC)、タイヤ
➡︎□新型アウトランダーPHEV22型の20インチタイヤについてのレビュー(2022年6月)
➡□オーナー目線レビューS-AWCについて(2022年7月)
➡□オーナー目線レビューPHEVパワートレインについて(2022年7月)
➡︎□ヒルディセントコントロール初使用(2022 年 8月)
➡︎□冬のタイヤ空気圧低下に注意2022年12月
➡︎□アウトランダーPHEV 20インチタイヤ用チェーンCPーAXIA( 2023年 2月記述)

★★充電、給電、バッテリー、
➡□7人乗りを選んだ方の充電ケーブルの収納方法について(2022年1月)
➡□初急速充電、充電リッドの開け方(2022年1月)
➡︎□1500W給電での電気毛布使用(2023年2月)

★★安全性能(マルチアラウンドモニター、マイパイロット含む)
➡□マルチアラウンドモニター(MOD付)について(2022年3月)
➡□オーナー目線レビューマイパイロットについて(2022年7月)

★★ディスプレイ/ナビゲーション
➡︎□スマホ連携ナビについて(2022年3月)
➡︎□マルチインフォメーションディスプレイについて(2022年3月)
➡︎□マルチアラウンドモニターについて(2022年3月)
➡︎□ハンズフリーテレホンについて(2022年3つき)
➡︎□オートブレーキランプ機能とモニターについて(2023年4月)

★★三菱コネクト
➡□納車日当日に、三菱コネクトSOSコール開通作業に手間取る(2022年1月)
➡︎□三菱コネクトに移植が待たれる日産ドアtoドアナビ(2022年3月)

★★その他装備:ヘッドライト、BOSEサウンドシステム、エアコン、
➡□電動パーキングブレーキについて(2022年1月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV PグレードのBOSEサウンドシステムの音質は?(2022年2月)
➡︎□ハンズフリーセンサー付きパワーテールゲートについて(2022年2月)
➡︎□サイド(ドア)ミラーについて(2022年3月)
➡□バンダイナムコと開発した「三菱サウンド」警告音について
➡□新型アウトランダーPHEVは動くエアコンルーム(夏に快適!)
➡□新型アウトランダーPHEV22型のガラスとサンシェードについて
➡□ヒートポンプ式エアコンについて(2022年8月)

★★シート、収納
➡︎□新型アウトランダーPHEV22型のシートが優秀①運転席、助手席編
➡︎□新型アウトランダーPHEV22型のシートが優秀②2列目シート編(2022年2月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV22型のシートが優秀③3列目シート編(2022年2月)
➡□リアラゲッジ(ユーティリティパッケージ)について(2022年3月)

★★ディーラーオプション
➡□キーレスオペレーションキーケース(2022年2月)
➡︎□三菱オリジナル折りたたみスツールを購入してみた(2022年3月)
➡︎□三菱純正アクセサリー「トートバッグ」「カラビナ」をラゲッジ用に買ってみた
➡︎□納車後1年経過 1年目定期点検ハーティープラスメンテナンスとインダイレクトイルミネーションマット購入( 2023年1月)
新型アウトランダーPHEV22型 ダイナミックシールドイルミネーション OUTLANDER dynamic shield illumination
➡️🔲小生の購入したオプションの評価(付けて良かった度)一覧
➡︎□ミラーカバー&エンジンフードエンブレム装着!(2023年7月)

★★個人購入備品
➡□デジタルミラー型ドラレコ装着(2022年1月)
★★コーティング、メンテナンス、洗車
➡□新型アウトランダーPHEVにガラスコーティングを施工してもらいました(2022年1月)
➡□樹脂グリルに、ガラスコーティング(自分で施工)2022年6月
➡︎□日本ライティング社「ゼウスクリア シラザン50」ガラスコーティング自分で施工してみた(2022年11月)
➡︎□ドアキックガードのインストール(2023年1月)
➡︎□グローブボックスキックガードのインストール(2023年2月)
➡□ステアリングガーニッシュ(カーボン)を貼ってみた(2023年9月)
➡□ホイールステッカーで足元ブラックエディション化(2023年9月)

