PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

リチウムイオン電池容量を1.5倍(60→90Ah)にアップしたBMW i3発売

日産リーフよりも改良効果の大きい
BMWi3が発売されるとの記事が出たました。



(中略)
ローカル・エミッション・ゼロのBEV(ピュアEV)の普及は遅々として進んでいないが、それにはいくつかの理由が存在する。

まず、1)航続距離の問題、続いて2)充電時間と3)充電インフラ、さらに4)車両本体価格が高い、という四重苦に対して決定的な解決策が見当たらない事が大きな問題点なのである。

特に現時点でのEVの平均的な航続距離が200km程度という問題は致命的で、たとえ通勤やショッピングなどで1日平均50km程度であると言われても、高価なEVを通勤や買い物だけに使うには贅沢過ぎるというものだ。そこで各国のEVメーカーはこの航続距離増大のための努力を続けている。

本格的なEV専用カーボン・ボディまで開発したBMW「i3」も同様だ。2013年にドイツ、2014年からアメリカや日本で発売開始されたi3の初期スペックは125kW(170ps)の電気モーターを搭載し、エネルギー消費量は12.9kWh/100kmで、航続距離は190kmだった。この数字に不安を持つユーザーにはレンジエクステンダーが用意され、SOC(充電率)が25%へ低下すると発電を開始、120km~150kmの追加走行を可能にする。
新型BMWi3 2016


i3の販売台数だが、2015年は世界市場に向けて2万4000台が出荷された。特に重要な輸出先はアメリカで、2014年発売時点で4万1350ドルという高い値付け(ニッサン・リーフは約2万9000ドル)にも関わらず1万3300台が販売されている。

新型i3は航続距離が50%も向上

前置きが長くなったがBMWはこのi3を進化させ、今年の秋から発売を開始する。新たに供給される電解質の改良などを受けたリチウムイオン電池はサムソンSDIと共同開発され、サイズは不変のまま従来の60Ahから94Ahへと容量アップ。航続距離は190kmから300km以上に延び、リアルワールドでも200kmと発表されている。ちなみに車重は1245kgで電気モーターの出力は170psと変わらず、0-100km/hの加速所要時間も7.3秒に留まっている。

一方、航続距離が伸びても充電時間が伸びてはあまり意味が無い。BMWは家庭用充電システムを7.4kWから11kWに増加することで、従来モデルとほぼ同じ3時間弱での充電を可能にしている。さらにもし将来的に50kWの充電ステーションが完成すれば40分で80%の充電が可能になる。

この新しいi3のドイツでの価格は3万6150ユーロで、併売されるベースモデルの3万4950ユーロよりも1200ユーロ(約13万5000円)ほど高い。また両モデルともに従来同様レンジエクステンダー付きモデルが5000ユーロ(約56万5000円)の追加料金で用意される。

良い事ずくめの改善だが、そうなると古い電池だけを交換したいオーナーも出ると思う。ドイツのBMWではこれも可能にしている。価格はまだ発表されていないが、新しいバッテリーに交換可能で、その保証期間は8年で10万kmとなっている。

さて、肝心のドライビング・インプレッションであるが、エクステリアやインテリアのデザイン上の変化はほとんど見当たらない。もっとも大きな違いは私が選択したボディカラー「プロトニック・ブルー」は94Ah仕様の専用カラーという事ぐらいである。家具のようなインテリアも材質と仕上げが若干変わったかなと思うくらいで、ここでも外観同様に新旧の差は並べてみないと判らない。
新型BMWi3 2016
走り出すと、もうEVでは慣れているはずの立ち上がりからの鋭い加速力に驚かされる。特に面白いのはドライビング・ポジションを含め、車高が1.58mとSUV並の高さであるにも関わらず、殆どロールをもせずにコーナーをスイスイとクリアして行くところだ。フルカーボン・ボディがもたらす驚くほど逞しい剛性による確かなステアフィールはハイライダー・スポーツカーと名付けてもおかしくないドライブ・フィールを提供する。同時に大きな開口部を持つ観音開きのドアが乗降性、実用性を高めており、260L(リアシートを倒せば1100L)のカーゴスペースも考慮するとシティカーとしても最適である。

結論を言えば、なによりも嬉しいのは最低でも200km、条件さえ許せば300kmは走れるという安心感である。それはバッテリーの改善から読み取れる確かな数字なのだ。この「確かさ」「安心感」がニューi3の魅力である。今から3年前の発売直後、60Ahバージョンで厳寒のドイツで田舎道を走っている時に、満充電でスタートしたはずなのに航続距離があっと言う間に二桁になってしまった時の心もとなさは今でも忘れられない。

この94Ah仕様であればこうした電欠におびえる事無く「ドライビング・プレジャー」を楽しむことができるだろう。




という事です。
➡︎◻︎元記事はこちら

アウトランダーPHEVのリチウムイオン電池の容量が、
約40.5Ah(12,000Wh÷3.7V÷80)だとすると、
これの倍以上の巨大バッテリーになりますね。
これをあのリア部に収めているとすると、サムスンSDIの
新型電池はかなりの高性能なんだと思います。
今後は、電池の改良のスピードが、クルマのモデルチェンジの
スピードを上回る事も考えられます。
この様なマイナーチェンジによる航続距離のアップは充分ありえます。
但し、有料の電池の載せ替えは、非常に高価につくと予想されます。
(しかも補助がないので)
最新の電池を積んだクルマを補助を受けて購入する方が
お値打ちだと考えられます。



日産 新型リーフ 2015

➡︎◻︎改良リーフへ



bmwi5

➡︎◻︎アウトランダーPHEV直撃?BMWi5 とは?






BMW i3

➡︎◻︎BMWi3見てきました


東京モーターショー BMW コンパニオン


モーターショーBMWコンパニオンさん

世界リチウムイオン電池メーカーシェア

➡︎◻︎リチウムイオン電池メーカー

日本の電気自動車 EV PHV PHEV一覧 2016

搭載バッテリー容量比較一覧
➡︎◻︎EV・PHEVスペック比較
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