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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

愛知県岡崎市、三菱新オフィスビルがいいね!

三菱自動車岡崎に新ビルが完成との事です。



愛知県岡崎市にある、三菱自動車の開発・生産拠点。総面積100万平方メートルにもおよぶこの“地域”に2018年秋、新たなオフィスビルと環境試験棟の2棟が完成した。三菱の将来を託されたこれらの施設が報道陣向けにお披露目されたので、その様子をリポートする。


地上8階建てとなる新たなオフィスビルには、最大で2000人が入居可能なオフィスエリアや1800人を収容可能な大食堂がある。

三菱自動車 岡崎 新ビル 新棟


オフィスエリアの様子。カーリフトによってフロアにクルマを持ち込むことが可能で、実車に触れながら開発を進めることができるのだ。



中略

2018年10月1日現在、三菱では全世界で約5500人が働いているそうだが、今後10年間で2~3割の増員を図るという。ご存じの通り三菱は近年、あまり誇れないような話題で身の回りが騒がしく、定常的なクルマの開発をしていない時期もあった。しかし、それではジリ貧になってしまうために人員拡大を決定したそうで、そのための新施設建造である。ちなみに着工は2017年6月だが、日産傘下になって資金的な余裕ができたから建てちゃえということではなく、プラン自体はもっと前から存在していたそうだ。

まずはオフィスビルを見学する。地上8階建てとなるこちらには、約2000人が入居可能なオフィスエリア以外に、1800人を収容可能な大食堂や大きな会議室、屋上庭園といった施設が存在する。宗派を問わずに利用できる祈祷室が用意されているというのも今どき感がある。

多くの人々が働いているオフィスエリアに案内してもらうと、フロアの端から端まで見通せる、柱のない構造がすてきだ。建物の中央は大きな吹き抜けとなっており、筆者が渡辺篤史であったなら「これがこだわりの吹き抜けですね」と、つい言ってしまうだろう。そう、実際、この吹き抜けにはこだわりが詰まっている。もちろん、吹き抜け本来の機能である自然の力による換気もこだわりのひとつなのだが、実はこの吹き抜けには階段が設置されており、上下のフロアへの移動が容易にできるようになっている。三菱の社内調査によれば、社内の誰かと連絡を取りたいと考えたとき、同一フロアであれば9割以上の従業員が対面コミュニケーションを選ぶのだが、同じ建物内であってもフロアが違うだけでその割合が3割程度になってしまうのだそうだ(7割はメールや電話)。このほかにも100人規模で集まれる多目的スペースを用意するなど、とにかくコミュニケーションを重視した構造となっており、いろいろな意味で“風通し”が良くなっている。

中略

三菱自動車 岡崎 新ビル 新棟

真っすぐな道ばかりじゃつまんない!

耐久試験路を走り終えると、今度は最大斜度26度にもなる登坂路を上り下りする。数字のみでは伝えづらいが、登り勾配に差し掛かると空しか見えないレベルの斜面である。ここをデリカD:5は、斜面でいったん止まり、ゼロ発進からでも楽々とクリアしてしまうのだった。

実は耐久試験路も26度の登坂路も、エクリプス クロスでも同乗試乗させてもらったのだが、デリカD:5は、ほぼ同レベルで走れたといっても過言ではない。三菱のテストコースなので走れるのは当然といえば当然なのだが、はっきり言ってミニバンとしてはオーバースペックの走行性能だと感じると同時に、この過剰さこそがかつての三菱らしさではなかったか、とも思った。

見学会の冒頭で三菱の技術開発本部長である原 徹氏は、2019年に新型車を2モデル投入することと、既存5モデルをリフレッシュすることを掲げた。また、その開発にあたっては「パティシエコンセプト」という方針のもと、「作品創作力」「よい素材の仕入れ」「旬を生かすスピード」を、すなわち「クルマとしての魅力作り」「魅力ある技術」「世に出すスピード」を重視していくことを示した。岡崎地区では現在、新たな風洞実験設備も建設中であり、環境試験棟と合わせて、パティシエコンセプトの運用に大きく寄与することだろう

「真っすぐな道ばかりじゃつまんない!」とは、エクリプス クロスのラジオコマーシャルの中で使われているフレーズである。三菱がクルマづくりを始めて100年余り、皮肉にも直近の歴史がまさにつづら折りのワインディングロードのようになってしまっているのは皆さんご承知の通りである。「もう二度と……」と言いながらも同じ間違いを繰り返してしまうのが人の常ではあるものの、一方で「艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)」というようなありがたい言葉もある。三菱はいま、もっとプロダクトに注目が集まってもいい段階にまできていると思う。




→□元記事に


良かったですねえ。
素敵な職場じゃあないですか!

やっぱり社員を大事にしてなんぼです。
こういう所から良いクルマが生まれてくる事を期待します。


三菱岡崎製作所 環境試験棟

➡︎◻︎ウルトラ警備隊の管制室?いいえ三菱岡崎技術センター
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