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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

新型アウトランダーPHEV GN0W 22型 インテリアのプチカスタマイズ

今日は、数百円〜2千円で新型アウトランダーPHEVの運転席周りをプチカスタマイズ
という話題です。
最初は、某著名ユーチューバーの動画で紹介されていた、液晶画面保護
グッズを試してみました。
新型アウトランダーPHEVGN0W22型 スマホまもる君
「スマホまもる君」です。Amazonで2000円です。
ここでは、商品の詳細は割愛しますが、入っている液体を
スプレーして、付属のシートで伸ばし、付属の布で拭き上げると、
液晶表面がコートされるというものです。
半信半疑でやってみたところ、上手に施工できた様なので
しばらく様子を見てみたいと思います。
ピアノブラック部にも施工してみると、確かに指紋がつきにくい様に
感じます。
効果の保持期間が注目です。

新型アウトランダーPHEVGN0W22型 USB雰囲気ライト
もう一つは価格コムの口コミで紹介されていた、
「USB雰囲気ライト」何とAmazonで669円です。
小生純正アクセサリーのイルミネーションパッケージを装着しましたが、
これにはワイアレススマホ充電ポートの照明は付きません。
別売りの「インダイレクトイルミネーションマット」¥25916
をつけなければなりません。

インダイレクトイルミネーションマット 新型アウトランダーPHEV ワイアレススマホ充電ポート
(純正アクセサリーの「インダイレクトイルミネーションマット」25916円也)

非常に高価なので、雰囲気ライトをUSBに差すと30分の1以下の
値段で代用できます。


新型アウトランダーPHEV USB雰囲気ライト
しかもこの商品、センサー付きで暗くなると点灯、昼間は消灯します。
更に7色から選べて、循環照明機能もあります。
このサイズ値段でこの機能に驚きです。
Bluetooth 接続で事足りて、USBポートが空いている方はお試しあれ。

ちょっとした雰囲気が楽しめます。
純正車にちょこっと手を入れる時って楽しいですよね。
アウトランダーPHEVいじり少しづつやっていこうと思っています。
楽しみが続きます。
新型アウトランダーPHEV GN0W22型 USBイルミネーション イルミネーションパッケージ プロジェクション
プロジェクションイルミネーション、イルミネーションスカッフプレート
から続く一連のイルミネーションを撮り直しました。
(駐車場などの暗いところでの出入り時にニンマリしています。完全に自己満足です 笑)

新型アウトランダーPHEV22型 all new Mitsubishi outlander phev japan PHEVブログ


➡︎□新型アウトランダーPHEV GN0Wレビューまとめページに

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新型アウトランダーPHEVで山梨にグランピングに行ってきました①(アプローチ編)

新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行
今月、愛車新型アウトランダーPHEVを駆って山梨に今年初のグランピングに行ってきました。
妻のトランクとアウトドア用品を積んでもアウトランダーPHEVのトランクは余裕の容量です。

新型アウトランダーPHEVで行った山梨ドライブ旅行行程 THE FORESTグランピング
先ずは会社を早めに切り上げて東急ハーヴェストクラブ山中湖に向かい、
翌朝初めて行く都留市(つる)の昨年新設のグランピング場「THE FOREST」
に向かう予定です。
新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行
この週末ははあいにくの雨模様。
しかし新型アウトランダーPHEVならば、濡れた路面でも全く苦にせず、
4WDの安定した走行で気持ち良くドライブできます。
新型アウトランダーPHEVのオートワイパーも優秀で、
非常に水切れが良い様に思えます。

新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行 東急ハーヴェスト山中湖
東急ハーヴェストクラブ山中湖(ホテルマウント富士と共同運営)に到着しました。

新型アウトランダーPHEV アラウンドモニター 東急ハーヴェスト山中湖
駐車場ではアラウンドビューモニターがあるので、
枠内にピッタリ駐車出来ます。今度のクルマで初めてですが非常に便利です。
バックカメラに水滴が着くと見えにくくなることもわかりました。
(リアビューカメラクリーナーなるものがオプションである意味がわかりました)

新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行 東急ハーヴェストクラブ山中湖
この日はシンプルですが気持ちのいい和洋室です。


新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行 東急ハーヴェストクラブ山中湖

夜は霧が出て庭のネオンが曇って幻想的に見えました。

新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行 東急ハーヴェストクラブ山中湖
翌朝も小雨で山中湖も富士山もチラッと見える感じでした。

