
VWグループはアウディ、ポルシェ、ランボルギーニだけでなく
こんな会社のクルマも、、
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダはジュネーブモーターショー2018で初公開する『ビジョンX』に、新開発の48Vマイルドハイブリッドを発表した。

ビジョンXは、シュコダが次世代クロスオーバー車を提案するコンセプトカー。シュコダのSUVラインナップに、将来加わる第3のモデルを示唆している。
このビジョンXに搭載されるのが、新開発の48Vマイルドハイブリッドシステム。エンジンは直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」。このエンジンは、ガソリンとCNG(圧縮天然ガス)の両燃料に対応しており、最大出力130hp、最大トルク25.5kgmを発生する。
モーターは2個搭載。ひとつのモーターは、フロントのエンジンとBSG(ベルトドライブ・スターター・ジェネレーター)を介して結ばれ、もうひとつのモーターはリアアクスルに搭載し、4輪を駆動する。このモーターは48Vのリチウムイオンバッテリーで駆動し、ブレーキエネルギー回生システムも備える。

更にシュコダにはSUVの「コディアック」という車種もあって
中々のクルマです。
VWトゥアレグっぽい感じでアウディのデジタルメーター採用
日本では発売されていないのが惜しい様な感じです。

➡︎◻︎アウディのバーチャルコックピット


➡︎◻︎VWグループのSUV増加計画
こんな会社のクルマも、、
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダはジュネーブモーターショー2018で初公開する『ビジョンX』に、新開発の48Vマイルドハイブリッドを発表した。

ビジョンXは、シュコダが次世代クロスオーバー車を提案するコンセプトカー。シュコダのSUVラインナップに、将来加わる第3のモデルを示唆している。
このビジョンXに搭載されるのが、新開発の48Vマイルドハイブリッドシステム。エンジンは直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」。このエンジンは、ガソリンとCNG(圧縮天然ガス)の両燃料に対応しており、最大出力130hp、最大トルク25.5kgmを発生する。
モーターは2個搭載。ひとつのモーターは、フロントのエンジンとBSG(ベルトドライブ・スターター・ジェネレーター)を介して結ばれ、もうひとつのモーターはリアアクスルに搭載し、4輪を駆動する。このモーターは48Vのリチウムイオンバッテリーで駆動し、ブレーキエネルギー回生システムも備える。

更にシュコダにはSUVの「コディアック」という車種もあって
中々のクルマです。
VWトゥアレグっぽい感じでアウディのデジタルメーター採用
日本では発売されていないのが惜しい様な感じです。

➡︎◻︎アウディのバーチャルコックピット


➡︎◻︎VWグループのSUV増加計画
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