

東京モーターショー2017 へ行って来たので、
撮った写真を少しづつ上げていきます。
ルーフが黒いのがわかる展示で良いですね。

人が多くて写真が撮りにくいほど、
発売間近のエクリプスクロスには
お客さんが立ち寄っていました。
ーディーゼルの発売が見送られたのは残念。

➡︎◻︎エクリプスクロス ディーゼルエンジン仕様発売延期

➡︎◻︎初めてエクリプスクロス実車を見た時の印象、2017年4月モータースポーツジャパン

白の実車は初めて見ました。
大変素敵です。
このクルマにはよく似合うようです。

ラゲッジは、思いのほか広々としています。
リアゲートは非常に高いところまで持ち上がります。
アウトランダーPHEVにはない取っ手が付いていて便利。
リアコンビネーションランプがすごく張り出しているのが
確認できます。

こちらエクリプスクロスのインテリアです。
外観に比較して、
実際は非常にオーソドックスな印象でした。
メインのメーターの見え方は従来の三菱車感。
ヘッドアップディスプレイが用意さてているだけに、
メーターの方をもう少し工夫しても良かったのにと思います。
何度も書いて恐縮ですが、
ハンドルが初期アウトランダーと同様の「惜しいデザイン」
なのが残念。

気になる
エクリプスクロスの後方の見切りと
後席の足元の広さはこんな感じ。
後方見切りはデザインを優先させて、
ルーフが傾斜している分、アウトランダーよりは悪い印象。
一方後部座席は意外にもまずまずの広さか、
アウトランダーと同じシャーシを使っているせいでしょうか。

自分が気に入ったのは、
このスマホ連携ナビの液晶が非常に見やすいのと、
センターコンソールに配置されている
タッチパネルと電動パーキングブレーキの配置です。
左手が自然に降りるところにあって
使いやすそうです。
是非実際に操作して見たくなりました。


初めて見るRVRのアクティブギアと、
ek custam のアクティブギア
更には、
ek space custamのアクティブギアがいましたので
写真を載せておきます。
今年の三菱はアクティブギア様さまですね。
三菱車らしくって非常に良い企画だったと思います。


➡︎◻︎オレンジ色の憎い奴 三菱アクティブギア
三菱ブースAI編につづく、、
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