新型アウトランダーPHEVで山梨ドライブ旅行 東急ハーヴェストクラブ山中湖 フォグランプ
出発時には辺りは霧ですが、アウトランダーPHEVにはフォグランプが
ついているのでこういう時も安心です。
道路にライトが反射してカッコイイです。

河口湖小田急ハイランドリゾート 新型アウトランダーPHEV
グランピングのチェックイン時間まで少し時間があるので河口湖富士急ハイランドリゾート
に寄ってみました。

河口湖 富士急ハイランドリゾート リサとガスパールタウン
入園料無しで見れる、仏人絵本作家による「リサとガスパールタウン」を通過

河口湖 富士急ハイランドリゾート フジヤマミュージアム
東急ハーヴェスト宿泊者は無料で見れるという事で「ふじさんミュージアム」を鑑賞
(著名画家による富士山の絵画が鑑賞できます)

新型アウトランダーPHEV 山梨ドライブ旅行
それでは中央高速に乗って都留ICへグランピング会場を目指します。

続く、、、
相模原の新グランピング施設「里楽巣(リラックス)FUJINO」


➡□先代アウトランダーPHEVで行ったグランピングサイトベスト14 2019年記述

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新型アウトランダーPHEV対RAV4 PHV、CAR TOPICSでもアウトランダー勝利!

CARTOPICSにて、アウトランダーPHEVRAV4 PHVが、
大岡智彦氏によって得点化比較されていたので紹介します。
結論から言うと、トヨタに有利な「値引きの引き出しやすさ」
「リセールバリュー」を加味してここはRAV4が勝ったものの、
結局総合点で新型アウトランダーPHEVの勝利となっています。



新型アウトランダーPHEV RAV4PHV 比較対決 
新型アウトランダーPHEV RAV4PHV 比較対決 
新型アウトランダーPHEV RAV4PHV 比較対決 

三菱アウトランダーPHEVトヨタRAV4 PHVを比較すると、コストパフォーマンスでアウトランダーPHEVが大きく上回る。
アウトランダーPHEVは優れた悪路での走行性やハンドリングにおいて、走る楽しさに満ちている。これは後輪側に高出力モーターを設置したこととS-AWCによる恩恵だ。さらに予防安全装備などは、とくにオプションで選択する必要もないくらい充実している。7人乗りの選択が可能で、ボディサイズはRAV4 PHVよりやや大きい。荷室も広く使い勝手も良い。
アウトランダーPHEVはRAV4 PHVに優れている点が多いが、価格はほぼ同等だ。なかなか買い得感の高い優れたクルマに仕上がっている。
ただ、圧倒的加速力や静粛性、燃費・EV航続距離はRAV4 PHVに軍配が上がる。こうした項目の優先順位が高い人はRAV4 PHVがおすすめだ。




結果はここでも新型アウトランダーPHEV勝利です!
おめでとうございます!
RAV4優位点、燃費、値引き、リセールバリュー
ランダー優位点、室内空間と使い勝手、走行性能
引き分け点、デザイン、安全装備
という事で、総合評価はアウトランダーPHEVの勝ちとなりました。
この結果は、以前紹介したベストカー誌での直接対決レビューで
動力性能でRAV4に劣るアウトランダーが「ハンドリング乗り心地」と「コスパ」で勝り
総合評価も圧勝したという内容に通じるところがあります。
オーナーとしては良い買い物をしたと嬉しくなって、溜飲が下がる思いです。
今日は、CARTOPICS誌の記事を紹介致しました。
2022年段階で動力性能のスペックだけみたら世界最高レベルの数値を誇る
「RAV4 PHV」を総合評価で上回る「アウトランダーPHEV22型」は、
現状世界最高峰の電動SUVだと思って良いのではと思います。

何につけても乗っていて楽しいクルマです。新型アウトランダーPHEV、
9年間フルモデルチェンジを待っていた甲斐がありました。
あまりにも発売されないので、いっとき
RAV4にチラッと心が揺れたのを我慢した自分を褒めたいと思います(笑

三菱新型アウトランダーPHEV vs トヨタRAV4 PHV 比較 対決

➡︎□ベストカー誌のアウトランダーPHEV対RAV4PHV対決でランダー圧勝!

