
今年の東京モーターショーで嬉しいことは
ホンダとトヨタがEVを展示してくれたことです。
これが2015年との大きな違いです。

ホンダブースにはEVコンセプトカーを
3台も見ることができました。
まずはこちらホンダ アーバン EV
EVモデルの量産化に向けて、技術とデザインはどうあるべきか。その問いに対するHondaの回答が「Honda Urban EV Concept」です。新開発のEV専用プラットフォームを採用し、都市の移動に適したコンパクトなボディーに仕上げました。エクステリアは、HondaスモールカーのDNAである“キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”をシンプルかつアイコニックに表現。車両のフロント・リア部には車外へのメッセージや挨拶などを表示するディスプレイも備えています。また、インテリアはリビングルームのようなモダンで心地よい空間と大型ディスプレイに加え、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を搭載。ドライバーのライフスタイルや好みを学習して状況に応じた提案をするなど、人とクルマの自然なコミュニケーションを実現します。

レトロ可愛くっていいですね。
フロントグリルの液晶部分で、挨拶している(絵文字も!)
のが確認できました。

こちらは、アーバンを原型に急きょ東京用に用意した
ホンダ スポーツEV コンセプトです。
Hondaが提案する「Honda Sports EV Concept」は、人とクルマのこれまでにない“一心同体”体験をもたらすコンセプトモデルです。EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。さらに、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を組み合わせ、人とクルマが“心身共にひとつ”になれるコミュニケーションを目指しました

こちらも急いで作った割に
なかなかの完成度。
ホンダファンは、欲しいのでは。
本来はS660がEVSTARだったんですけどね。
日本でしか乗れないガラパゴス仕様にしてしまった間に
電動化の波に遅れた気がしますが、どうでしょうか、、、、。

⇒□S660は本来EVだったのです。

こちらは今年の米CESで登場し、見てみたかった
コンセプトカー「NeuV」です。
米ラスベガスCESでのNeuV

⇒□NeuV 過去記述

一転して、外観が未来的です。
対照的なEVの方向性を展示しましたが、
現実的なのはアーバンのほうでしょうか。
いずれにしてもホンダが自前主義でEVを開発していくことは、
頑張って!と応援してあげたくなる一方
本当に一社で大丈夫?と心配にもなります。
日産・三菱グループと
大トヨタグループは、複数社でEVを開発することに舵をきりました。
さてホンダは・・・・???

こちらも遅ればせながらの日本上陸らしい
新型CR-V

⇒□ホンダ CR-V過去記述

そしてこれも水素燃料電池車FCVで出したのでぱっとしない
クラリティのPHEV
ホンダは技術は持っているのにマーケティング
車種とパワートレインの組み合わせ、地域戦略がもったいない気がします。
まあそこが「本田技研」らしくっていいところでもあるんですけどね。
自分は「新型CR-V」にクラリティのPHEVパワートレインを積んだら
最強のアウトランダーPHEVの対抗車になる気がします。
最後に同じバイクを作っている会社のYAMAHAが提案していたのが
こちらの『CROSS HUB CONCEPT』。

YAMAHAでは作れそうに無いので、
代わりにホンダが作ってあげてほしいクルマです。
しかも電動バイクと電動車両で
電気を供給し合うスペックでどうでしょう?

→⬜電動折り畳みバイク blaze smart EV
かつての素晴らしい提案 ホンダcity
ホンダにやってほしいのは他の会社に
絶対できない。こういうのなんですけどね

かつてのCITYモトコンポ
ホンダとトヨタがEVを展示してくれたことです。
これが2015年との大きな違いです。

ホンダブースにはEVコンセプトカーを
3台も見ることができました。
まずはこちらホンダ アーバン EV
EVモデルの量産化に向けて、技術とデザインはどうあるべきか。その問いに対するHondaの回答が「Honda Urban EV Concept」です。新開発のEV専用プラットフォームを採用し、都市の移動に適したコンパクトなボディーに仕上げました。エクステリアは、HondaスモールカーのDNAである“キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”をシンプルかつアイコニックに表現。車両のフロント・リア部には車外へのメッセージや挨拶などを表示するディスプレイも備えています。また、インテリアはリビングルームのようなモダンで心地よい空間と大型ディスプレイに加え、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を搭載。ドライバーのライフスタイルや好みを学習して状況に応じた提案をするなど、人とクルマの自然なコミュニケーションを実現します。

レトロ可愛くっていいですね。
フロントグリルの液晶部分で、挨拶している(絵文字も!)
のが確認できました。

こちらは、アーバンを原型に急きょ東京用に用意した
ホンダ スポーツEV コンセプトです。
Hondaが提案する「Honda Sports EV Concept」は、人とクルマのこれまでにない“一心同体”体験をもたらすコンセプトモデルです。EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。さらに、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を組み合わせ、人とクルマが“心身共にひとつ”になれるコミュニケーションを目指しました

こちらも急いで作った割に
なかなかの完成度。
ホンダファンは、欲しいのでは。
本来はS660がEVSTARだったんですけどね。
日本でしか乗れないガラパゴス仕様にしてしまった間に
電動化の波に遅れた気がしますが、どうでしょうか、、、、。

⇒□S660は本来EVだったのです。

こちらは今年の米CESで登場し、見てみたかった
コンセプトカー「NeuV」です。
米ラスベガスCESでのNeuV

⇒□NeuV 過去記述

一転して、外観が未来的です。
対照的なEVの方向性を展示しましたが、
現実的なのはアーバンのほうでしょうか。
いずれにしてもホンダが自前主義でEVを開発していくことは、
頑張って!と応援してあげたくなる一方
本当に一社で大丈夫?と心配にもなります。
日産・三菱グループと
大トヨタグループは、複数社でEVを開発することに舵をきりました。
さてホンダは・・・・???

こちらも遅ればせながらの日本上陸らしい
新型CR-V

⇒□ホンダ CR-V過去記述

そしてこれも水素燃料電池車FCVで出したのでぱっとしない
クラリティのPHEV
ホンダは技術は持っているのにマーケティング
車種とパワートレインの組み合わせ、地域戦略がもったいない気がします。
まあそこが「本田技研」らしくっていいところでもあるんですけどね。
自分は「新型CR-V」にクラリティのPHEVパワートレインを積んだら
最強のアウトランダーPHEVの対抗車になる気がします。
最後に同じバイクを作っている会社のYAMAHAが提案していたのが
こちらの『CROSS HUB CONCEPT』。

YAMAHAでは作れそうに無いので、
代わりにホンダが作ってあげてほしいクルマです。
しかも電動バイクと電動車両で
電気を供給し合うスペックでどうでしょう?

→⬜電動折り畳みバイク blaze smart EV
かつての素晴らしい提案 ホンダcity
ホンダにやってほしいのは他の会社に
絶対できない。こういうのなんですけどね

かつてのCITYモトコンポ
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