PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

電池パック毎交換して使う「リチウム空気電池」ができればEV航続距離500キロ越え?!

全固体電池を調べていたら、更に電池密度の濃い
「リチウム空気電池」がその先に開発中である事を再認識しました。



科学技術振興機構(JST)は2015年9月2日、
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳明偉教授らの
研究グループが、一般的なリチウムイオン電池の6倍以上の電気容量を持ち、
100回以上繰り返し使用が可能なリチウム空気電池の開発に成功したと発表した。
電気自動車にこのリチウム空気電池を利用すれば、
走行距離を500~600kmに伸ばせるという。
全固体電池 リチウム空気電池

 そこでより電気容量を持つ二次電池の1つとして実用化が期待されているのが
リチウム空気電池だ。この電池はリチウムイオン電池とは異なり、
正極にコバルト系やマンガン系の化合物を用いることなく、リチウム金属、
電解液と空気だけで作動し、
リチウムイオン電池の5~8倍の電気容量を実現できるとされている。


それでは、リチウム空気電池の特徴とは?
以下ウィキペディアからの転載です。



リチウム・空気電池は一種の燃料電池であり、
金属リチウムを負極側に補給すれば放電性能を維持することができる。
すなわち“充電”作業を行う代わりに、正極生成物と負極材料を
その都度入れ替えれば発電を維持可能であり、一種の燃料電池となる。
しかし金属燃料は流体ではないので、電池パック内の複数の電池セル毎に
負極だけを交換したり正極側電解液だけを交換することは困難であり、
電池パックごとの交換になる
(水素燃料電池は水素だけを補給すればよく、また生成物の水だけを排出できる)。
よって、電気自動車での使用において、以下の利点が考えられる。
リチウム空気電池の特徴とロードマップ



なるほど!
航続距離が伸びるだけでなく、この方式を
使えば、電池パック毎の交換になるので、
充電時間が数分で済むというのがメリットになるようです。

しかし、インフラ自体の変更が必要になるので、
課題は多いように思いましたが如何でしょうか?

➡︎◻︎リチウム電池の技術進化ロードマップ(過去記述)


EV PHV HV市場予想 富士経済
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