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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

日産の3人乗りスポーツEV「ブレードグライダー」少し実現に前進?

オリンピック開催中のブラジル リオデジャネイロ
で公開という粋な演出の
日産のピュアEVスポーツ、そしてインホイールモーターを
搭載した意欲作「ブレードグライダー」です。
こちら続報、、



日産自動車が8月4日、ブラジルで初公開したEVスポーツコンセプトカー、『ブレード グライダー』の最新プロトタイプ。注目できるのは、3年前のモデルに対して、市販を意識したと思われる改良が加えられた点だろう。
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016



ブレード グライダーは2013年秋、東京モーターショー13で初公開された。それからおよそ3年。最新のプロトタイプ車では、ハイウエストなリアヒンジの二面角ドアが目を見張る。これは、ドラマチックな乗り降りを演出しながらも、オープンルーフはロールオーバープロテクション構造を採用することにより補強され、クーペの安全性を確保しながらオープントップレーシングカーの高揚感を与えるのが狙い。

室内は、全席に4点式シートベルトを採用し、スポーティさを表現。足腰をしっかりとサポートするシートには、丈夫で滑りにくい素材を採用。さらに、簡素化することで、快適で安定した座り心地を実現した。
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016
トリムには、サイバーグリーンとステルスオレンジの2色を用意。シートバックの上部やシルバーの反射性素材の縁取りを加えて使用することで、人目を引くスポーティな外観を作り上げた。シートのベースにはブラックのパターン素材を用い、グリーンもしくはオレンジのトリムがクッションを縁取る。
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016
矢先形状の車体部分に設置された運転席は、広々としたレッグルームを持つ。コックピットには、継ぎ目のないウィンドスクリーンを採用。どの座席からもパノラミックな景色が広がる。専用のステアリングコントローラーには、バッテリー残量、速度、回生モード、トルクマップなどを表示する最新型ディスプレイを導入。また、センターディスプレーの左右に配した2つのスクリーンには、フロントホイール後方に搭載したカメラにより斜め後ろの映像を映し出す。このカメラはドアミラーの役割を果たし、空力性能の向上に貢献する。

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、「このプロトタイプは、運転の楽しさを追求すると同時に、環境に対する責任を果たす日産インテリジェント・モビリティの拡充を目指す日産の意気込みを表した1台」と語っている。



うーん中々カッコイイではありませんか!
日産の意欲的なデザインを見た気がします。
本来トヨタよりデザインセンスがいいと思うので
こういうクルマを実際に発売して欲しいですけどね。

動画も公開されております。
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016
カッコイイオープニング
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016
おっと!久々の中村史郎氏 健在です。
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016
本当に運転手が乗って走っている様に見えますが、これもCGかも?
日産 スポーツEV「ブレードグライダー」2016
ディティールのデザインはスポーツカーを意識したものになっていて
かなりイカします。
➡︎◻︎日産HP動画

2013モデルが謎の生物みたいで、これはこれで凄かったですが
ブレイドグライダー

こちらはより現実的なスポーツカーになった感じです。

➡︎◻︎2013ブレードグライダーのドアが開くところ 小生撮影
日産
日産
2013東京モーターショー日産ブース



➡︎◻︎日産ブレードグライダー2016既述へ




いすゞ ビークロス

➡︎◻︎中村史郎氏デザインの名作いすゞビークロス他懐かしの名車

リオオリンピック

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