
トヨタGそうきたか!という感じなのが
今回のレクサスブランドからの最上位機種としての
水素燃料電池車「LF-FC」の公開です。
2013年の本モーターショーで「TOYOTA FCV」が公開されてから
本当に1年で「MIRAI」が発売され、そして次の方向性として
レクサスから「LF-FC」が、トヨタから「FCV PLUS」が発表されました。
水素にかけるトヨタの意気込みが伝わる内容です。

いました!「LF-FC」です。
第一印象は「でかい、長い」です。
全体の造形は凄くカッコいいです。
パワーユニットには、燃料電池技術と前輪にインホイールモーターを採用し、
走りの楽しさも兼ね備えた燃料電池自動車(FCV)としている。
高出力のFCスタックとパワーコントロールユニットをエンジンルーム内に配置、
水素タンクをT字型に配置し、最適な前後重量配分を実現することで
、優れた操舵応答性を確保したという。
また、メイン駆動を後輪とし、前輪には、軽量かつ高出力のインホイールモーターを
搭載することで四輪駆動仕様となり、前後輪の駆動力制御をきめ細かく行ない、
安全かつ高次元な操縦安定性を実現する。
ボディサイズは全長×全幅×全高が、5300×2000×1410mmと発表されている。

水と電気に分離するために必要な、空気を取り込むところは
巨大なグリルの裏か、両サイドの大きく切れ込んだ「穴」か?
いずれにしてもたくさん空気を取り込めそうな顔です。

そしてこれがパワートレイン。
注目は「MIRAI」と違って2本の水素ボンベが、床面にT字型に並ぶ
新しいマウント方法。これなら重心が下がるのでレクサスの求める
走りも達成できるのでしょう。
(但し、クルマの長さが長くないとできないマウントですね
縦のボンベの方が長いように見えるのも容量確保でしょうか)
こちらがMIRAI

➡□LF-FC既述へ(MIRAIのボンベマウントへのリンクあり)

片側3連LEDヘッドランプ
「FUEL CELL」のロゴ

強烈な印象を与えるリアのデザイン。
寒色系のボディに
赤と黄色のコンビネーションランプ
そして黒のアクセントカラー
こんな感じはどこかで見たことがあるな~と思ったら、、、

イナズマンだ(笑)
非常に意欲的なレクサスの水素燃料電池車「LF-FC」。
MIRAIじゃいやだけどこれなら乗りたいという新しいもの好きな方も
でてくるのでは、、、
但し補助金はでますがお値段は4ケタ万円オーバー必須か。
➡□トヨタもうひとつのFVC「FCV PLUS」
今回のレクサスブランドからの最上位機種としての
水素燃料電池車「LF-FC」の公開です。
2013年の本モーターショーで「TOYOTA FCV」が公開されてから
本当に1年で「MIRAI」が発売され、そして次の方向性として
レクサスから「LF-FC」が、トヨタから「FCV PLUS」が発表されました。
水素にかけるトヨタの意気込みが伝わる内容です。

いました!「LF-FC」です。
第一印象は「でかい、長い」です。
全体の造形は凄くカッコいいです。
パワーユニットには、燃料電池技術と前輪にインホイールモーターを採用し、
走りの楽しさも兼ね備えた燃料電池自動車(FCV)としている。
高出力のFCスタックとパワーコントロールユニットをエンジンルーム内に配置、
水素タンクをT字型に配置し、最適な前後重量配分を実現することで
、優れた操舵応答性を確保したという。
また、メイン駆動を後輪とし、前輪には、軽量かつ高出力のインホイールモーターを
搭載することで四輪駆動仕様となり、前後輪の駆動力制御をきめ細かく行ない、
安全かつ高次元な操縦安定性を実現する。
ボディサイズは全長×全幅×全高が、5300×2000×1410mmと発表されている。

水と電気に分離するために必要な、空気を取り込むところは
巨大なグリルの裏か、両サイドの大きく切れ込んだ「穴」か?
いずれにしてもたくさん空気を取り込めそうな顔です。

そしてこれがパワートレイン。
注目は「MIRAI」と違って2本の水素ボンベが、床面にT字型に並ぶ
新しいマウント方法。これなら重心が下がるのでレクサスの求める
走りも達成できるのでしょう。
(但し、クルマの長さが長くないとできないマウントですね
縦のボンベの方が長いように見えるのも容量確保でしょうか)
こちらがMIRAI

➡□LF-FC既述へ(MIRAIのボンベマウントへのリンクあり)

片側3連LEDヘッドランプ
「FUEL CELL」のロゴ

強烈な印象を与えるリアのデザイン。
寒色系のボディに
赤と黄色のコンビネーションランプ
そして黒のアクセントカラー
こんな感じはどこかで見たことがあるな~と思ったら、、、

イナズマンだ(笑)
非常に意欲的なレクサスの水素燃料電池車「LF-FC」。
MIRAIじゃいやだけどこれなら乗りたいという新しいもの好きな方も
でてくるのでは、、、
但し補助金はでますがお値段は4ケタ万円オーバー必須か。
➡□トヨタもうひとつのFVC「FCV PLUS」
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