PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

ドイツメーカーの必死な脱ディーゼル

英仏が脱ガソリンエンジンを宣言してしまって、取り残された感のあるニッポン
ですが、実は日本以上に深刻に捉えて取り組もうとしているのが
ドイツなのかもしれません。日経ビジネスより、、



ドイツでは、労働者の約6割が何らかの形でディーゼル車に関わっているとされる。それを代替する産業の育成が急務だが、途方もない挑戦となる。

 既に動きは始まっている。その震源地の一つが、ドイツ自動車産業の原点であるシュツットガルトだ。時計の針を戻すこと約2年、排ガス不正が発覚したのとほぼ同時期に、ダイムラー本社内で激論が繰り広げられていた。

 「コダックやノキアにならないためには、我々は何をすればいいのか」

デジタル ドイツ VW




ダイムラーの商用車部門メルセデスベンツ・バンズで進む次世代モビリティプロジェクト「アドバンス」。シュツットガルトとシリコンバレーを拠点に170人の社員を率いるステファン・マウラー氏は「クルマ作りだけでは付加価値を生み出せない」と言う

 集まっていたのは、同社の商用車部門、メルセデスベンツ・バンズの経営幹部たちだ。何も手を打たなければダイムラーも、変化に対応できず主力事業を失った米コダックやフィンランドのノキアの二の舞いになる。そんな危機感から、同部門トップのフォルカー・モルンヒンヴェーク氏は、経営戦略担当として議論に参加していたステファン・マウラー氏に、こう命じた。「自動車ビジネスを脅かす可能性のある技術を、自らの手で作り出せ」──。

 15年9月、マウラー氏をトップとする新組織、フューチャー・トランスポーテーション・システム部が誕生。マウラー氏は半年ほどかけて、米国やイスラエルなどを訪れ、デジタル関連の先端情報を収集した。

 本社に戻ると、すぐに人材をかき集めた。17人の立ち上げメンバーの約半数を他業界からスカウト。新事業の“創業”の地に選んだのは、ダイムラー本社ではなく、クルマで20分ほどの距離にある、かつてコダックのドイツ法人が入居していたオフィスだった。

 「クルマ作りにはこだわらない。人々が価値を感じてくれる移動手段(モビリティ)なら、どんな形でも構わない」。そう語るマウラー氏は、「コネクテッド(ネット常時接続)」「自動運転」「EV(電気自動車)」「シェア」の4つの切り口を開発の柱に据えた。

 生まれた事業構想の一つが、職人が使う商用車向けの部品や資材の宅配サービスだ。ドイツ国内には現在、配管工や住宅補修などに従事する職人が540万人いる。その多くは個人事業主で、商用バン1台で事業を営む。ダイムラーの商用車部門は、個人事業主も主要顧客の一つ。この顧客層に対する、新しいサービスの可能性を探っている。
デジタル ドイツ VW




流石、大VWグループや、BMWメルセデスを要するドイツ。
国民の多くの方がディーゼルエンジンに関わっているんですね〜。
ということは日本以上にクルマの電動化は大変革を伴う一大事です。

それでもモノづくりマイスター国を目指すドイツならではの
不退転の決意での取り組みと感じられる記事です。
ニッポンも負けるな!
変わらなきゃニッポン!

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