
デトロイトに登場した日産の新EVコンセプトモデルを
紹介します。
日産『IMs』は、次世代のEVスポーツセダンを提示したコンセプトカーだ。そのエクステリアは、未来志向のハイテクさと、日本のDNAのひとつである伝統の職人技を融合したもの。シートは、「2+1+2」の独自のレイアウトを備える。

ボディはシンプルな縦横のラインで構成され、長いホイールベースとウエストライン、Aピラーやリアウィンドウなどに特徴を持たせている。フロントには、日産のデザイン言語の「Vモーション」を採用し、グリルレスのV字型デザインとした。日本伝統の「麻の葉」柄からインスピレーションを得た幾何学模様をルーフのスモークガラス表面や、ホイールや内装を含め、デザイン全体に取り入れている。ボディサイズは全長4845mm、全幅1900mm、全高1500mm、ホイールベース2900mm。

フロントとリアにモーターを搭載しており、トータルで最大出力489hp、最大トルク81.6kgmを引き出す。バッテリーは蓄電容量が115kWhと大容量で、この効果で一回の充電での航続は、およそ610kmの性能を備える

特に凄いのがこのハンドルです。

2015年の東京モーターショーにおいて自動運転走行のデモを
行った「IDS コンセプト」は格納式ハンドルを装備していましたが
今回もその進化系でしょうか。
なんだか潜水艦の潜望鏡みたいですね。

="⇒□2018年ジュネーブに登場日産「IMx KURO

⇒□東京モーターショーでの日産IMx


⇒□自動運転収納式ハンドルの2015日産IDSコンセプト
紹介します。
日産『IMs』は、次世代のEVスポーツセダンを提示したコンセプトカーだ。そのエクステリアは、未来志向のハイテクさと、日本のDNAのひとつである伝統の職人技を融合したもの。シートは、「2+1+2」の独自のレイアウトを備える。

ボディはシンプルな縦横のラインで構成され、長いホイールベースとウエストライン、Aピラーやリアウィンドウなどに特徴を持たせている。フロントには、日産のデザイン言語の「Vモーション」を採用し、グリルレスのV字型デザインとした。日本伝統の「麻の葉」柄からインスピレーションを得た幾何学模様をルーフのスモークガラス表面や、ホイールや内装を含め、デザイン全体に取り入れている。ボディサイズは全長4845mm、全幅1900mm、全高1500mm、ホイールベース2900mm。

フロントとリアにモーターを搭載しており、トータルで最大出力489hp、最大トルク81.6kgmを引き出す。バッテリーは蓄電容量が115kWhと大容量で、この効果で一回の充電での航続は、およそ610kmの性能を備える

特に凄いのがこのハンドルです。

2015年の東京モーターショーにおいて自動運転走行のデモを
行った「IDS コンセプト」は格納式ハンドルを装備していましたが
今回もその進化系でしょうか。
なんだか潜水艦の潜望鏡みたいですね。

="⇒□2018年ジュネーブに登場日産「IMx KURO

⇒□東京モーターショーでの日産IMx


⇒□自動運転収納式ハンドルの2015日産IDSコンセプト
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