PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

何故 上海モーターショーでは電動SUVが多く出展されるのかについて

注目の上海モーターショーについてallabout からの引用です



上海モーターショーが4月19日に開幕。注目は?
4月19日に開幕した上海モーターショーでは、新しいコンセプトカーのEVやSUVが多数出展されている。その背景とは?
VW 「I.D.CROZZ」vw id cross
上海モーターショーで世界初公開されたフォルクスワーゲンのコンセプトカー「I.D.CROZZ」
VW 「I.D.CROZZ」vw id cross
 
中国の大気汚染が深刻なのは周知のとおりで、PM2.5など日本への影響も懸念されている。石炭を使った火力発電や自動車の排気ガスなど、様々な原因があげられているが、こうした流れから排気ガスの削減を目指し、EVカーに注目が集まるということは自然な流れだろう。
VW 「I.D.CROZZ」vw id cross

中国ではとくにSUVの存在感が急増
そんな情勢の一方、中国の自動車市場で主役を占めてきたセダン(とくに、中国専用にロングホイールベース化されたタイプ)は健在だが、急激に存在感を増しているのがSUVだという。

実際に中国専用モデルを含めて多数の自動車メーカーがSUVを投入している。SUVブームは中国に限ったことではないが、高い営業利益率が期待できるSUVは、オーナーにとっては見映えもよく、ベース車よりも高い価格を払ってでも手に入れたい魅力があるのだろう。

なぜSUVをベースにEV化するのか?
さらに、背が高くて広いSUVは、EVはもちろん、EVの1種ともいえるプラグインハイブリッド(PHEV)化しやすいという特徴がある。SUVをベースにEVやPHEV化すれば、時代の要請である環境規制とエコカーの開発、高い利益率などが一挙に手にできるわけだ。
「Audi e-tronスポーツバック コンセプト」EV
アウディの「e-tronスポーツバック コンセプト」は500kmを超える航続可能距離を見据えている
 
2017年の上海モーターショーでは、フォルクスワーゲンが「I.D.CROZZ(I.D.クロス)」と呼ぶSUV型のEVを世界初披露した。302psという十分なパワーに加えて、最高速は180km/hに到達し、1充電あたりの航続可能距離は最大500kmに達する。急速充電を使えば、電池容量の80%まで約30分で充電できるなど、高い利便性を備えている。同じグループのアウディも「Audi e-tronスポーツバック コンセプト」と呼ぶEVのコンセプトカーを出展するなど、EV花盛りという状況になっている。
「Audi e-tronスポーツバック コンセプト」EV


日本勢もEV、PHEV、FCVなどの次世代エコカーに注力
ほかにも、トヨタはPHVや最近注力すると発表したEVのほか、燃料電池車(FCV)の「MIRAI(ミライ)」の実証実験を開始すると公表するなど、中国に持てるエコカーを投入する構えを見せている。GMやフォードなどのアメリカ勢はPHEVやEV、ホンダも中国で来年にはEVを発売するという一部報道もある。
三菱 eX concept 上海

三菱も2台のSUVコンセプトを上海モーターショーで披露。「MITSUBISHI GT-PHEV Concept」はプラグインハイブリッド、写真の「MITSUBISHI eX Concept」はコンパクトSUVのEV
 
EVやPHEVに注目が集まる流れは、中国だけでなく、世界中で広まっているのだ。2016年には、自動車の排出ガスに関しても世界でも厳しい規制が敷かれると現地で報道されている。排出ガス規制強化により、達成できなければメーカーが罰金を支払うなど、生き残りをかけた死活問題だからだ。

SUVをベースにEVやPHEV化するのは、先述したように開発上の都合などもあるが、今後はさらにコンパクトカーなどでも電動化車両が不可欠になるかもしれない。

そのためには、バッテリーなどの基幹部品のコスト削減が必須で、SUVなどの大型車で電動化の技術を磨きつつ、手の届く電動化車両をいかに生み出せるのかも重要になるだろう。そのあたりは、中身はシリーズハイブリッドではあるが日産のノートe-POWERや、三菱のi-MiEVなどを生み出した日本勢にも十分に勝機がありそうだ。


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フォルクスワーゲンVW 「ID」

➡□VW 未来の電動GOLFと言われる「ID」

VWグループの中国へのシフトは尋常ではありません
三菱もうかうかしていると生き残りの活路電動SUVが
いつの間にかメジャージャンルになって
ブルーオーシャンでなくなってしまうかも
しれません。
上海にはシトロエンもPHEVのSUVを出展していました。



 仏シトロエンは4月19日(現地時間)、PHEV(プラグインハイブリッド車)のSUV「C5 Aircross」をオート上海2017「The 17th Shanghai International Automobile Industry Exhibition」で世界初公開した。中国では10月に発売予定。ヨーロッパでは2018年末に発売予定としている。
シトロエン「C5 Aircross」PHEV

 C5 Aircrossは2015年発表の「Aircross コンセプト」からインスピレーションを得て開発されたSUVモデルで、プラグインハイブリッド技術やシトロエン独自の「Progressive Hydraulic Cushions」サスペンションを初採用した。

 エクステリアは、ホイールベース2730mmのボディに、高い位置にあるボンネットや短いオーバーハングを組み合わせるなど、丈夫で筋肉質な印象のスタイルに仕上げた。また、インテリアはパノラマ式のサンルーフ、ヒーターやマッサージ機能を備えたフロントシート、余裕のあるレッグルームを持つリアシートを用意する。




これはかなりのアウトランダーPHEV競合車です。
要注目。
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