
EV用急速充電器の非常に良い話です。
電気自動車(EV)向けの急速充電器について、日本と中国の業界団体が、次世代規格を統一することで合意した。2020年をめどに10分以下で充電できる機器の共同開発を目指す。日本と中国、欧州が、規格争いを繰り広げてきたが、日中が手を組むことで9割超の占有率(シェア)を握ることになり、世界標準へと大きく近づく。

日本の急速充電器の規格「CHAdeMO(チャデモ)」の普及に向け、自動車や充電器のメーカーなどが設立した「チャデモ協議会」と中国の規格「GB/T」を推進する「中国電力企業連合会」が、月内にも北京で合意書に調印する。
日本の急速充電器は、現在、出力150キロ・ワット前後、中国は50キロ・ワット前後だが、500キロ・ワット以上の実用化を目指す。日本の充電時間は30分程度かかるが、最短で10分以下に短縮される。
これは朗報です。
2020年以降と予想される次期アウトランダーPHEVフルモデルチェンジあたりには、
この規格に対応した新型コネクターが採用されるのでしょうか?
期待しましょう。


➡︎◻︎EV充電器規格、日本が打った秘策とは?
電気自動車(EV)向けの急速充電器について、日本と中国の業界団体が、次世代規格を統一することで合意した。2020年をめどに10分以下で充電できる機器の共同開発を目指す。日本と中国、欧州が、規格争いを繰り広げてきたが、日中が手を組むことで9割超の占有率(シェア)を握ることになり、世界標準へと大きく近づく。

日本の急速充電器の規格「CHAdeMO(チャデモ)」の普及に向け、自動車や充電器のメーカーなどが設立した「チャデモ協議会」と中国の規格「GB/T」を推進する「中国電力企業連合会」が、月内にも北京で合意書に調印する。
日本の急速充電器は、現在、出力150キロ・ワット前後、中国は50キロ・ワット前後だが、500キロ・ワット以上の実用化を目指す。日本の充電時間は30分程度かかるが、最短で10分以下に短縮される。
これは朗報です。
2020年以降と予想される次期アウトランダーPHEVフルモデルチェンジあたりには、
この規格に対応した新型コネクターが採用されるのでしょうか?
期待しましょう。


➡︎◻︎EV充電器規格、日本が打った秘策とは?
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