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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

リチウムイオン電池の限界と、その次に来る「全固体電池」

昨年末、日経に全固体電池の事が分かりやすく
掲載されておりました。



スマートフォン(スマホ)や電気自動車(EV)などに使う次世代型電池の研究開発が本格化している。現在主流のリチウムイオン電池に代わり本命とされるのが「全固体電池」だ。安全で容量を増やせるため、多くの企業が開発を手がけている。

全固体電池とは?


 リチウムイオン電池が開発されてから約30年。同電池は容量を大きくできるため、ノートパソコンやスマホ、タブレットなど幅広いモバイル機器の小型軽量化を後押しした。これから本格普及が見込まれるEVなどでもリチウムイオン電池が主流だ。

 一方でリチウムイオン電池の技術は成熟しつつあり、2020年代前半にも性能の限界がくると予測されている。容量を無理に増やせば、燃えたり爆発したりする危険が高まる。実際、16年には一部の大手スマホメーカーの電池が発火するトラブルが発生した。容量をさらに増やせ、なおかつ安全な新しい電池が期待されている。

 全固体電池はその名の通り、従来型のリチウムイオン電池と違って電解質が固体だ。液漏れや発火の恐れが少ないため、高温下や高い負荷がかかる環境でも劣化しにくい。

 仕組みはこうだ。負極側のリチウムがイオン化し、固体の電解質を通って正極へ移動する。その際に発生した電子が外部の回路を通って正極に移動する際に電子機器などを動かす。

 液体の電解質では難しかった大容量の電極材料を使えるため、理論上では従来のリチウムイオン電池よりもエネルギー密度を数倍から5倍ほどにできるとの分析もある。


 短い時間で充電できるようになるため、EV向け電池としても期待が集まる。トヨタ自動車は30年までに車載電池の開発・生産に1兆5000億円を投じる。20年代前半にも全固体電池を実用化する計画で、既に200人規模の開発体制で東京工業大学などと開発を進めている。



 トヨタは12月にはパナソニックと車載電池の開発や生産で提携を検討すると発表。両社は全固体電池を含む次世代電池の開発や生産で協力する見込みだ。パナソニックの津賀一宏社長はトヨタとの記者会見で、「リチウムイオン電池の限界が来るまでに全固体電池へのシフトを実現するよう準備をしたい」と意気込みを語った。

 世界では自動車の排ガス問題や燃費規制により、ガソリンやディーゼルで駆動するエンジン車に代わり、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などが増える見通しだ。調査会社の富士経済(東京・中央)によると、35年のEVの世界販売台数見通しは16年比約13倍の630万台になると見込む。

 自動車メーカーだけでなく、韓国のサムスンSDIやLG化学なども車載向けの全固体電池の開発を進めている。20年までにEVを開発し新規参入する英ダイソンも全固体電池を開発している。



成る程ね〜。
リチウムイオン電池の技術飽和は2020年代前半に来てしまうんですね。
ということは次期アウトランダーPHEV迄がリチウムイオン電池搭載。
その次のフルモデルチェンジ、2026年?頃にはもしかしたら
全固体電池搭載車になっているかもしれませんね。

全固体電池

➡︎◻︎全固体電池とは 2016年記述


全固体電池 リチウム空気電池

➡︎◻︎トヨタ2022年 全固体電池搭載EV発売?

トヨタ×パナソニック EV電池協業

➡︎◻︎考えうる最強の組み合わせトヨタ×パナ
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