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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

アウトランダーPHEV 回生ブレーキ(パドルシフト)の使い方は奥深い

アウトランダーPHEVのハンドルについているパドルシフトは、
ギアチェンジの為のものではありません。
何故ならこの車、トランスミッションがないのです。
パドルシフトはモーターの回生ブレーキレベルチェンジャー
です。
左の【➖】を引くと回生ブレーキレベルが高まってB3➡B4➡B5と、
徐々にモーターブレーキが効くので、アクセルを緩めると直ぐにブレーキ感
がします。(ランダーPHEVならではの前輪後輪ともについている
ツインモーターのお蔭で強力に電気が貯まります)
一方右の【➕】を引くと回生ブレーキレベルが弱まりB1➡B0と、
モーターブレーキが解放されていき、アクセルを緩めても惰性走行が
続きます。(長引きで通常のDレベルに)
一般的な使い方は、長い坂道などではエンジンブレーキの代わりに
【➖】を引いて減速。
高速や信号のない郊外などで【➕】で滑空走行。
信号停止を早目に予見して【➖】で強力に回生して停止。
フットブレーキによるブレーキパッドで抑えるべき物理的エネルギー
をモーターに多く逃がしてあげることによって電池に多く充電します。
(スズキで言うエネチャージ状態の強力版です^_^;ビリビリ。
ブレーキパッド、ローターの劣化も減るでしょう)
このような走り方が電池の減りを抑えるには良いと思われます。
アウトランダーPHEV パドルシフト
アウトランダーPHEV 回生ブレーキ
image_201308090355426c7.jpg
ハイパー回生状態のイメージ図(わかりやすいので使わせて頂きましたすみません)

更にモーター自体の回転数制御はクルマ任せなのですが、この操作で
アクセルワークが変わるので、クルマの乗り味が変化します。
B5のまま走行ですとアクセルが敏感になってブレーキを踏まなくて
良くなるので、加速減速がアクセルだけで済むゴーカートのような走り方が
できますし、
B0のまま走行は、減速時はブレーキを踏む事になりますので
車の転がりを楽しめます。勿論停止時も自由に変えれますので
停止後しばらく信号がない時などはB0発進も良いのでしょう。
一般のミッション車と違って、ミッションがないので速度が落ちても
ギアダウンしません。この辺の感覚が、パドルの形状は旧アウトランダー
譲りなのですが、最初はかなり慣れません。逆に半年経った今でも
未だ奥深さを感じ楽しめます(笑)。プリウスに1カ月乗った後の
最近になってこの回生ブレーキチェンジャーが
ついている事がEV、HV車中のアウトランダーPHEVの大きな特徴のような
気がしてきました。プリウスのパワーモード、エコモードのボタン使い
のような走り方はクルマのコンピューター任せです。
(これはPHEVにもついているエコモードと同じ)
この超未来型電気仕掛のクルマに妙に人間クサイ操作部分を組込んで
あるところが開発の方々のこだわりを感じます。
この部分に関しては、実際に乗ってみないと解りません。購入を検討して
いらっしゃる方は是非試乗でパドルシフトのお試しを!

→その後のパドルシフトワーク追加記述
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