トヨタRAV4PHV 対三菱アウトランダーPHEV 現行

➡︎□圧倒的に不利な条件下でのRAV4PHVvsアウトランダーPHEV2019仕様比較

トヨタ RAV4 PHV toyota

➡︎□新型アウトランダーPHEVのライバルはRAV4 PHVではなかった 山本晋也氏

トヨタ RAV4 PHV toyota

➡︎□本気で乗り換えに悩むクルマ登場トヨタRAV4PHV(2020年3月記述)

アウトランダーPHEV初期型乗換計画2020

➡︎□2020年1月段階での小生乗り換え計画イメージ(コロナ前でした)

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また新型ランダーPHEVの納期遅延か?三菱岡崎工場GW明も2日稼働停止

新型アウトランダーPHEV GN0W 22型を予約して、
納車待ちの方には、更に心配になる情報が、、、



三菱自動車は25日、5月9、10日の2日間、主力工場の岡崎製作所(愛知県岡崎市)の稼働を停止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で中国・上海市でロックダウン(都市封鎖)が長期化し、部品供給に支障が生じているためという。
Outlander phev factory アウトランダー工場
(写真は先代ランダー生産工程写真)

 稼働停止による影響台数は非公開。岡崎製作所は4月11~15日にも、上海市のロックダウンの影響を受けて稼働を停止していた。工場ではスポーツ用多目的車(SUV)の「アウトランダー」や「エクリプスクロス」を生産している。

➡□元記事に



中国の影響は、もうしばらく続きそうです。
ロックダウンが続いているので、中国のメーカーが
部品を「作れない、運べない、港から出せない」
3重苦になっているものと思われます。
今の日本が、世界の工場である中国にいかにモノづくりで
依存しているかが顕著になった事例だと思います。
部品の輸送など、
ここは、大三菱グループの総力を挙げて助けてあげてほしいものです。、

既に納車された方は、この希少なクルマに乗れていることを感謝しましょう。

上海 コロナウイルス対策ロックダウン


➡□上海ロックダウンの影響で岡崎工場、4月1週間稼働停止 既述記事

三菱自動車 名古屋製作所岡崎工場 見学

➡︎□新型アウトランダーPHEV生産の愛知県岡崎工場


三菱パジェロ製造 パジェロ 大王製紙買収 エリエールティッシュ

➡□三菱パジェロ工場、エリエールティッシュ工場に(大王製紙に売却)

新型アウトランダーPHEV 岡崎工場を出荷、千葉まで海上輸送

➡︎□岡崎から首都圏への運搬方法

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新型アウトランダーPHEVと全く違う思想のマツダCXー60 PHEV

「くるまのニュース」WEBに、新型アウトランダーPHEVと、
新登場マツダCXー60 PHEVの思想の違いについてがあったので
ご紹介します。



どちらもAWD(四輪駆動車)ですが、新型アウトランダーはエンジン横置きのFF(フロントエンジン・フロント駆動)で後輪はモーター駆動となります。
 ガソリンエンジンは2.4リッター直列4気筒で最高出力98kW/最大トルク195Nm。モーターはエンジンと連動するフロントモーターが最高出力85kW/最大トルク255Nm、リアモーターが最高出力100kW/最大トルク195Nmで、バッテリーパックの電気容量は20kWhです。
マツダ CXー60 PHEV

 対する新型CX-60は、エンジン縦置きのFR(フロントエンジン・リア駆動)がベースで、モーターは新設計の8速オートマチックトランスミッションと組み合わせています。
 ガソリンエンジンは2.5リッター直列4気筒で最大出力141kW/最大トルク261Nm。モーターが最高出力129kW/最大トルク270Nmで、バッテリー容量は17.8kWhとしています。
 基本レイアウトの違いは、両車の走りの違いに直結します。
新旧アウトランダーPHEV パワートレイン比較

 具体的には、新型アウトランダーは前後輪の駆動力をつなぐプロペラシャフトがありません。そのため、後輪はモーターを独立して制御することが可能です。
これは一般的に、「e四駆」などと呼ばれるシステムですが、e四駆の多くが雪道や滑りやすい路面での安定した発進などをサポートするイメージでした。
 それが近年では、トヨタ「RAV4ハイブリッド」や「RAV4 PHV」などに見られるように、リアモーターを積極的に使う走りのレベルをさらに上げた「電動四駆車」というイメージが高まっていました。
 その上で、新型アウトランダーは「フロントモーターよりリアモーターを高出力として、リアを積極的に働かせている」(三菱エンジニア)という開発思想を持っています。

