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ベイスターズ2018年の投手陣が凄い!、今永・ウィーランド・濱口が戻ったら?

横浜ベイスターズが強いです。
17年ぶり(!)という8連勝でセリーグの首位を走ります。今年は楽しめそうです。
なんせ投手陣がいいからです。
8連勝中の先発ローテーションを見てみると以下の6人です。
横浜ベイスターズ2018 開幕ダッシュ 先発ローテーション
実績があるのは石田と飯塚ぐらい、
新人の東と
過去一軍登板のない京山、
ソフトバンクから切られBCリーグ富山にいたバリオスが復活。
谷間に投げた5年目、過去未勝利(3敗)の平田まで好投するなど、
ちょっと出来過ぎ、そして誰も予想していなかった
ラミレス采配です。

そしてこの上手く回っているローテーションに今月から
順次実績のある先発陣が戻ってきます。
横浜ベイスターズ2018 開幕ダッシュ 怪我による出遅れ3投手
今永、ウィーランドが既にスタンバイ状態と聞いていますし、
時間がかかると言われていた昨年新人で大車輪の活躍が記憶に新しい
濱口も5月には復帰という情報です。
これはうれしい悲鳴というか、凄いことになってきました。

横浜ベイスターズ2018年助っ人 外人投手 ウィーランド バリオス
まずはウィーランドが戻ってくると、
外人枠から誰かを外さねばならないのですが、
救援でパットン、エスコバーが頑張っているので悩ましいところです。


横浜ベイスターズ2018 開幕ダッシュ 救援投手陣
守護神の山崎は健在ですが、
今年の連勝中には、先発から回った井納を始め、
ホールドがついた投手が、須田、三上、砂田、三嶋と5人もいます。
何とも贅沢な投手陣ではありませんか!。
色んな意味で過去最強と言ってもいいかもしれません。
まあ若い人はその内研究されるかもしれませんので、
今のうちに層を厚くしておくのがいいのかもしれませんね。
(無いとは思いますが、救援でウィーランドや濱口が
出てきたら相手チームは嫌でしょうね〜
何せラミレス采配素人には予想がつきません 笑)。

横浜ベイスターズ2001年 9連勝 先発ローテーション
ちなみに17年前の9連勝中のローテーションはこの6人。
未だ3年前に日本一になった時の良さを多少維持しています。
そこからが暗黒時代の始まりでした。:

横浜ベイスターズ2012年 選手一覧
その5年後にはこうなってしまいました。
中畑DeNAの初年度2012年最下位の年
2桁勝利投手が1人もいない情けない先発ローテーションです。
三浦、高崎、国吉(!)、藤井、ブランドン、加賀美、ジオ、、、
みたいな感じでしょうか、、、
救援は藤江、加賀、山口俊しかいません弱い!

打線も四番中村、ラミレス、筒香が未だ2割1分。
ラミちゃんここで投手の重要性を勉強したんでしょうね〜。偉い!


最後にジオ、とブランドンって?


ジャンカルロ・カルロス・アルバラード・マルティネスは、プエルトリコ出身のプロ野球選手。 日本での登録名は「ジオ・アルバラード


ブランドン・マイケル・マン(Brandon Michael Mann , 1984年5月16日 - )は、アメリカ合衆国ワシントン州タコマ出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。MLB・テキサス・レンジャーズ傘下所属。


横浜ベイスターズ 2012年助っ人 外国人投手 ジオ ブランドン
ジオはカープから取って滅多打ちに、、
ブランドンもポンコツでした。
この頃は今と違ってスカウティングも酷かったのではと推測されます。

今が夢のようなベイスターズ投手陣の話でした。
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