★★燃費、航続距離
➡□初給油、ガソリンタンク大型化で航続距離アップ(2022年1月)
➡□納車4か月目の総航続距離と燃費、電費報告(2022年5月)

★★その他+シチュエーション別レビュー
➡︎□新型アウトランダーPHEV22型小生の納品日(2022年1月)
➡︎□新型アウトランダーPHEV 22型で初ドライブ旅行箱根(2022年3月)
➡□豪雨の中でのレビュー(2022年8月)
➡□豪雨の中でのレビュー(2022年8月)
➡□台風、冠水など災害時に有利(2022年8月)
➡□大雨の中でレーダーが解除された!(初)(2023年8月)
➡︎□愛車に初めて7人乗せてみた(2023年9月)

◇◇半年乗ってみてのお気に入りポイント
➡︎□①パワフルで静かな走り(2022年 7月)
➡︎□②キレキレによく曲がる(2022年8月)
➡︎□③デザインがいけてる どこから見てもカッコイイ(2022年8月)
➡︎□④安全機能が便利すぎる(2022年8月)
➡︎□⑤お気に入りポイント最後は「ディスプレイ’(2022年8月)

◆◆惜しいところ(敢えて書きます 不満なところも)
➡︎□納車時フロントナンバープレートフレームが装着できなかった(2022年1月)
➡︎□7人乗りを選ぶと、床下に充電ケーブルが収納できない(2022年1月)
➡︎□2列目のUSBポート、AC給電ソケットの位置が使いにくい(2022年2月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVの惜しいところ①運転席周りの収納が狭い(2022年2月)
➡□ヘッドアップディスプレーに対する表示内容の要望

◆◆トラブル
➡︎□豪雨雨の中の走行でレーダーが解除された(2023年8月)

◆◆◆納車10ヵ月後レビュー
➡□新型アウトランダーPHEV GN0W納車10ヵ月後レビュー①エクステリア編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0W納車後10ヵ月レビュー②車格編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー③パワートレイン編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー④航続距離 燃費編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー⑤ディスプレイ編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー⑥インテリア編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー⑦安全機能編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー⑧ドライブモード編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー⑨静寂性、オーディオ編
➡□新型アウトランダーPHEV GN0WW納車後10ヵ月レビュー⑩オプション・カスタマイズ編

□□□□今更聞けないシリーズ<順次アップ中>
➡□今更聞けない「急速重電は何KWまで使えますか?」
➡□今更聞けない「2列目アームレストは水平になるか?」
➡□今更聞けない「リモコンでドアロック音はならないのか?」
➡□今更聞けない「充電中にエアコンは使えますか?」
➡□今更聞けない「「バック連動ドアミラーが上手く調整できない?」
➡□今更聞けない「置くだけスマホ充電が上手くできない?」
➡□今更聞けない「「ドアロックがかかった状態から助手席ドアを開けるにか?」
➡□今更聞けない「リアゲートの開口部の高さは?」
➡︎□今更聞けない「三菱電動サポートHP上で急速充電の履歴が確認できる?」
➡︎□今更聞けない「回生して欲しいのにエンジンがかかる時があるのは何故?」<上級>
➡︎□今更聞けない「ジェネレーターの役目とは?」
➡︎□今更聞けない「ガス欠でも電気が残っていたら走れるのか?」<上級>
➡︎⬜︎今更聞けないアウトランダーPHEVは、AC交流DC直流どっちでも動いているか?
➡︎□今更聞けないドアロック状態から助手席のドアを開けるには?
➡︎□今更聞けない GN0Wのバッテリーはどのように冷却しているのか?
三菱アウトランダーPHEVの構造及 整備技術
➡︎□今更聞けないシリーズを書いていたら凄い資料を見つけてしまった①先代の整備技術資料
➡︎□今更シリーズを書いていたら凄い資料を見つけてしまった②先代の整備技術資料(上級)
➡︎□今更聞けない三菱コネクトWifiでインターネットに繋げないか?
➡□今更聞けない、マルチアラウンドビューモニターが解除されて困る
➡□今更聞けないアウトランダーPHEVの「PDU]って何?


