fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

中国はEVバブル崩壊?とか、、、早っ!?

中国EVバブルはもう崩壊?という日経ビジネス



テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)。2018年1〜3月期決算を発表した5月2日の電話会見で、かねて計画している中国での工場についてこう明言した。「もうすぐ立地場所を発表できると期待している」

 13年末に主力セダン「モデルS」を引っ提げて中国市場に進出したテスラ。現地での販売価格は1000万円を軽く超えるが、富裕層の間で根強い人気を誇る。17年の中国での売上高は前年比2倍の20億ドル(約2200億円)。全体の2割弱を占める収益源だ。

 コスト競争力を高めるためにも現地生産は悲願。だが、中国では外資100%出資の自動車工場の建設は認めていない。現地企業との合弁が条件だ。技術流出を警戒するテスラは簡単には首を縦に振れない。

 追い風は突如吹いた。中国政府が4月、22年に自動車生産の外資規制を撤廃すると発表したのだ。EVでは今年中に外資単独出資工場を認めるという。

中国EVバブル崩壊


 今や世界最大のEV市場に育った中国。国際エネルギー機関(IEA)の調べによると、EVと、家庭用電源で充電可能なPHV(プラグインハイブリッド車)の新エネルギー車の市場規模は中国が16年に33万6000台と、米国の2倍に相当する。日本やドイツ、フランスなど主要国と比べれば軒並み10倍の規模だ。

中国EVバブル崩壊

 充電インフラでも中国が先行する。公共の急速充電器は16年時点で8万8476カ所。日本の5990カ所、米国の5384カ所と比べると桁違いに多い。普通充電器も中国は5万2778カ所と、日本の3倍、米国の1.5倍に上る。EV市場という意味では中国が世界をリードしていることは紛れもない事実だ。

 来年からは中国での現地生産台数の一定比率をEVやPHV、FCV(燃料電池車)などの新エネルギー車にすることが義務付けられる。その比率は19年で10%、20年は12%。達成できない場合、他社から「生産枠」を購入する必要がある。車体重量や航続距離などに応じて生産枠が変わるため、一概に言えないが、みずほ銀行国際営業部の湯進主任研究員は「ガソリン車を100万台生産するにはEVなら約3万台、PHVなら約5万台の生産が必要」とみる。

「EVを何が何でも普及させるフェーズは終わった」。中国の産業動向に詳しい日本貿易振興機構(JETRO)香港事務所の宮下正己・産業研究員はこう指摘する。車載用電池のホワイトリストも事実上、形骸化。みずほ銀の湯氏によると、昨年には一部、外資系メーカーの電池を採用した電動バスなどが購入補助金の対象になった。「中国政府は国内産業が育ったと判断している。一定の現地生産能力を持たせるなど条件はなお高いが、外資勢にも徐々に門戸を開くのではないか」と湯氏はみる。


 育成から淘汰へ。国内外企業が同じ条件の下で競争できるようになるなら、外資勢にも商機が広がる。だが、政府がEVやPHVへの補助金制度を打ち切る21年以降に新エネルギー車市場が低迷する恐れがある。EVの販売価格をガソリン車並みに抑えてきた補助金がなくなれば、消費者が購入意欲をなくしてしまってもおかしくないからだ。

(中略)

中国の自動車業界は過去にも「バブル崩壊」を経験

 前例がある。中国の新車販売の前年比伸び率が2.5%と前年の32%から急減速した11年だ。中国政府がリーマンショック後に冷え込んだ市場をてこ入れするために導入した小型車減税を10年末に打ち切った反動だった。今、中国で盛り上がっている新エネルギー車の需要も、21年以降の需要を先食いしているだけかもしれない。

 現地の新興EV企業にも壁が立ちはだかる。中国のスタートアップ企業の多くは年産20万台規模の工場建設計画をぶち上げているが、実現するには数千億円単位の資金が必要だ。問題はそんな巨額資金をどう手当てするか。

(中略)

蔚来や威馬はこれまでの資金調達額が150億元(約2600億円)を超え、小鵬も100億元レベルとされる。いずれも今年から来年にかけて自慢のEVの量産を本格化する。ここで軌道に乗れば、外資勢にとっては、EVバブル崩壊後の手ごわいライバルになるはずだ。
ドイツ自動車メーカーの選択と集中 EV




途中はかなり省いてしまいましたが、
中国の何が何でもEVを普及させるステージは終了。
淘汰が始まっている。との事。
現地EVメーカーでは破綻企業も。
これに対してドイツメーカーは、選択と集中という
対応を取っている。さて日本各社は?という内容でした。

中国ビジネスはどこまで政府方針について行くかが非常に難しいですね。

「BYTON Concept」中国新興EV FMC

➡︎◻︎世界一のEV市場中国で大競争


中国ではじまる EVの世界前哨戦

➡︎◻︎1年前は「中国で始まるEV世界の前哨戦」でした!
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する