
ちょっと珍しい米国発大型EVを紹介します。
【ロサンゼルス=湯沢維久、白石武志】米国で公開されるロサンゼルス・オートショーのメディア向け発表会が27日に始まった。100年を超える歴史を持ち、高級車の祭典として知られる。初日は新興の電気自動車(EV)メーカーやカーシェアサービスが「CASE」(つながる車、自動運転、シェアリング、電動化)関連の新サービスなどを発表した。

新興EVメーカーの米リヴィアンは電動のピックアップトラックと大型SUVを発表した。市販のEVはこれまで小型車やスポーツ車が中心で、小型トラック型のEVは珍しい。最大で容量180キロワット時の大型電池を搭載し、1回の充電で約640キロメートル走れる。イリノイ州の自社工場で生産して2020年後半に米国で発売し、将来は年間5万台を生産する計画だ。
北米や欧州でカーシェアリングサービスを手掛ける仏ヴュログは米フロリダ州で電動キックスケーターを使ったシェアリングサービスを始めると発表した。
EV向け充電インフラ運営を手掛けるVWグループの米エレクトリファイ・アメリカは19年6月までに米国内で500基の急速充電器の設置を終える見通しを示した。中国EVベンチャーバイトンはEVのコンセプト車をアピールした。
電動化の技術が進化して、最も環境問題の改善やイメージ向上に役立つのは
実は小型車ではなくこのような大排気量の大型車やトラックかもしれません。
応援したいです。
ちなみに上記のイリノイ工場は旧三菱工場を買い受けた跡に作ったものだそうです。

➡︎◻︎このクルマの別記事に

➡︎◻︎テスラの電動トラック「セミ」

➡︎◻︎ダイムラーの電動牽引車「Urban eTruck」EVトラック
【ロサンゼルス=湯沢維久、白石武志】米国で公開されるロサンゼルス・オートショーのメディア向け発表会が27日に始まった。100年を超える歴史を持ち、高級車の祭典として知られる。初日は新興の電気自動車(EV)メーカーやカーシェアサービスが「CASE」(つながる車、自動運転、シェアリング、電動化)関連の新サービスなどを発表した。

新興EVメーカーの米リヴィアンは電動のピックアップトラックと大型SUVを発表した。市販のEVはこれまで小型車やスポーツ車が中心で、小型トラック型のEVは珍しい。最大で容量180キロワット時の大型電池を搭載し、1回の充電で約640キロメートル走れる。イリノイ州の自社工場で生産して2020年後半に米国で発売し、将来は年間5万台を生産する計画だ。
北米や欧州でカーシェアリングサービスを手掛ける仏ヴュログは米フロリダ州で電動キックスケーターを使ったシェアリングサービスを始めると発表した。
EV向け充電インフラ運営を手掛けるVWグループの米エレクトリファイ・アメリカは19年6月までに米国内で500基の急速充電器の設置を終える見通しを示した。中国EVベンチャーバイトンはEVのコンセプト車をアピールした。
電動化の技術が進化して、最も環境問題の改善やイメージ向上に役立つのは
実は小型車ではなくこのような大排気量の大型車やトラックかもしれません。
応援したいです。
ちなみに上記のイリノイ工場は旧三菱工場を買い受けた跡に作ったものだそうです。

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➡︎◻︎テスラの電動トラック「セミ」

➡︎◻︎ダイムラーの電動牽引車「Urban eTruck」EVトラック
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