◆◆◇駐車場改築工事
新型アウトランダーPHEV用  駐車場改築計画(2022年8月)

➡□新型アウトランダーPHEV実家の駐車場の改装工事①着工編
実家の駐車場改装工事②中間経過編
➡︎□実家の駐車場改装工事③基礎完成編
➡︎□実家の駐車場改装工事④駐車場部完成編
UPしました!
➡︎□遂に我が家の駐車場にパナソニックELSEEVエルシーブ ヘキアSモード3の充電器が設置されました!
➡︎□駐車場に人感センサーライトを付けてみた( 2023年2月記述)
➡︎□駐車場横の庭工事完了(2023年7月)
➡︎□駐車場にガレージミラーを設置してみた(2023年8月記述)



三菱新型アウトランダーPHEV GN0W 細部をマクロレンズで撮影クイズQ

➡□新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その①
➡□新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その②
➡□新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その③
➡︎□新型アウトランダーPHEV GN0W『細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ④最終回」
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➡︎□新型アウトランダーPHEV GN0W 2022秋一部改良 マイナーチェンジ情報(第一報2022年4月)

☆☆☆☆➡︎□新型アウトランダーPHEV、三菱に関するニュース情報の紹介記事
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以下は納車までの記事です。(旧型のレビュー情報を含みます)

➡︎□今更聞けない新型アウトランダーPHEVのEVとして乗る留意ポイント3つ(2022年1月)
➡︎□今更聞けない新型アウトランダーPHEVの回生とパドルシフトについて(2022年1月)
➡︎□今更聞けない新型アウトランダーPHEVの走行モードとEVモードについて(2022年1月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVのディーラーオプションはどうする?(2022年1月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVの7ドライブモードの制御設定を勝手に推測する(2021年12月)
三菱新型アウトランダーPHEV GN0W 7ドライブモード 制御設定

➡□7ドライブモードの制御因子遂に判明
➡︎□「三菱コネクト」アプリをダウンロードしてみた(2022年1月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVにミラー型ドラレコを買ってみた(2022年1月)
➡︎□小生の新型アウトランダーPHEVディーラーさん着!納車日決定(2022年1月)
➡︎□小生の新型アウトランダーPHEV岡崎から海上輸送へ(2022年1月)
➡︎□HASEPROさんに新型アウトランダーPHEV納車(2022年1月)
➡︎□新型アウトランダーPHEVの初期納車はPグレードが多数(2022年1月)
➡︎□羨ましい!新型アウトランダーPHEV納車開始(2021年12月)

三菱新型アウトランダーPHEV2022発売スケジュール

➡︎□小生の新型アウトランダーPHEV購入までの振り返りまとめ(2021年12月31日記述)

三菱 アウトランダーPHEV の歴史 outlander phev 2013-2022
北米ガソリンランダーを含む、新型アウトランダーPHEV発売までの情報のまとめページは以下リンクから
➡︎□新型アウトランダー発売情報まとめページへ

2013年ん
➡︎□2013年初代アウトランダーPHEV発売からを半期別に振り返る
➡□ブログのタイトル用に愛車の写真を取り直しました(2022年1月)



新型アウトランダーPHEV all new Mitsubishi Outlander phev Tvcm

☆☆☆☆☆ジャーナリストのレビューや、カー情報誌、一般紙等マスコミによる
新型アウトランダーPHEV及び三菱自動車に関する記事はこちらから
➡︎□☆☆☆☆新型アウトランダーPHEV22型やその他三菱電動車両等に関する外部記事について


三菱アウトランダーPHEV 初心者 プラグインハイブリッド


➡︎□PHEV及び三菱自動車初心者の方への過去記事まとめ
➡︎□先代乗車時過去記述「何故PHEVが自分に合うかの理由」

2023正月休みドライブ旅行 伊豆スカイライン滝知山駐車場 アウトランダーPHEV

➡︎□アウトランダーPHEV GN0Wでのドライブ旅行記

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新型アウトランダーPHEVへの刺客?トヨタ新型ハリアーPHEV今秋登場?!

遂にトヨタの主力SUVハリアーにもPHEVが発売されるとの噂が、、
新型アウトランダーPHEVの独走を止めたいトヨタの総攻撃?


