
これはいいな!
と思う機能が新型日産セレナについています。
噂の半自動雨運転プロパイロットじゃありません。➡︎◻︎新型セレナプロパイロット
それは、、、
新型セレナは、給油口にそのままノズルを差し込むことができる「キャップレス給油口」を日産として初めて採用しています。

昔からセルフ給油の多いアメリカではキャップレス給油口は珍しくありませんが、日産としてはグローバルでもキャップレスの採用例はなく、このセレナが初採用になるといいます。
その理由は、給油キャップを外すという手間が、ユーザーによっては想像以上に負担となっているから。
とくに、ネイルアートを楽しんでいるユーザーは給油キャップを回して外すという作業を嫌がるという話もあったといいます。
そこでノズルを差し込むだけのキャップレス給油口が採用されたわけです。もちろん、キャップの付け忘れ、締め忘れといったケアレスミスを起こしようのない構造なのも嬉しいところ。
スプリングを利用したキャップレス給油口、そのシンプルな印象からゴミの混入などが心配されるかもしれませんが、ダブルフラップ構造とすることにより、ダストや水の侵入を防ぎ、一方で燃料漏れも防ぐ設計になっているといいますから、安心です
給油と同じ様に考えれば、より頻度が高い充電口にも
より使いやすいものが開発される事を期待します。
最後には、非接触充電システムが開発されると、
充電口はいらなくなりますけどね。

➡︎◻︎ホンダのワイアレス充電実験


➡︎◻︎テスラのオートマチック充電口と蛇型充電ロボ

➡︎◻︎プリウスPHVのよく考えられた充電ソケットの蓋
と思う機能が新型日産セレナについています。
噂の半自動雨運転プロパイロットじゃありません。➡︎◻︎新型セレナプロパイロット
それは、、、
新型セレナは、給油口にそのままノズルを差し込むことができる「キャップレス給油口」を日産として初めて採用しています。

昔からセルフ給油の多いアメリカではキャップレス給油口は珍しくありませんが、日産としてはグローバルでもキャップレスの採用例はなく、このセレナが初採用になるといいます。
その理由は、給油キャップを外すという手間が、ユーザーによっては想像以上に負担となっているから。
とくに、ネイルアートを楽しんでいるユーザーは給油キャップを回して外すという作業を嫌がるという話もあったといいます。
そこでノズルを差し込むだけのキャップレス給油口が採用されたわけです。もちろん、キャップの付け忘れ、締め忘れといったケアレスミスを起こしようのない構造なのも嬉しいところ。
スプリングを利用したキャップレス給油口、そのシンプルな印象からゴミの混入などが心配されるかもしれませんが、ダブルフラップ構造とすることにより、ダストや水の侵入を防ぎ、一方で燃料漏れも防ぐ設計になっているといいますから、安心です
給油と同じ様に考えれば、より頻度が高い充電口にも
より使いやすいものが開発される事を期待します。
最後には、非接触充電システムが開発されると、
充電口はいらなくなりますけどね。

➡︎◻︎ホンダのワイアレス充電実験


➡︎◻︎テスラのオートマチック充電口と蛇型充電ロボ

➡︎◻︎プリウスPHVのよく考えられた充電ソケットの蓋
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