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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

PHEV鳥獣戯画 その②「PHEV 右に充電口・左に給油口」

PHEV鳥獣戯画 ②右に充電口・左に給油口

PHEVについて素人の「うさこ」にアウトランダーPHEVに
3年乗っている「ケロタロウ」が少しづつ教えていきます。
自分も3年前、乗ってみるまでは、
このクルマの事は本当にチンプンカンプンでございました。

そして、未だに最近解った事が出てくるような奥深いクルマです。
少しでもこれから電動車両をご検討なさっている方の一助に
なればと思います。

もしかして続くかもしれません。



アウトランダーPHEVの特徴をよく表している事の
一つとして、
クルマの右側にバッテリーに充電する為のコネクターを
接続する為のリッドが、
そしてクルマの左側に通常のガソリン車と同様の
給油口がついています。

プラグインハイブリッドならではの、
「エネルギー選択可能」な方式です。
しかもアウトランダーPHEVは、チャデモ方式の
急速充電に対応したソケットが標準装備で付いています
(2015仕様から)
ちなみに、急速充電に対応しているかどうかは以下の通り。
日本の電気自動車 EV PHV PHEV一覧 2016

EVsmartさんのブログに素晴らしい一覧表が
載っていたので転載させて頂きました(恐縮です)
同じプラグインハイブリッドと言っていても、
ドイツ車のものは、自宅でしか充電できないものが
多いので注意下さい。
出先で急速充電器が使えるのは、世界一の充電設備大国
ニッポンでプラグインに乗る事の大きなメリットだと
3年乗って実感します。
何せ地方の道の駅やファミリーマートでも充電できるんです!。

この素晴らしい環境に適したクルマです。
アウトランダーPHEV。
ちなみに200V充電、急速充電、ガソリン給油、
3つを備えているのは、2016年1月現在
04のBMWi3 レンジエクステンダー付きと、
アウトランダーPHEVの2台だけです。✳︎


これによっても、このクルマのユニークさが良く
わかります。




✳︎追記
2016年 年末発売予定、日産のレンジエクステンダー付き
EV。(一応新型「ノート」になるという噂です。)
2017年 発売予定の急速充電対応?のトヨタ 新型プリウスPHV
がこれに続くと予想されます。
(これも航続距離は50㎞になるものの、急速充電には
対応しないという噂もあって未確定要素多し)
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