トヨタ ハリアー PHV 2022年9月発売?
(写真は現行モデル)
ハリアーにプラグインハイブリッドモデルが追加へ

2022年にマイナーチェンジする新型ハリアーの最大の目玉は「プラグインハイブリッド(PHEV)」モデルの追加になります。RAV4に最初にPHEVモデルが追加されたように、ハリアーも2年ほど遅れてそこに続く形。車名的にはハリアーPHVか?
トヨタ ハリアーPHV PHEV発売予測

同じく2022年秋頃にフルモデルチェンジを予定しているレクサス新型RXもPHEVモデルの投入が濃厚のため、そこらへんとタイミングを合わせてきた形か。

基本スペックもRAV4 PHVと全く同じになります。2.5L直4ガソリン(A25A型)と2モーター(前182PS・後54PS)と組み合わせた4WDシステムを採用し、合計システム出力は306PSになる予定。そのためハリアーPHVの0-100km/h加速も6秒前後になりそう。
トヨタ ハリアーPHV PHEV発売予測

ハリアーPHVの車両価格は480万円程度からと報じる自動車メディアも存在しますが、RAV4 PHVの価格帯が469万円からだったことを踏まえると、価格はギリギリ500万円を割り込む程度ではないかと個人的には予想してみます。
トヨタ ハリアーPHV PHEV発売予測 RAV4PHV SUV PHEV比較 MAgX

一方、外観デザインはバンパー部分はハニカム構造・ハニカム模様が採用されるなど、若干のデザインの手直しが施されそうです。またPHEVモデルには専用デザインがあてがわれそう。前述のように特別仕様車も新たに投入されます。
➡︎□元記事に




パワートレインはRAV4、レクサスNX450+と同じという説もあれば、、
以下のように、ハリアー、レクサスRX PHVはパワーアップしてくるという説もあります。



トヨタは新型「RAV4 PHV」(プラグインハイブリッドモデル)同様に新開発のプラグインハイブリッドシステム“THSⅡ Plug-in”を搭載「直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ)」に大容量リチウムイオンバッテリー(リチウムイオン 電力量 18.1kWh)と強力なモーターを追加したモデルとなる。システム出力は302 HP(225 kW / 306 PS)となる、「RAV4」ハイブリッドモデルを83HP(62 kW / 84 PS)上回る。EV走行のみの航続距離はWLTCモード燃費90km/L。ハイブリッド燃費WLTCは21.2km/L。加速性能は0-100km/h加速6.0秒。航続距離は1,300km。
➡︎□元記事に



いずれにしても、この秋注目のトヨタのSUV×PHEVの展開です。
新型アウトランダーPHEVが、予想以上に売れているとの認識は
トヨタ側にもあると思います。
「全方位」が好きな豊田章夫社長の事です。
PHEV開発チームにも、打倒アウトランダーPHEVの檄が飛んでいると
予想されます。
(新型アウトランダーPHEVは、モリゾウの好きな「運転していて楽しいクルマに仕上がっています!」)

今後の公開情報に注目しましょう。



新型ハリアーカスタム

➡︎□2020年記事 新型ハリアー改良して値下げ?!

トヨタ 新型ハリアー2020

➡︎◻︎トヨタ新型ハリアー既報


トヨタ RAV4 PHV toyota


➡︎◻︎本気で乗り換えを悩ませたクルマトヨタRAV4 PHV

トヨタ新型ヴェンザと新型ハリアー toyota venza harrier


➡︎□北米で発売の兄弟車トヨタヴェンザ とハリアーPHV発売の可能性

三菱新型アウトランダーPHEV vs トヨタRAV4 PHV 比較 対決

➡□新型アウトランダーPHEV、RAV4PHVに圧勝のベストカー誌評

新型アウトランダー2022 サイズ 国産SUVサイズ比較

➡□一部RAV4参考値入り新旧アウトランダーPHEV主要諸元比較記事へ

レクサスNX新型 PHEV 新型レクサスNX PHEV

➡︎新型アウトランダーPHEVにとって前門の虎新型レクサスNX450h+PHEV


新型レクサスRX PHEV予想図

➡□後門の狼レクサス新型RXにPHEV追加か?これが本当のライバルに?


トヨタ RAV4 PHV toyota

➡︎□新型アウトランダーPHEVのライバルはRAV4 PHVではなかった 山本晋也氏



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