
不安定な世界情勢の中での安倍政権の安定
東証の株価が高値をつけるなど、
比較的好景気な雰囲気が漂う、2017年、年末ですが、
三菱も上期好業績に終わったようです。
決算報告では好調要因として中国「アウトランダー」という言葉もでました。
益子修氏 みなさんこんにちは。本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。
まずは、2017年度上期の業績サマリーについて説明いたします。
上期の実績は、堅調であった第1四半期の流れを維持し、年度計画の達成に向けて歩みを進めています。ご覧のように、売上高は9,477億円、営業利益は442億円となり、営業利益率は4.7パーセントとなりました。純利益は484億円となり、各利益項目において対前年比大幅な改善となりました。

なお、フリーキャッシュフローについては、昨年(2016年)の燃費不正問題の支払いなどがあった影響で、マイナス368億円となりました。積極的に投資を行う中でも、フリーキャッシュフローの黒字化を目指しており、下期に向け挽回を図ってまいります。
販売台数は、現地生産化した「アウトランダー」の販売が好調な中国市場での伸長、日本での販売回復などにより、49万8,000台となりました。

中国での三菱
⇒□元記事
iいいことではありませんか!
ここでの利益が将来の良いクルマづくりへの
投資に回せるようになることを強く期待します。
この会社は純資産が多いようですので
変な内部留保を増やさないで
研究開発に使ってくださいね。

⇒□お金持ち企業に三菱自動車ランクイン
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なお、フリーキャッシュフローについては、昨年(2016年)の燃費不正問題の支払いなどがあった影響で、マイナス368億円となりました。積極的に投資を行う中でも、フリーキャッシュフローの黒字化を目指しており、下期に向け挽回を図ってまいります。
販売台数は、現地生産化した「アウトランダー」の販売が好調な中国市場での伸長、日本での販売回復などにより、49万8,000台となりました。

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