
今日は久々に三菱のEVの話題を、
三菱自動車は2019年3月26日、日本郵便の集配用車両として、軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ バン(MINICAB MiEV VAN)」計1200台を2019年秋より順次納入すると発表した。

「ミニキャブ・ミーブ バン」は「アイ・ミーブ(i-MiEV)」で実績のある駆動用バッテリーやモーターなどを搭載した軽商用車として2011年12月に発売された。電気自動車ならではの高い環境性能をはじめ、動力性能、静粛性、快適性などに優れる。
今回の電気自動車納入は、日本郵便が2013年から試行してきた検証結果を踏まえたもの。納入車両は、軽商用車として一充電走行距離とミニキャブならではの広い荷室による積載性を両立。集配業務に有効利用できる。車体色は日本郵便のコーポレートカラー「ゆうせいレッド」に塗られる。これにガソリンを使わず電気で動くイメージデザインを施す予定だ。
CO₂を含めた排出ガスをまったく発生しないゼロエミッション車の活用により、温室効果ガス排出量の削減を目指す日本郵便の環境マネージメントの推進にも寄与する。
日本郵便向け仕様の「ミニキャブ・ミーブ バン」は、2019年秋より2年間で1200台を納入する予定だ。
→■元記事に
良かったでは無いですか!
こういうニーズは必ずあるもので、セダン風になって大型になってしまった新型リーフ
や日産e−NV200ではこのニーズには対応できないという事でしょう。
是非次期小型EVの開発も日産三菱グループで進めて欲しいですね。

➡︎◻︎日産 e−NV200の集配車に遭遇
三菱自動車は2019年3月26日、日本郵便の集配用車両として、軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ バン(MINICAB MiEV VAN)」計1200台を2019年秋より順次納入すると発表した。

「ミニキャブ・ミーブ バン」は「アイ・ミーブ(i-MiEV)」で実績のある駆動用バッテリーやモーターなどを搭載した軽商用車として2011年12月に発売された。電気自動車ならではの高い環境性能をはじめ、動力性能、静粛性、快適性などに優れる。
今回の電気自動車納入は、日本郵便が2013年から試行してきた検証結果を踏まえたもの。納入車両は、軽商用車として一充電走行距離とミニキャブならではの広い荷室による積載性を両立。集配業務に有効利用できる。車体色は日本郵便のコーポレートカラー「ゆうせいレッド」に塗られる。これにガソリンを使わず電気で動くイメージデザインを施す予定だ。
CO₂を含めた排出ガスをまったく発生しないゼロエミッション車の活用により、温室効果ガス排出量の削減を目指す日本郵便の環境マネージメントの推進にも寄与する。
日本郵便向け仕様の「ミニキャブ・ミーブ バン」は、2019年秋より2年間で1200台を納入する予定だ。
→■元記事に
良かったでは無いですか!
こういうニーズは必ずあるもので、セダン風になって大型になってしまった新型リーフ
や日産e−NV200ではこのニーズには対応できないという事でしょう。
是非次期小型EVの開発も日産三菱グループで進めて欲しいですね。

➡︎◻︎日産 e−NV200の集配車に遭遇
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