fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

どうやらテスラは量産に手こずり、大変なことになっている模様。

テスラは量産自動車メーカーになるのに四苦八苦している様です。



テスラが新型電気自動車(EV)「モデル3」の本格的な量産に手間取っている。電池の問題などで量産開始は2018年6月末にずれ込む。投資負担が先行し17年10~12月期決算は最終赤字が6億7535万ドル(約740億円)と過去最大となった。工場内でも革新を起こすと宣言するイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)だが、いまだ量産の壁を越えられていない。
 「見通しが甘かった」。7日の決算後の電話会見でマスクCEOはこう語った。モデル3は出荷を17年7月に始め、5千台という1週間あたりの生産目標を掲げていた。当初、達成時期を「17年末」としていたが、「18年3月末」に先送りし、今回、正式に「18年6月末」を表明した。これらは、パナソニックの電池事業の収益見通しにも影響している。

 長期の最終目標から逆算して戦略を立てるのがマスク氏の経営手法だ。究極的に描くのは、ロボット活用の組み立て工程完全自動化。人工知能(AI)による画像認識技術の進化、ロボットの動きの精度向上などをテコとする。モデル3はその試金石だ。

 ただ現時点では、車両組み立てなどでは改善が進むが、中核部品である蓄電池の組み立て速度が上がってこない。パナソニックなど部品メーカーには早期の量産を求めてきたが、肝心の自社工程がボトルネックとなっている。要因の一つは生産ラインの立ち上げを委託していた企業がテスラの厳しい要求に応えられなかったこと。テスラは通常は1年半かかる作業を自社でやらなければならなくなってしまった。

 部品点数が少ないEVは参入障壁は低いとされてきた。ただ、リチウムイオン蓄電池は発火リスクが高く、組み立て工程では温度制御や衝撃からの防護のための複雑な機構を組み込むことが多い。電池全体のコストの3割を占めることもあるといわれる。テスラはこれを自動化することで大幅なコスト削減を狙うが、その難しさに頭を抱えている。

 それでもマスク氏は「20年に年産100万台を達成する旗は降ろしていない」と強気だ。
テスラ マスクCEO 困窮 Tesla mask ceo

 目標達成には、市場が拡大する多目的スポーツ車(SUV)の新型EV「モデルY」の量産が必須だ。モデル3と設計の大部分を共有する。その生産設備への投資を18年末までに始めることを明らかにし、新工場建設も検討している。
テスラ モデル3 モデルY

 投資計画を支えるのが、決算と同時に公表した、車両リース債権5億4600万ドル分の証券化による資金調達だ。価格の高いテスラのEVは、販売の約4分の1がリース。ここ数年、車両リースの証券化商品の需要は投資家の間で極めて高い。20年発売予定の高級スポーツカーの頭金で得る資金も活用する。

 モデル3の受注残についてテスラは「大きく変わっていない」とし、50万台近くの規模とみられる。予約開始から1カ月で約40万台を受注したことから想定すると、当時の爆発的な人気が続いている状況ではない。

 17年10~12月期のフリーキャッシュフローは3億ドル近くのマイナスだ。期末の自己資本比率は15%弱と1年前より6ポイント程度低下、量産の遅れで財務リスクも膨らむ。こうしたなかで、株主や消費者は、どこまで忍耐強く量産を待ち続けられるか。マスク氏は会見でこう吐露した。「今いる地獄のような状況は2度と経験したくはない」
テスラ赤字拡大





高級EVを少数台生産するビジネスモデルは確立したテスラ
ですが、今までの半額300万円台のテスラモデル3の予約を50万台も
取ったところから、量産メーカーとしての道を進まなければ
ならなくなった状況です。
これを納期までに納品しなければならないわけですが、技術進歩が
、日進月歩で進むEV業界において、納期が遅れることは、
予約を入れてもらったお客様への裏切りであり、出資してもらった
ステイクホルダーにとっては背信です。

さて!、今まではかなりのハッタリで乗りこなしてきたマスクCEOですが、
窮地に追い込まれている様子です。
さらなる未来の新車の発売を予告して、資金を集めて、手元資金が
ショートするのを回避したい所ですが、果たして!?。

テスラモデル3が走るのを日本で見ることができるのはいつの事か?。:


テスラ ギガファクトリー


➡︎◻︎テスラはモデル3の生産に大苦戦 一報


テスラ EVトラック「セミ」「ロードスター2」

➡︎◻︎テスラの電動トラック セミ
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する