
ジュネーブモーターショーの電動車両レポートです。
日経記者の記事に小生が写真を拾って付けてみました。
(カッコ内は小生の補足で日経とは無関係です)
世界5大モーターショーの1つ、ジュネーブ国際自動車ショーがスイスで開催中だ。会場を歩くとやはり目を引いたのは電気自動車(EV)など電動車の充実だ。多くがコンセプト段階だったこれまでと比べ、近く発売される市販車も続々と登場した。EV時代の輪郭が少しずつ浮かび上がってきている。
英ジャガー・ランドローバー(JLR)が今夏に発売する「Iペース」で、EVメーカーの一角に名乗りを挙げた。

(テスラ モデルX対抗のSUV 2018年発売)

(クーペ寄りのクロスオーバーSUV)
韓国の現代自動車はコンパクトSUV(多目的スポーツ車)「コナ」のEVを発表。

普及価格帯となる見通しで、キャッチフレーズは「君の番だよ、イーロン」。「モデル3」の量産にもたついている米テスラを挑発した。

(後輪のガード部がリアランプと一体化したデザインがユニーク)
「先進」のイメージを重視するアウディは年末に生産を始める「eトロン」をカムフラージュ柄で展示。
電池を置く床下をオレンジ色で強調した。

(カモフラージュ無し市販車はこんな感じか)

英国の高級車メーカー、アストン・マーチンの高級EV「ラゴンダ・ビジョン・コンセプト」。

かつての名門高級車ブランド「ラゴンダ」の名称をEVで21年にもEVで復活させる、

(今回一番意欲的なEVか。007も乗りそうなクルマ)

独ポルシェはEV「ミッションEクロスツーリスモ」を前触れもなく披露。

19年発売の「ミッションE」に続く2車種目となる。

独フォルクスワーゲン(VW)からはEV専用シリーズ「I.D.」4車種目となる「VIZZION」が登場。

ハンドルがない自動運転車で旗艦車種との位置づけだ。

(ハンドルがないのは勿論。ジョグダイアル一つしかなく、液晶パネルすら無い 空中投影)

(但し2022年までとか、、)
仏ルノーも自動運転での移動サービス向けに開発するロボットタクシーEV「EZ―GOコンセプト」を初公開。

(完全自動運転タクシーなので運転席は無し)

(乗り降りはこのように)

(真ん中にあるボックス型乗員部をタイヤが4方から挟み込んでいるような独特なデザイン)
中略・・・
空飛ぶクルマが行き交う世界はわくわくするもののまだ想像が難しいのが正直なところ。一方、様々な車種のEVが路上を走る時代はそう遠くないことを予感させられるモーターショーだった。
(ジュネーブで、深尾幸生)
途中日産等は省略しましたが流石電動車両先進地域EUでの
電動モーターショーですね。
昨年の東京モーターショーに出なかったクルマで一杯です。

➡︎◻︎本当に発売しそうなインド資本ジャガーiーPACE

➡︎◻︎韓国 ヒュンダイ KONA electric記述に

➡︎◻︎どの順番で出てくるか不明だったAudi EV 既述に

➡︎◻︎ポルシェ ミッションE クロスツーリスモ記述に

➡︎◻︎VW I.D3兄弟既述に
日経記者の記事に小生が写真を拾って付けてみました。
(カッコ内は小生の補足で日経とは無関係です)
世界5大モーターショーの1つ、ジュネーブ国際自動車ショーがスイスで開催中だ。会場を歩くとやはり目を引いたのは電気自動車(EV)など電動車の充実だ。多くがコンセプト段階だったこれまでと比べ、近く発売される市販車も続々と登場した。EV時代の輪郭が少しずつ浮かび上がってきている。
英ジャガー・ランドローバー(JLR)が今夏に発売する「Iペース」で、EVメーカーの一角に名乗りを挙げた。

(テスラ モデルX対抗のSUV 2018年発売)

(クーペ寄りのクロスオーバーSUV)
韓国の現代自動車はコンパクトSUV(多目的スポーツ車)「コナ」のEVを発表。

普及価格帯となる見通しで、キャッチフレーズは「君の番だよ、イーロン」。「モデル3」の量産にもたついている米テスラを挑発した。

(後輪のガード部がリアランプと一体化したデザインがユニーク)
「先進」のイメージを重視するアウディは年末に生産を始める「eトロン」をカムフラージュ柄で展示。
電池を置く床下をオレンジ色で強調した。

(カモフラージュ無し市販車はこんな感じか)

英国の高級車メーカー、アストン・マーチンの高級EV「ラゴンダ・ビジョン・コンセプト」。

かつての名門高級車ブランド「ラゴンダ」の名称をEVで21年にもEVで復活させる、

(今回一番意欲的なEVか。007も乗りそうなクルマ)

独ポルシェはEV「ミッションEクロスツーリスモ」を前触れもなく披露。

19年発売の「ミッションE」に続く2車種目となる。

独フォルクスワーゲン(VW)からはEV専用シリーズ「I.D.」4車種目となる「VIZZION」が登場。

ハンドルがない自動運転車で旗艦車種との位置づけだ。

(ハンドルがないのは勿論。ジョグダイアル一つしかなく、液晶パネルすら無い 空中投影)

(但し2022年までとか、、)
仏ルノーも自動運転での移動サービス向けに開発するロボットタクシーEV「EZ―GOコンセプト」を初公開。

(完全自動運転タクシーなので運転席は無し)

(乗り降りはこのように)

(真ん中にあるボックス型乗員部をタイヤが4方から挟み込んでいるような独特なデザイン)
中略・・・
空飛ぶクルマが行き交う世界はわくわくするもののまだ想像が難しいのが正直なところ。一方、様々な車種のEVが路上を走る時代はそう遠くないことを予感させられるモーターショーだった。
(ジュネーブで、深尾幸生)
途中日産等は省略しましたが流石電動車両先進地域EUでの
電動モーターショーですね。
昨年の東京モーターショーに出なかったクルマで一杯です。

➡︎◻︎本当に発売しそうなインド資本ジャガーiーPACE

➡︎◻︎韓国 ヒュンダイ KONA electric記述に

➡︎◻︎どの順番で出てくるか不明だったAudi EV 既述に

➡︎◻︎ポルシェ ミッションE クロスツーリスモ記述に

➡︎◻︎VW I.D3兄弟既述に
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