

今年の東京オートサロン2019三菱ブースのステージに鎮座するのは、
予約発売中の「新型デリカD:5」でした。
特に目立ったのがこの「デリカD:5純正用品装着車」です。
車体と統一感のある直線的なデザインのLEDワーキングランプ
を装着したヘビーデューティールーフキャリアがカッコイイです。

このルーフキャリアは流石純正というだけあって、車体と完全に一体感のある
素晴らしい出来です。
夜のキャンプなどでも活躍しそうですね。
あえて言えば、電気の供給源としてPHEVのパワートレインが
積まれていれば最高でしたけど、、、。

フロントにエンジンフードエンブレム付き
マッドフラップ(レッド)が目立っていてカッコいいです。

ブラック化したサイド・リアアンダーガードバーが素敵です!。

小生、ショールームで新型デリカD:5を見て、
「ダイナミックシールドデザインの行き過ぎ」を指摘して
しまいましたが、今回このカスタムカーを見て少し思い直しました。
こうすれば三菱らしいアウトドア車として良いかもと思えました。
そんな気になる意欲的純正カスタマイズカーでした。

その他新型デリカD:5は、白の「URBAN GEAR 」

黒の「新型デリカD:5」を展示していました。
予約が開始されていることもあって、本気で見て回る方も多く、
昨年のエクリプスクロスに続き、良い反響だったのでは?と思いました。

三菱ブース嬢と、デリカ予約受注中カタログ

もう一台新型デリカD:5を展示していたのがクラリオンブースです。
こちら同社の新型ナビ「Quad view」装着車です。

この10.1インチナビがディーラーオプションで選択できるようです。
すごく大きくって、しかもぴったり収まっています。
スマホのように指のフリップでサクサク動くらしく、羨ましい限りです。
以上東京オートサロン2019での新型デリカD:5の写真を紹介しました。
次回は三菱エクリプスクロスのカスタムカーをアップ予定です。

➡︎◻︎三菱 新型デリカD:5のデザインについての辛コメント(ちょっと反省、、笑)

➡︎◻︎過去記事 新型デリカD:5ダイナミックシールドはカッコいいのか、やり過ぎか?

➡︎◻︎新型デリカD:5にPHEVが出なかった理由

➡︎◻︎東京オートサロン2016デリカD:5アウトドアギアコンセプト

➡︎◻︎2015東京オートサロン keen×デリカD:5コラボ
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