PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

ボッシュのEV走行距離25%改善 「インテリジェント・サーマルマネジメント

ボッシュのEVの走行距離を25%改善する
電気自動車向けインテリジェント・サーマルマネジメント」の
記事がありました。



人とクルマのテクノロジー2016に於いて
ボッシュは、クルマ側の運転支援システムやインフラ側のステーションなど、
ネット化・自動化・電動化に向けた商品群を多数展示。
なかでも効率的な熱循環を視覚的に伝える
電気自動車向けインテリジェント・サーマルマネジメント」のモデル展示には
注目が集まった。
「電気自動車向けインテリジェント・サーマルマネジメント」ボッシュ

同フロアでは、「電気自動車の走行距離を25%延長させる」という
同社の最適サーマルマネジメントを、模式的に紹介。
電気モーター、パワーエレクトロニクス、電動クーラントポンプ、
HVACモジュール、電子制御ユニットなど、EVに組み込まれる
ユニット類を視覚的に配置し、効率的な熱循環のモデルを伝えていた。

モデル展示上には「冬季モード」「夏季モード」「霜取りモード」の
3つのボタンがあり、そのいずれかを押すと、そのモードの熱循環が
ライトアップされ、直感的にわかるようにつくられている。

同社は「こうしたサーマルマネジメントで、冬季暖房・夏季冷房に対する
費用対効果・エネルギー効率を改善。たとえば、冷却回路の熱循環を利用し、
クーラントポンプとバルブを用いたヒートポンプシステムを
組み合わせることで、乗員の快適性を損なうことなく、
車両走行距離を25%向上させられる」という。

また、このマネジメントによって、省電力による走行距離延長のほかに
「経済性・環境保護にも貢献する」と同社。
「電気モーター・パワーエレクトロニクス部品の廃熱を利用した手法と、
熱交換器を介した空調システムによって、冷房・暖房にかかる
電力消費を低減させる」とも伝えていた。



アウトランダーPHEVは、電池、電気システムをクーリングするシステムと、
エンジンの排熱を使った暖房、そしてエンジンがかからない場合にこれを
補助するハンドルやシートを電気で温めるシステムは各々独立して存在します。
→◻アウトランダーPHEVバッテリークーリングシステム
しかしボッシュはこれを相互に連携することで、より効率的にエネルギーを
循環させて、EVとしての居住性と航続距離のアップを図るというもの。
注目は、
「冬季モード」「夏季モード」「霜取りモード」によって、
機械の作用、つまり熱交換、湿度コントロールが異なるという事でしょうか、
このシステムは期待できそうです。


EV暖房システム

➡︎◻︎日産が株を売却したカルソニックカンセイの同様のシステム


新型プリウスPHV

今年の新型プリウスPHVに搭載されるエアコンもこのタイプか、、?
➡︎◻︎世界初プリウスPHVのガスインジェクション式ヒートポンプオートエアコン
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