
トヨタブースは流石に世界のトヨタですから、
総合メーカーらしいいろんなクルマが並んでました。
個人的に注目はこのVANとSUVのハイブリット型
「TOYOTA TJ CRUISER」です。

車名の「Tj CRUISER」は、アクティブに“使い倒せる”TOOL-BOXの「T」と、クルマと様々な場所に出かける楽しさを意味するJoyの「j」に、トヨタのSUVラインアップに伝統的に使用してきた「CRUISER」を用いて力強さを表現した。室内は助手席側をフルフラットにすることができ、ロングサーフボードや自転車など、約3メートルもの大きな荷物を楽に積み込むことが可能。「仕事」と「遊び」を垣根なく楽しむ新たなライフスタイルでの使用をイメージした。
2リッターのガソリンエンジンを予定しているそうです。

中のアレンジが凄い。

とてもスクエアでカッコいいです。
三菱デリカD5が、EXPANDER的なデザインになってしまうと、
このポジションにスッポリはまってしまわないか懸念される競合車でしょうか。
個人的には本当はこのクルマを展示して欲しかったです。

➡︎◻︎トヨタFT -4X
豊田章雄社長が好きそうなクルマ
「GR HV SPORTS concept」

TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン
トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイル
「TS050 HYBRID」で鍛えたハイブリッド技術「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載

総合メーカートヨタしか作れないクルマの一つ
「3代目 新型センチュリー」

V8・5.0Lハイブリッドシステムを新たに搭載し、優れた燃費性能を追求した。また、ホイールベースの拡大・スカッフプレートとフロアの低段差化・ドアの開口高さの拡大を実施するなど、後席優先のパッケージにさらなる磨きをかけた。
そして年配の方がたくさん興味深く見ていたのがこのクルマをです。
2018年夏発売の次期クラウン「クラウン コンセプト」

TNGA*2に基づきプラットフォームを一新するなどクルマをゼロから開発するとともに、
ドイツのニュルブルクリンクでの走行テストを実施。
意のままに操れるハンドリング性能に加え、低速域から高速域かつスムーズな路面から荒れた路面など、あらゆる状況において目線のぶれない圧倒的な走行安定性を実現し、ドライバーに“走る歓び”と“安心”を提供する
車載通信機の100%搭載によるIoT社会への対応
「CROWN Concept」の市販モデルにも車載通信機を全車標準装備し、展開を図る
「一台で守る安全」から「街全体で守る安全」へ
信号情報やクルマ同士と“つながる”ITS Connectを普及させることで、社会全体で安全を守っていく。
ビッグデータによるカーライフの充実化
2015年は新型プリウス、そしてC−HRのHV組、
さらには水素燃料電池車の提案が目立っていたトヨタブースですが、
今回はパワートレインの電動化については非常に後退してしまった感のある
東京モーターショーでした。
トヨタにはもっとチャレンジしてほしいです。

➡︎◻︎2015トヨタブース FCV PLUS
総合メーカーらしいいろんなクルマが並んでました。
個人的に注目はこのVANとSUVのハイブリット型
「TOYOTA TJ CRUISER」です。

車名の「Tj CRUISER」は、アクティブに“使い倒せる”TOOL-BOXの「T」と、クルマと様々な場所に出かける楽しさを意味するJoyの「j」に、トヨタのSUVラインアップに伝統的に使用してきた「CRUISER」を用いて力強さを表現した。室内は助手席側をフルフラットにすることができ、ロングサーフボードや自転車など、約3メートルもの大きな荷物を楽に積み込むことが可能。「仕事」と「遊び」を垣根なく楽しむ新たなライフスタイルでの使用をイメージした。
2リッターのガソリンエンジンを予定しているそうです。

中のアレンジが凄い。

とてもスクエアでカッコいいです。
三菱デリカD5が、EXPANDER的なデザインになってしまうと、
このポジションにスッポリはまってしまわないか懸念される競合車でしょうか。
個人的には本当はこのクルマを展示して欲しかったです。

➡︎◻︎トヨタFT -4X
豊田章雄社長が好きそうなクルマ
「GR HV SPORTS concept」

TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン
トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイル
「TS050 HYBRID」で鍛えたハイブリッド技術「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載

総合メーカートヨタしか作れないクルマの一つ
「3代目 新型センチュリー」

V8・5.0Lハイブリッドシステムを新たに搭載し、優れた燃費性能を追求した。また、ホイールベースの拡大・スカッフプレートとフロアの低段差化・ドアの開口高さの拡大を実施するなど、後席優先のパッケージにさらなる磨きをかけた。
そして年配の方がたくさん興味深く見ていたのがこのクルマをです。
2018年夏発売の次期クラウン「クラウン コンセプト」

TNGA*2に基づきプラットフォームを一新するなどクルマをゼロから開発するとともに、
ドイツのニュルブルクリンクでの走行テストを実施。
意のままに操れるハンドリング性能に加え、低速域から高速域かつスムーズな路面から荒れた路面など、あらゆる状況において目線のぶれない圧倒的な走行安定性を実現し、ドライバーに“走る歓び”と“安心”を提供する
車載通信機の100%搭載によるIoT社会への対応
「CROWN Concept」の市販モデルにも車載通信機を全車標準装備し、展開を図る
「一台で守る安全」から「街全体で守る安全」へ
信号情報やクルマ同士と“つながる”ITS Connectを普及させることで、社会全体で安全を守っていく。
ビッグデータによるカーライフの充実化
2015年は新型プリウス、そしてC−HRのHV組、
さらには水素燃料電池車の提案が目立っていたトヨタブースですが、
今回はパワートレインの電動化については非常に後退してしまった感のある
東京モーターショーでした。
トヨタにはもっとチャレンジしてほしいです。

➡︎◻︎2015トヨタブース FCV PLUS
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