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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

ジュネーブの「ニッサン IMx KURO」って「ニッサン IMx」と何が違うのか?

日産がジュネーブで展示した「ニッサン IMx KURO」って
東京モーターショーの「ニッサン IMx 」と何が違うのでしょうか?



日産自動車は、クロスオーバーEVの「ニッサン IMx KURO」をジュネーブショーで公開した。ベースは東京モーターショーで世界初公開された「IMx」。今回の「IMx KURO」では、SUVテイストを際立たせるデザインにお色直しするとともに、脳波測定によるユニークな運転支援技術「ブレイン トゥ ビークル(B2V)」を搭載している。
日産 IMx KURO

まずデザインでは、タフさや力強さを与えるべくボンネットと連続するグリルレスのフロントフェイスを採用。さらにホイールとトリムをブラック仕上げとし、それに合わせてボディカラーをパールホワイトから深みのあるダークスモーキーグレーに変更している。
日産 IMx KURO
日産 IMx KURO

CES2018で発表された「B2V」は、まるでSFのような未来の運転支援技術だ。B2Vではヘッドセットを着用したドライバーの脳波をシステムが解析・判断し車両を制御することによって、よりスムーズでストレスのない思い通りの移動をサポートする。
日産 IMx KURO

たとえばレベル5の完全自動運転下(ステアリングは格納、シートは深くリクライニング)では、脳波からドライバーの違和感を検出した場合、その違和感を消しさる自然な制御の自動運転へとカスタマイズされる。一方、ドライバーが操作するマニュアル運転下では、ドライバーの意思を先回りし、ドライバーが操作を行う0.2秒~0.5秒前にシステムが制御を開始する。もちろん制御はごく自然に行われ、ドライバーがシステムからサポートを受けていることを意識することはないという。

高出力モーター2基を前後に搭載したツインモーター4WDなどのパワートレインは「IMx」と同様。最高出力320kW(435ps)と最大トルク700Nmを発生し、一充電あたりの走行距離は600km以上を可能にしている




色以外はほぼ一緒ってことですね(笑)
それでも、すこーし工夫して
一緒じゃないように見せている工夫が
うかがわれます。
モーターショーに合わせて
各企業も毎回ネタを作るのが
大変ですね。

自分はこのコンセプトカーはインテリアが好きです。

PSこのクルマ発売されることに!


そうしたなか、日産自動車はコンセプトモデル「IMx」から発想を得た新型EVクロスオーバーSUVを、世界市場に向けて投入する計画を発表しました。
 同社の中期計画「日産M.O.V.E to 2022」の一環として投入されるもので、車両サイズは全長4,700mm、全幅1,880mm、全高1,620mm、ホイールベース2,800mmで乗車定員は4名。


そのままではないかもしれませんが大いに期待しましょう!


東京モーターショー2017 日産 IMX CoNCEPT
東京モーターショー2017 日産ブース プレゼンテーター

→⬜2017東京モーターショーの日産IMX
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