一方、新型CX-60は、直列4気筒エンジンの後方に、ふたつのクラッチを介してモーターと8速ATが組み込まれたパッケージを搭載。8速ATからドライブシャフトをリアのデファレンシャルギアを介して後輪を駆動します。
 そのため、新型アウトランダーのようにクルマをリアだけを積極的に動かすというイメージではありません。
 このようなシステムをマツダが設計した最大の理由は、FRをベースとする「ラージ商品群」で部品の共有性を高めて、価格をできるだけ抑えて多様なモデルと多様なエンジンラインナップを実現させることにあります。
マツダ CXー60 PHEV パワートレイン FR

 今回の新型CX-60プロトタイプ試乗では、プラグインハイブリッド車のほかに、新開発の3.3リッターディーゼル48Vマイルドハイブリッドも体験しました。こちらのレイアウトもふたつのクラッチと8速ATの組み合わせとなります。
 液体によるトルクコンバーターではなく、クラッチを使った8速AT(DCT)と各種モーターが巧妙に制御されてトルクの伝達性がしっかりわかることに加えて、エンジンの低回転域から高回転域までの痛快な伸び感を楽しめました。
プラグインハイブリッド車もディーゼルマイルドハイブリッド車も、エンジンをかなり後方に配置した、事実上の「フロントミッドシップ」のようなパワートレインレイアウトにより、クルマの旋回性と操縦安定性が高まっていることがわかります。
マツダ CXー60 PHEV パワートレイン FR

 さらに、マツダの設計思想として、人の脳とクルマが直結しているような、身体拡張能力を掲げています。例えるならば、食事の際の使う箸の先端に、人の意識が集中するような感性です。
 マツダはラージ商品群を「マツダとして次の大きなステップ」と位置付けており、そのトップバッターである新型CX-60はプラグインハイブリッド車を含めて、これまでのマツダ車と比べてハンドリングと乗り味での大幅な進化を実感できました。
三菱新型アウトランダーPHEV SーAWC ドライブモード

 このように、新型アウトランダーと新型CX-60は、同じプラグインハイブリッド車といっても、メーカーの商品に対する位置付けや設計・開発に対する狙いの違いによって、それぞれに個性があるといえます。
➡︎□元記事に



流石マツダ。
小生は電動車両で提携するトヨタのシステムを流用するのでは?
と安易に思っていたりしましたが、全く別のパワートレインをCXー60用に用意してきました。
しかもその構造はビックリのエンジン縦置き、ドライブシャフトでFR駆動する途中に
クラッチで繋いだモーターが割り込んでいるという何とも複雑な、「よくこんなPHEV作ったな」
といった体のクルマです。
(昔のスカイラインHVに似ています)

新型スカイライン ハイブリッド

➡︎□2014年日産本社で見たスカイラインの「デュアルクラッチコントロール」システム

但し、同じような排気量のエンジンを積んでいますが、マツダが「エンジンを途中でモーターがアシストするPHEV」
もしくは「前のクラッチでエンジンをモーターから切り離してエコ走行も可能な分離型PHEV」とでも言うのでしょうか。
どう見ても三菱がEVを基本にレンジエクステンダー的なエンジンを搭載した
「2モーターをサポートするエンジン搭載4輪駆動PHEV」とは思想や趣が異なります。
このクルマから見れば「前輪駆動寄りのハイパワー4躯PHEV」トヨタ RAV4PHVの方が
アウトランダーPHEVに近く見えます。

CXー60PHEVの最終的なスペックや、急速充電に対応しているかどうか等
未だわからないことは多いですが、今後注目の電動SUVの参戦であることは
間違いありません。今後も注目していきたいです。

トヨタRAV4PHV 対三菱アウトランダーPHEV 現行

➡︎□トヨタRAV4PHVのパワートレイン(三菱との違い)

マツダCXー60 PHEV欧州仕様
マツダ CXー60 PHEV 欧州
マツダ CXー60 PHEV 欧州

➡︎□マツダCXー60第一報 アウトランダーPHEV競合車?

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