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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

アウトランダーPHEVは、高圧電流を積んでいます 感電に注意

普段PHEVに乗っていると、床下に高圧電流が
流れていることは気にしていませんが、
よくよく考えると300Vもの電気が常に流れている
んです。

三菱のHPには、EV、PHEVのための
「取り扱いを誤ると感電の恐れが」
という記載がガソリン車とは別途設けられています。
EV 感電


◻︎高電圧を発生する部品の高電圧配線は、オレンジ色になっています。
感電などの命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがありますので、
高電圧を発生する部品ならびに高電圧配線の取り外しや分解などは、
絶対に行わないでください。
また、駆動用バッテリーの高電圧を遮断するためのサービスプラグも
絶対に触らないでください


◻︎火災や感電の原因となりますので、駆動用バッテリーを充電しながら洗車をしないでください。


◻︎緊急処置が必要となるような事故が発生し、車両が安全であることを
確認できない場合は、重大な傷害または死亡につながるおそれのある
重度のやけどや感電のおそれがありますので、車両から離れ、
販売会社に連絡してください。


➡□取り扱いを誤ると感電のおそれが

ということです。
改めて、気をつけましょう。
普段は気にしていませんが、何かあった時に
EVである事を再認識しておきます。

次期RVRは600Vに?
今後ポルシェなんかは800V迄昇圧するという
噂もありますので、ますます感電には
気をつけたいものです。
レスキュー隊 HV EV 感電対策

幸いHV、EVによる感電の話は聞きませんが、
事故の場合にレスキュー隊の感電対策が大変
ということです。
HV EVは救助に若干時間がかかる
といのも事実らしいです。
➡︎◻︎日経 EV HVのレスキュー隊の感電対策

最後ですが、アウトランダーPHEV
事故の場合にも乗員が感電から守られていることは
第三者機関のテストで実証済みです。
『アウトランダーPHEV』が「JNCAPファイブスター賞」

➡︎◻︎JNCAP 感電保護性能実証
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