PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

新型プリウスPHVは100Vで充電可能 但し 満充電まで14時間!!

今日は既にディーラーさんでは予約が始まっている
プリウスPHVの普通充電のお話



ハウスビジョン プリウスPHV

●100V、6A、14時間

 新型プリウスPHVは、100Vのコンセントから6Aという少ない電流で充電できる。特別な工事をせずに、玄関の外壁に取り付けられたコンセントに車載のケーブルを接続すれば、新型プリウスPHVの充電は可能だ。ただし、60kmのEV走行を可能にする電気を充電するには、満充電までに14時間必要だ。

 EVあるいは他のPHVでは、200 Vで充電するケースがほとんどである。家の配電盤(ブレーカーが入っているケース)まで200Vが来ているので、そこから電線をひいて専用のコンセントを取り付ければ充電できるが、専門の業者に頼まなければならない。また、コンセントもEV、PHV専用のものでなければならず、少々面倒である。

 新型プリウスPHVは、その点、面倒がない。しかも、充電電流は6Aと比較的少ない。ちなみに6Aというと、電気コタツ、電子レンジ、アイロンといった家電で使う電気である。30A契約の家庭では、5分の1の電流なので、他の家電を使いながら充電しても、ブレーカーが落ちて停電する心配はあまりない。

 しかし、14時間はかかりすぎる。通勤に間に合わないという人には、200Vを勧める。2時間20分で満充電できる。さらに急速充電という手もある。充電の使い分けには、少しばかり慣れが必要だろう。

●ライフスタイル変更型か、従来型か

 次世代車には、生活習慣の変更を求めるタイプと、従来からの生活習慣のまま使えるタイプの2種類がある。
 
 クリーン・ディーゼル車やHVは後者だ。これまでの自動車生活のままに、ガソリンスタンド(GS)で給油すれば走れる。また山間地等、GS過疎地も増えたとはいえ、GSの普及は進んでいる。これらの生活習慣持続型の次世代車であれば、心配なく使えるので、普及に支障はない。ただし、ディーゼル車は環境負荷が少ないとはいい切れず、エネルギー安全保障を危うくするのはHVと同様である。

 一方、EVや燃料電池車(FCV)は生活習慣に変更を求める。とくに充電が絶対に必要なEVには、ライフスタイルの大幅な変更が求められる。ただし、EVの環境負荷は大変に少なく、エネルギー安全保障上も有益である。

 果たして私たちは現在のライフスタイルのまま、地球温暖化や石油エネルギー問題に対応できるのか。強い拘束力を持つパリ協定では、今世紀後半の二酸化炭素(CO2)排出量をゼロにするという方向性が採択された。これは、大幅なライフスタイルの変更を求めたものではないだろうか。

 そうした意味で、従来の生活習慣のまま使うこともでき、充電という新しい習慣を手に入れれば、さらにCO2を削減できるというPHVは、EVよりも普及は捗るかもしれないが、パリ協定がめざす新しい世界の在り方に向かう途上の自動車であるといえるだろう。
(文=舘内端/自動車評論家、日本EVクラブ代表)





100V充電ができるって、最初効いた時、いいなとも思ったんですが、
特に出先や、非常時に充電の可能性が広がります。
100V電源付オートキャンプサイトなんかはいいんじゃないでしょうか?

但し、ここまで遅いとちょっとなと思います。
200Vですらもうちょっと早ければいいのになと思ってしまう今日この頃です。

EV 充電スペック一覧

普通充電 アウトランダー

⇒■200V普通充電の高速化について


2016新型プリウスPHV 充電ソケット 内蓋 急速充電口

⇒■新型プリウスPHVの素敵な充電口


PICA富士吉田 アウトランダーPHEV

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