
三菱新型SUVエクリプスクロスには発売時にはPHEVの
パワートレインは積まれません。昨年日産傘下になった時に
このクラスのPHEV開発中止との報道も。
しかし安易かどうかわかりませんが以下が二フィティニュースに
簡単にPHEVパワートレインも搭載可能との報道も、、、?
以前、ご紹介したように、3月7日から19日まで開催されるジュネーブモーターショーで世界初公開となる三菱自動車のコンパクトSUV「エクリプス クロス」の概要が発表されました。

出展車両のボディサイズは、全長4405×全幅1805×全高1685mm、ホイールベースは2670mm。プラットフォームは基本的にアウトランダーと同じで、エンジンは新開発の1.5L直噴ガソリンターボ、デリカD:5などに搭載されている2.2Lクリーンディーゼルターボを用意。トランスミッションは、1.5Lガソリンターボが8速スポーツATで、2.2Lディーゼルターボには新開発の8速ATが組み合わされます。
ダウンサイジングターボとなる新開発の1.5L直噴ガソリンターボも気になりますが、こちらの詳細は明らかにされていません。
また、デリカD:5に搭載されている2.2Lは音振動面がやや大きめで、スタイリッシュなエクリプス クロスにマッチするか気になるところ。デリカD:5とボディ構造の違いに加えて、ボディ側の遮音を徹底し、三菱ではトップクラスの遮音性能が与えられているそうです。また、リヤまわりを重点的に構造用接着剤(ウェルボンド)を使うことで高剛性化も図られています。

なお、PHEVの設定は現時点では明らかにされていませんが、アウトランダーとプラットフォームを共有していますからPHEVのシステムの搭載はスペース的には可能とのこと。
出展車両は電子制御式4WDで、三菱自慢の「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載。AYC(Active Yaw Control)ブレーキ制御も追加され、旋回性能や操縦安定性の向上も期待できます。
外観は最近の三菱フェイスである「ダイナミックシールド」を採用し、スポーティなサイドビューは、アスリートのクラウチングスタートのような前傾姿勢がウェッジシェイプにより強調。
リヤビューは、高い位置に配されたワイドなリヤコンビランプ、上下二分割されたバックウインドウにより立体的な造形としています。後方視界が気になるところですが、リヤワイパーをルーフスポイラーに内蔵させるなどにより、視界を確保。
水平基調のインテリアは、薄型のディスプレイを中央に独立させ、ヘッドアップディスプレイなどの搭載で、先進感と視認性を両立させています。また、スマホ連携ディスプレイオーディオなどによるコネクティビティも重視され、操作はコンソール(手元)に配置されるタッチパッドコントローラーで行います。
スタイリッシュなフォルムですが、居住性や積載性にも配慮されています。後席は200mmのスライドと8段階のリクライニングに対応し、後席を前に出すとゴルフバッグが4セット積め、最も後方にスライドしても3セットの積載が可能としています。
気になる発売時期は、今年秋から欧州を皮切りにデリバリーが開始され、日本は2017年度内の発売が予定されています。
(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、三菱自動車)
➡︎◻︎元記事へ
個人的にはPHEVが積まれたら、アウトランダーPHEV
の乗り換え先としてかなり魅力的です。
真実は如何に?

➡︎◻︎2016年9月エクリプスクロスPHEV開発中止報道

➡︎◻︎2016年8月エクリプスクロスPHEV開発中止報道 日経
パワートレインは積まれません。昨年日産傘下になった時に
このクラスのPHEV開発中止との報道も。
しかし安易かどうかわかりませんが以下が二フィティニュースに
簡単にPHEVパワートレインも搭載可能との報道も、、、?
以前、ご紹介したように、3月7日から19日まで開催されるジュネーブモーターショーで世界初公開となる三菱自動車のコンパクトSUV「エクリプス クロス」の概要が発表されました。

出展車両のボディサイズは、全長4405×全幅1805×全高1685mm、ホイールベースは2670mm。プラットフォームは基本的にアウトランダーと同じで、エンジンは新開発の1.5L直噴ガソリンターボ、デリカD:5などに搭載されている2.2Lクリーンディーゼルターボを用意。トランスミッションは、1.5Lガソリンターボが8速スポーツATで、2.2Lディーゼルターボには新開発の8速ATが組み合わされます。
ダウンサイジングターボとなる新開発の1.5L直噴ガソリンターボも気になりますが、こちらの詳細は明らかにされていません。
また、デリカD:5に搭載されている2.2Lは音振動面がやや大きめで、スタイリッシュなエクリプス クロスにマッチするか気になるところ。デリカD:5とボディ構造の違いに加えて、ボディ側の遮音を徹底し、三菱ではトップクラスの遮音性能が与えられているそうです。また、リヤまわりを重点的に構造用接着剤(ウェルボンド)を使うことで高剛性化も図られています。

なお、PHEVの設定は現時点では明らかにされていませんが、アウトランダーとプラットフォームを共有していますからPHEVのシステムの搭載はスペース的には可能とのこと。
出展車両は電子制御式4WDで、三菱自慢の「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載。AYC(Active Yaw Control)ブレーキ制御も追加され、旋回性能や操縦安定性の向上も期待できます。
外観は最近の三菱フェイスである「ダイナミックシールド」を採用し、スポーティなサイドビューは、アスリートのクラウチングスタートのような前傾姿勢がウェッジシェイプにより強調。
リヤビューは、高い位置に配されたワイドなリヤコンビランプ、上下二分割されたバックウインドウにより立体的な造形としています。後方視界が気になるところですが、リヤワイパーをルーフスポイラーに内蔵させるなどにより、視界を確保。
水平基調のインテリアは、薄型のディスプレイを中央に独立させ、ヘッドアップディスプレイなどの搭載で、先進感と視認性を両立させています。また、スマホ連携ディスプレイオーディオなどによるコネクティビティも重視され、操作はコンソール(手元)に配置されるタッチパッドコントローラーで行います。
スタイリッシュなフォルムですが、居住性や積載性にも配慮されています。後席は200mmのスライドと8段階のリクライニングに対応し、後席を前に出すとゴルフバッグが4セット積め、最も後方にスライドしても3セットの積載が可能としています。
気になる発売時期は、今年秋から欧州を皮切りにデリバリーが開始され、日本は2017年度内の発売が予定されています。
(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、三菱自動車)
➡︎◻︎元記事へ
個人的にはPHEVが積まれたら、アウトランダーPHEV
の乗り換え先としてかなり魅力的です。
真実は如何に?

➡︎◻︎2016年9月エクリプスクロスPHEV開発中止報道

➡︎◻︎2016年8月エクリプスクロスPHEV開発中止報道 日経
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