PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

三菱、回復の鍵を握る2台のグローバル戦略車(エクリプスクロス&エクスパンダー)

日経が注目する三菱の2台の新車とは?



三菱自は20年3月期までの中期経営計画では販売台数を4割増の130万台に増やす計画。そのけん引役として期待するのが、3月に国内販売を始めた多目的スポーツ車(SUV)「エクリプス・クロス」だ。同車はグローバルモデルと呼ばれる世界戦略車で、17年10月の欧州を皮切りに、ASEAN、北米などで販売が始まった。
東京オートサロン2018 三菱エクリプス クロス PREMIUM SPORTS Concept

 三菱自は、グローバル市場を(1)「主力」のASEAN・オセアニア、(2)「注力」の北米・中国、(3)「回復」の日本――と3地域に分けている。エクリプス・クロスの現在の生産拠点は日本だけだが、近く日本と中国の2拠点体制とする計画。非舗装路が多く、特にSUV人気が高い中国でのコスト競争力を高める。


 世界戦略車のエクリプス・クロスに対して、新興国戦略車と位置づけるのが3列シートで7人乗りの多目的車(MPV)の「エクスパンダー」だ。17年秋にインドネシアで製造・販売を始め、大家族でメイドを雇うことも多いインドネシアで人気を博している。4~5月にはフィリピン、タイ、続いてマレーシアなど東南アジア全域への輸出を計画する。三菱自にとってASEANは最大かつ高収益市場で、20年3月期の販売台数は17年3月期より5割増の31万台を見込む。
三菱 新型MPV MITSUBISHI EXPANDER エクスパンダー

 「3年で11の新型車を投入します」。三菱自の益子修最高経営責任者(CEO)は、20年3月までの中期経営計画で、新型車投入を成長のけん引役にする方針を掲げた。20年3月期の売上高営業利益率は6%以上と、17年3月期実績(0.3%)から大幅に引き上げる計画だ。グローバル戦略車であるエクリプス・クロスとエクスパンダーの販売は中計の成否を左右する存在だ。

 台数を数値目標に掲げる中計には危うさもある。野村証券の桾本将隆アナリストは「台数を追いかけると値引きが増えて採算が悪化するリスクがある」と懸念する。市場では「中長期的な成長のために積極的に投資すべきだ」(ゴールドマン・サックス証券の湯沢康太アナリスト)との声も多い。三菱自の株価は3月23日に年初来安値733円を付けた。燃費不正発覚から2年が経過するが、国内市場はまだ「回復」途上にある。もし同じ問題が現在稼ぎ頭となっている海外で起きれば影響は計り知れない。三菱自は日産自動車の傘下でコスト削減を進め、業績は改善基調にある。市場の評価を一段と高めるには、今回投入した2台のグローバル戦略車がどれだけ世界の顧客から支持を得られるかが鍵を握る。



日産傘下決定後も投資家からの信頼回復は遠く
株価は依然ぱっとしないようです。

そういう意味では日本ではエクリプスクロスが目立ちますが,
この車種(小型クロスオーバーSUV)は世界での競合車がひしめく非常に厳しいマーケットです。
一方、エクスパンダーは東アジアでは非常にユニークで存在感があるクルマです。
なのでタイに回す車がないほどインドネシアでの支持を得ているのだと思います。
インドネシア工場の稼働率アップ、収益に直結、市場の評価、株価の向上と、
エフェクティブなのは「エクスパンダー」が東アジアで
成功することなのかもしれません。頑張ってほしいです。



三菱エクリプスクロス ライトニングブルーマイカ
➡︎◻︎エクリプスクロスについて知らなかった事、:モーターファンより


三菱 新型MPV エクスパンダー Xpander インドネシア
➡︎◻︎空前の半年で6万台受注!、インドネシアでのエクスパンダー
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する